アイドルグループ東池袋52のセンター藤本栞菜に注目!メンバーはクレディセゾン&関係会社の女性社員

サンシャイン

クレディセゾンとその関係会社の女性社員で構成されるアイドルグループ東池袋52ファンの忘年会に参加させていただきました。みなさん東池袋52に対する熱いを持っていてとても勉強になりました。

普段は専業アイドルグループばかりを見ているので兼業アイドルグループというのはおもしろいコンセプトのグループだなとは思っていたのですが、なかなか詳しく分かっていない部分もあったので教えてもらいながら自分が感じたことなどをまとめていきたいと思います。

東池袋52の存在価値

東池袋52がどういった経緯で結成されたグループなのかはこちらの記事にまとめてあるので参考にしてください。

東池袋52は秋元康プロデュース?人気メンバー高柳茉里特集やインスタグラムについても紹介

2018.09.13

簡単にまとめると東池袋52とはアイドル活動を通じてセゾンカードの入会者を増やしたり永久不滅ポイントの存在を認知してもらったりという広報活動をしているわけです。普段は会社の社員ということもあってアイドルとしての活動そのものが仕事の一環なんです。この部分は東池袋52を語るうえで重要な部分で、この前提をなしに語ってしまうとAKB48や乃木坂46といったアイドルグループと同列に話しを進めてしまうことになるわけですが、そもそも活動の目的が広報であって非営利的な活動だと考えるとCDを売ることが目的ではないのだからCDが永久不滅ポイントでの交換となっていることも理解できます。

ただ、難しいところが非営利的な活動であるが故に具体的な指標で結果が出ないため実績の評価がしづらい。そのため東池袋52の活動を通じてどれだけ広報的な価値があるのかも分かりづらいんです。そうなるとクレディセゾンとしても東池袋52を今後も継続させていこうという発想になりづらいですよね。

じゃあ、もっとバンバン告知をしてイベントにも出て営利的な方向にいけばいいのかっていえばそれは明らかに違う。まず彼女たちには本業があるわけでスケジュールを調整してイベントに出るだけでも大変なんです。アイドル活動を本来の休日に行ったとなれば代休はどうする? 出張費はどうする? という話にもなりますし、握手会などをやればAKB48のようなアイドル専業のグループと同じ土俵で戦うことになってしまい分が悪い。

つまり、東池袋52というグループを知れば知るほどバランス感覚をどう考えるかが難しいということです。

『わたしセゾン』でデビューした1年目に多くのメディアに取り上げられた。

2年目となった2018年は本業とのバランスを重視しながらも新曲リリースや@JAMで2年連続横浜アリーナのステージにも立った。

そして3年目となる2019年。メディアに取り上げられることも落ち着いてきた東池袋52の存在価値が改めて求められる年になります。これがプロのアイドルグループなら武道館でコンサートをしたいとか目標を立てればいいのですが、東池袋52はそこまでアイドルに比重を置けるグループじゃない。

では、東池袋52が次にどこを目指していけばいいのでしょう。

野猿に学ぶ兼業グループの目指すべき姿

みなさんは野猿というグループをご存知でしょうか。野猿と書いて「やえん」と読みます。野猿を知っている時点で30代半ば以降と年齢がバレそうですね(笑)

野猿とは、とんねるずを中心に番組制作スタッフで構成されたグループです。最初、野猿て名乗る前はジャニーズシニアっていう名前で番組に出演していたこともありました。裏方いじりが好きなとんねるずらしいですね。そこから秋元康さん作詞でCDデビューをすることになっていくのですが、結成当初はダンス素人で、なおかつおじさんメンバーばかりのグループに対する冷ややかな目というのもあったんです。とんねるずの2人がいるので2人だけでも成り立ってるともいえるわけで、他のメンバーの存在価値って微妙じゃないですか。

でも曲をリリースするごとにダンスのレベルが明らかにうまくなっていく姿は日々の忙しい仕事の中でも必死になって努力しているのが伝わってきて応援してあげたくなりました。

楽曲もかっこいい。とんねるず以外にもボーカルを担当している二人は歌もうまい。そこにバックダンサーのメンバーにダンススキルが着いてきて、いいグループになってきたんです。

当然プロのダンサーと比べたらスキルは劣りますが、野猿を応援してる人っていうのは別にプロのスキルを求めていたわけじゃないんです。プロ野球より高校野球のほうが好きっていう人もいます。それはスキルだけじゃない情熱やがんばりに心を打たれるからです。

同じようなことはアイドルにもいえます。歌唱力やダンスだけじゃないものがあるからファンをアイドルを応援したくなるのです。

東池袋52は女性版野猿ともいえるグループです。

普段は社員として働きながらアイドル活動をしている。かわいさだけなら若い女の子のアイドルグループには敵わない。ダンスや歌唱力でも上には上がいるでしょう。それでも仕事とアイドルを両立させながらがんばって徐々に成長していく姿が見られるおもしろさがあるから応援したくなる。

