ラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』の第3週目担当は欅坂46平手友梨奈です。2018年ラストの登校となる12月はレアなイベントも発生しておもしろかったですね。なかでも4日目のよねさんへの逆電と5歳のにことちゃんとの会話は最高でした。
それでは12月のSOLを振り返っていきましょう。
ラジオSOLで欅坂46平手友梨奈が米谷奈々未へ逆電!
すごく、幸せな四日間だった!
てち推し、この冬、お鍋率上がりそう??
CM、来るんじゃない?!#SOL
#平手友梨奈 pic.twitter.com/DLh3YQLzFk— 緋引☆ (@mina_kof) 2018年12月20日
逆電をかけても全然つながらなくなってしまったので最後の手段であるメンバーへの逆電。以前もメンバーに逆電をしたことはありましたが今回は卒業が決まっているよねさんこと米谷奈々未への逆電です。
キーワードを引き出す逆電だったのでよねさんに言ってほしいワードは「二律背反」。
「アンビバレントといえば?」というザックリとした質問に対して最初は「はぁ( ゚Д゚)ハァ?」と返していたよねさんでしたが、「歌詞にも出てくる」の一言で「二律背反」が出てくるあたりはさすがですね。
そして次のキーワードが「マロニーちゃん」でした。
これは難しかったですね。「鍋といえば?」の問いかけでマロニーちゃんは出てきませんよ(笑)マロニーちゃんか、糸こんにゃくかでいったら大阪出身のよねさんはマロニーちゃん派だろうなとは思っていたので、そこがせめてもの救いかと思っていましたがやっぱり無理だったか(;^ω^)
逆電企画が終わり「生徒のみんなにメッセージとかありますか?」という平手の問いかけに対して、よねさんからの一言が「これからも…てちをよろしくお願いしま~す」だったのは、なんともよねさんらしいなと思ってしまいます。
卒業前の最後のメッセージまでも自分のことじゃなくてメンバーへの気遣いってなかなかできるものじゃないですよ。ねるが「よねはスーパーやさしい」と言っていたのはオーバーな表現でもなんでもなく、みんなよねさんの優しさを感じてきた3年間だったんだと思います。
「やり残したことは?」という質問にも「ないかな」と答えていたのは欅坂46でやりたいことは全てやりきったという意味ですからファンとしても嬉しいですね。
卒業直前に二人のやりとりを聞くことができてリスナーがほっこりしているときに流れる『制服と太陽』は涙を誘います。よねさんの卒業は寂しいですが、やり残したことはないと言って卒業できる卒業ほど素晴らしいものはありません。
22日の大阪全国握手会で欅坂46の活動はラストです。もう少し欅坂46を好きになるのが絶対に個別握手会にも行ったのになぁと思ってしまうのがちょっと心残りです。よねさん本人はやり残したことはないと言っているのに応援しているファンがうだうだ言っちゃダメですね。
本当によねさんが欅坂46にいてくれてよかった。
5歳のにことちゃんにてちサンタ現る!
昨日のSOL終わった後に描いた
平手友梨奈ちゃんの個人的可愛い会話 pic.twitter.com/7Huyrc6cd8— もちち⊿?? (@eien_no_gosaiji) 2018年12月18日
過去のSOLを振り返っても今回の5歳児にことちゃんとの電話はインパクトが強い会話でした。
にこと:てち大好きだよ
平手:ありがとう。もうすぐクリスマスだけどサンタさんにお願いごとした?
にこと:うん、てちがほしい
いきなり大好きだよから始まってプレゼントはてちがほしいですよ。これ5歳の子だから許される発言であって成人男性が言ったら完全に引かれるやつじゃないですか(笑)
年齢を重ねると好きな気持ちを正直に伝えるのも羞恥心が勝ってしまってうまく言えないものです。自分も結構そういうタイプなのですが、にことちゃんは自分の気持ちにめっちゃ正直になってストレートに伝えてますよね。何か女の子に好きな気持ちを伝えることの大切さとか、自分の気持ちっていうのはこうやって伝えるんだよって教えられたような気分になります。
もちろん自分が握手会で「てちがほしい」とか言ったら引かれるのは目に見えてますが、言い方を変えてでもちゃんと思いを伝えないとこうやってストレートに思いを表現する人に好きな人を取られる未来が見えた気がしてなんか妙に眠れなくなってしまいました(;^ω^)
5歳の女の子と話すということでなぜか平手のほうが緊張してましたね。でも話を聞いているときの平手はしっかりと相手の話を聞いて自分の頭で考えてから回答しているのが伝わってきます。握手会だと時間が短いのでメンバーも反射的に何かを回答しなきゃいけないと思ってバタバタした会話になりがちです。その点で落ち着いて話せる逆電は平手には合っているのかもしれないですね。
しかし何度聞いても「てちがほしい」はプロポーズの言葉にしか聞こえないww
日刊スポーツ映画大賞新人賞について
腰部打撲・左仙腸関節捻挫による仙腸関節不安定症、両手関節捻挫による遠位橈尺関節痛の診断…何やら大変そう??身体きつかったんだね??でもSOLではニコニコして元気そうだったからそんなに深刻な状態ではないとは思うし、またてちらしいパフォーマンスができるようになるまでお大事に!?? #平手友梨奈 pic.twitter.com/QxvjGqS6gD
— Spica?? (@keyaota2112) 2018年12月21日
映画『響』の授賞式にゴスロリの格好で出演してくださいっていうやつよかったなぁ。
実際に映画の中ではゴスロリの格好をしていて、そこが鮎喰響の狂暴なイメージをうまく中和してくれる重要なシーンとして描かれています。だからこそ映画『響』の授賞式にはゴスロリで出演するのはありだと思うんですよ。でも本人も「絶対ないな」って言ってるように、まぁ絶対にやらないよね(笑)
でもさぁ鮎喰響だってゴスロリの格好をしなさそうだからゴスロリの格好をしたときにコミカルさと出てかわいいわけじゃない。そこは平手友梨奈も絶対にやらなそうだからこそゴスロリの格好をする意味ってもんがあるんじゃないですかと言いたいんですよ。
まぁ単純にゴスロリの格好が見たいだけなんですけどね(笑)
まとめ
いや~楽しい時間というのはあっというまに過ぎていくもんですね。
『欅って、書けない?』には出てないし歌番組でも元気がなさそうに見えてのでSOLが平手推しの心の拠り所みたいになっています。どんなときでもSOLだけは楽しそうに話しているのが救いです。
2018年の放送も終わってしまいましたが最後によねさんとの会話が聞けたので満足です。てちサンタからの最高のクリスマスプレゼントになりました。
最近のコメント