欅坂46センター平手友梨奈 怪我からの復帰は早すぎた?おでこ出しの髪型と笑顔の理由を探る

欅坂46

欅坂46の3周年アニバーサリーライブが終わり1期生と2期生が欠けることなく出演したことを喜んでいたら、その後に公開されたセンター平手友梨奈の車椅子姿に怪我の状態が心配になりました。

ファンの中には平手の怪我が直るまで休養したほうがいいんじゃないかと考える方もいるようです。怪我からの復帰が早すぎたんじゃないかという声もあり、平手友梨奈の休養の必要性も含めて考えていきましょう。

怪我からの復帰は早すぎた?

2018年12月に怪我による一部活動休止が発表されました。激しい運動をする人におきやすい症状で、歌番組での動きを見ても状態はかなり悪かったのでしょう。動きを制限しながら踊っているのが分かるほどダンスにキレがありませんでした。

そんな状態であったにも関わらず、わずか1か月の休養で新曲『黒い羊』のMV撮影や歌番組の収録で復帰を果たします。大阪のアニバ終了後の車椅子での写真を見ると明らかに完治はしていない状態で、活動を続けていることが分かります。

当然状態の悪さは心配になりますが、正直言うと肉体的な問題に関してはそこまで心配していません。もちろん程度問題はあるにしても本人が出ると言っているうちは少々痛みがあってもパフォーマンスをする機会が週に1回2回程度の欅坂46であれば無理が効くと思っています。

見方によっては体の状態が悪くても気持ちは落ちていない証拠でもあるわけでメンタル的には充実しているように見えます。

怪我が悪化してしまったら無理せず休んでもいいんです。状態が回復してきたらまた戻ってくればいい。

でも『風に吹かれても』あたりのようなどこか心ここにあらずのような状態だと休養しても回復しないじゃないですか。2019年の平手は以前のような精神的な不安定さは感じません。むしろここ2017年後半以降では一番元気かもしれません。

だから多少体が痛くても復帰したのはありだったんだと思います。

おでこ出しの髪型という衝撃

平手は毎月のように髪型が変わりますね。オシャレというか飽きっぽいというか見るたびに違う印象があります。ショートカットにあんなにバリエーションがあったのかと驚かされるぐらいです。

個人的には『世界には愛しかない』『二人セゾン』ぐらいの長さが好きなんですが、もう絶対にやらないだろうな(笑)

『風に吹かれても』あたりからはかなり短めのショートで一貫している中でも曲中に髪で視線を隠したい平手にとっては顔が隠れるぐらいの長さがあるっていうのは重要なこと。

2018年の秋から欅坂46を好きになったので武道館もライブビューイングも外れて、初めての欅坂46もお預けかい(´・ω・`)と思っていたら、そういやTIF2017で見ていたのを思い出しました。

当時はまだ欅のことを特別好きってわけではなかったんですが、なかなか地上アイドルを見られる機会っていうのも少ないわけで8月の30℃超えた屋外ステージで倒れそうになりながら見てたんですよ。

自分の中では人気の地上アイドル、実力の地下アイドルといった印象が強かった中で初めて見た欅坂46のフォーメーションダンスの美しさに感動したのを覚えています。

Overture
① 危なっかしい計画

MC①

② 永遠の白線
③ 誰よりも高く跳べ!
④ 二人セゾン
⑤ サイレントマジョリティー

セトリも今になって思い出すと計画始まりだったんですよ。いきなりテンション上がる曲で今ならキタ━(゚∀゚)━!って感じですが、当時は「なんかいきなり知らない曲きたんですけど(;^_^A」って感じでした。

月日が経つと人間て変わるものね。まぁその後に二人セゾンもサイマジョも見ているわけで文句はなかったんですけど。
二人セゾンの欅ツリーとか平手のソロダンスとかまだ欅オタじゃなかったのに覚えているんだからそれだけ印象的だったということです。

そしてこのTIF2017で一番衝撃的だったのがセンター平手友梨奈の存在で、ずっと顔を髪で隠しながら下を向いてるわけ。しかも平手以外のメンバーが周りで必死になって踊ってるのにセンターにいる平手は微動だにせず止まっている。

普通はアイドルといえばちゃんと前を向いて視界を隠さずに踊らないとファンに届かないと言われるのが定説なのに、その真逆をいってるわけですよ。しかもセンターなのに全く動かないで曲が進んでいくのを見て「マイケル・ジャクソンみたいだな」と思ったんです。

アメリカンフットボールのスーパーボウルという優勝決定戦はアメリカ最大のスポーツイベントでハーフタイムショーにマイケル・ジャクソンが登場します。鳴りやまない歓声を鎮めるためかマイケルはステージ上で全く動きません。1分10秒ほど経過してようやく曲が始まったんです。

こんな演出はマイケルぐらいしかできないと思っていたら平手も髪で顔隠しながらセンターで君臨している。

平手友梨奈がそこにいるという存在感だけで会場全体の視線を釘付けにしてしまう姿に、すごい子がいるもんだなと思いました。

そのときの印象が強烈だったこともあって平手といえば髪で顔を隠しているという印象が強いんです。これまでにも幾度となくその姿は歌番組などでも見てきたので実際に隠してましたよね。本人曰く客席が見えると緊張してしまうらしいです。

そんな平手が最近でこ出しスタイルの髪型で出てきています。たしか『黒い羊』をうたコンで披露したあたりからだったと思うんですが、これは髪で顔を隠せない髪型を自らやっているわけで結構衝撃的な出来事です。

普通のアイドルなら髪型の一つにすぎないものでも平手に限っていえば気持ちが前向きになっているときでなければやらない髪型だと思っているので好感しています。

平手友梨奈 笑顔の理由

欅坂46のプロデューサー秋元康は平手友梨奈のことを「不安を抱いて寝ている」と言います。

常に不安で心配している。でも不安がなくなってしまうことも成長が止まっている気がして不安。だから平手の頭の中というのは不安の無限スパイラルにあるわけです。

こういう状態にあると本当に疲れる。もともといい作品を届けたいという表現することに対しての貪欲さはある子なのでアクセルを踏んでいるのに、もう片方の足で不安で怖いというブレーキを全力で踏んでいるようなもんです。

まさしく二律背反アンビバレントな感情でいると気力がどんどん失われて無気力な状態になってしまいます。うつ病の人が会社に行きたくないと引きこもってしまうのは、やる気がないとかそういう問題じゃなくて心のバッテリーがなくなって電源が落ちただけなんです。

2017年夏に見せた平手の不安定さは2017年の欅共和国で高いパフォーマンスを見せたことで平手自身のハードルが上がってしまったことが原因だとされています。

MAX165キロとか1度でも出してしまうと145キロぐらいじゃ満足してくれないってことです。まぁそれでも十分速いんですけどね。平手本人が納得できないってことです。

2018年は長期休養を経て戻ってきたときも全国ツアーの仕上がりに納得できず、直前まで出演するか迷ってしまったといいます。納得できないものを提供していることが許せないという感覚だったんだと思います。

つまり2018年までの平手を苦しめていた原因は理想と現実のギャップだったわけです。

それが2019年の黒い羊の発売に合わせて復帰してから以降は休まないし、メンバーとの写真を見ても元気そうに見えます。元気がないときはけやかけのひな壇にいるときも無表情でしたからね。

インタビューでもこのように答えています。

びっくりするぐらい元気。

平手:あ、ほんとですか。なんだろう。年明けて少しすっきりしたのかな。それもあると思います。

年が明けて気分が変わったの?

平手:年末が、怪我で出られなくて、みたいな感じだったので。やっぱり辛かったから。それが一旦終わって落ち着いたのかなあ。

『ROCKIN’ON JAPAN 4月号』より引用

当然のことではあるんですけど年末の大事な時期に欅坂46を離れることになってしまったのは本人も相当辛かったんだろうなというのが分かります。

そして平手に笑顔が増えてきた理由もインタビューのこんなところから感じました。

「やりたいからやるんです」より、「やらなきゃいけないから」っていう感覚のほうがリアルなんだよね?

平手:うん、やりたいからやるっていうのもあるんですけど、やらなきゃいけないっていうほうが強い。責任なのかな。自分の。欅坂である以上の責任? この曲を最後まで渡すこととか、ちゃんと伝えることとか、メンバーである以上の責任、ですからね

平手友梨奈にとってステージとか欅坂でいることは、少なくとも、ただ100%楽しいですっていうものではなくて。責任を伴うし、自分はそれをやらなきゃいけないからやるんだよって、自分の背中を叩かなきゃいけない感じなんだと思う。

『ROCKIN’ON JAPAN 4月号』より引用

先ほども述べたように平手は年中無休で何かに悩んでいるわけです。やりたいんだけどやりたくないみたいな、他人が見たらやるかやらないかのどっちかしかないだろ!って言いたくなるような状態といいますか。

そんな平手も2018年の映画『響』の撮影で欅坂46を離れて、やっぱり私は欅坂に恩返しをしなきゃいけないんだと思って戻ってきました。

でもやっぱり戻ってみたら理想と現実のギャップに苦しみます。そこでまた悩みながら活動して年末の怪我による休養。

2018年前半の休養がメンタルケアのための休養だったのに対して、年末の休養は怪我による休養だったので本人としては出たいのに出られないというもどかしい思いを抱えることになります。

実は平手にとってこの感覚を味わったことがよかったんじゃなかなと思っています。

メンタル面で不安を抱えていたところからの復帰直後は、気分が乗っていなくて本音を言えば出たくないけど出ないわけにはいけないという責任から出ていたというところがありました。

でも年末の休養は気持ちは出たいと思っているのに体が言うことを効かないという状況を経験することで、欅坂に恩返しをしなきゃいけないという責任感と欅坂で活動したいという能動的な気持ちのバランスがよくなった気がします。

「やりたいからやる」よりも「やらなきゃいけないからやる」のほうが平手友梨奈らしいというのはまさしくその通りで、不安の無限スパイタルを断ち切る最後の決めては義務感や責任感だったりします。私たちだって毎日会社に行きたいから行くっていうよりも行かなきゃいけないから行ってるっていう面もあるじゃないですか。別に会社が嫌いってわけではなくてもそんなもんだったりします。

ただやっぱりどこかに楽しみがなければ続かない。

平手にとって怪我での休養期間を経験したことで、やろうかやめようかという迷いが消えて「今はやるしかない」とスッキリしている印象があります。

だから怪我の状態は心配ではありますが、精神的に元気でいてくれるならそんなに心配することもないのかなと思っています。

まとめ

日々精神状態が変わる子ですし、ブログも握手会も出ない子なので情報源といえばラジオ番組とメンバーのブログ経由でしか知ることはできません。

そのためこんなブログを書いている直後に再び休養発表とかもありえるわけですが、それを言い始めたら可能性は常に0ではないので必要以上に心配するのはやめておきましょう。

握手会で直接話せないし、SOLは35歳に出る幕はないので、応援メッセージを伝えるためにはファンレターしかないんですかね。本人のリアクションが見たい自分としてはどっかで会う機会があったらいいなと願っています。

難しいでしょうけど微かな希望として持っておきます。

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ABOUTこの記事をかいた人

心屋認定心理カウンセラーのハヤケンです。 アイドルの心理を研究しているうちに心理カウンセラーになってしまいました。現在はアイドルの記事を中心にブログを書いています。 執筆の依頼はお問い合わせフォームからお願いします。