東池袋52が野猿に学ぶべき点は、何もできなかった普通の会社員が必死にがんばりながら成長するという過程を見せていくことです。

東池袋52のMVは本格的で高いクオリティなことで知られていますが、実は力を入れるべきはMV本編ではなくメイキング映像のほうなんです。初めての撮影で緊張したとか、寒い中でも何度も踊っているところとか、そういう素直な感想が聞けるだけでもファンとしては嬉しいものです。

逆にいえば、いくら兼業アイドルで本業優先だとはいってもがんばることができないのであればアイドルとしての価値はないということになります。スキルで勝負しないとはいえ努力ができないのであれば無理して続ける理由もありません。しかし、デビュー曲『わたしセゾン』から約半年後に公開された『雪セゾン』は東池袋52の楽曲の中でもダンスの難易度が高い楽曲です。『わたしセゾン』のときにはたどたどしいダンスしか見せられなかった彼女たちがわずかな期間で難易度の高い楽曲をかっこよく踊っている。それはもう間違いなく彼女たちの努力なくしては考えられないレベルです。

そのがんばりをもっと発信してしまっていいと思うんです。

東池袋52が目指すべき姿は野猿なんです。

福利厚生としてのアイドル

これまで東池袋52のアイドル活動は広報活動であるとお伝えしてきました。クレディセゾンの名前を広めることやカードの入会者を増やすことが彼女たちの活動意義です。

たしかに東池袋52が作られた当初はそれが全てだったように思いますが、2018年の@JAM横浜アリーナのステージで踊る東池袋52のメンバーを見ていると印象が変わってきたんです。

2017年の@JAMでは緊張感ばかりが伝わってきて見ているこちらハラハラしたのに、2018年は大観衆を前にしても笑顔で踊る楽しそうな姿でした。観衆にも臆することなくステージを楽しんでしまうのだからすごいですね。

2018年@JAMのステージは東池袋52というグループを根本から考え直すきっかけになったステージでもあります。

通常のアイドルグループというのはアイドルになりたい子が自分で応募します。なかには家族が勝手に応募したなんてエピソードも聞きますが、それでも原則は自分の意思です。

これが東池袋52となると会社のプロジェクトじゃないですか。表面上は自分の意思で応募したとはいえ応募しなきゃいけない空気があったのかなとか、仕事が忙しい中でダンスレッスンが入って大変だと思ってるじゃないかなとか、仕事の一環である故に、自らの積極的な意思とは違うものがどこかにあるんじゃないかと懐疑的な見方をしていたんです。

それが@JAM2018のステージで楽しそうに踊る姿を見て、ステージは彼女たちにとって楽しいものなんだなというのが実感できたんです。だって普通の会社員が横浜アリーナのステージ立てないですよ。仕事との両立で大変かもしれないけど普通の会社員では見ることのできない景色を見られる貴重な経験です。

東池袋52結成当初は対外的な発信という意味しかなかったかもしれませんが、実際にやってみると福利厚生的な要素も出てきている印象を受けました。

東池袋52センター藤本栞菜に注目

東池袋52のセンターを務めるのはクレディセゾン九州支社の藤本栞菜さんです。九州支社ということもあってあまりイベントにも参加できないのが残念ですね。

Apple PayのCMで髪をバッサリ切ったのも印象的でした。

グループの中心であるセンターを誰にするかはどのグループにおいても重要な点です。東池袋52において藤本さんがなぜセンターに選ばれたのかを考えながら映像を見ていると、ダンスのキレがよくて自然と目が藤本さんにいってしまうんです。

ひまわりスマイルでお馴染みの高柳茉里さんもダンス経験者で表情も豊かで目を惹くタイプですが、藤本さんは高柳さんともまた違うタイプでガンガンアピールしてくるわけではないのに目がいってしまうタイプ。

センターってスキルだけでは語れない「雰囲気」や「自然と見てしまう」といった力も必要だと思っているのですが、東池袋52にもこういった不思議な力を持っているセンターが存在しているんです。MVで見るよりもライブ映像で見たほうがダンスのすごさは伝わる気がします。ルックス的なかわいさだけでなくダンスにも注目してみてください。

まとめ

企業アイドルというアイドルの新たなスタイルを提供している東池袋52。

仕事とアイドルとのバランスをどうやって取っていくのか、アイドル活動の存在意義はなんなのか。パイオニアであるからこそ理解してもらうには時間がかかる部分もあるかと思いますが、反対する人が出るぐらい思いきったことをやっていること自体がセゾンておもしろい会社だなという対外的なアピールになっていることも、ぜひ経営者の方には分かっていただきたい部分だと思います。

見せ方では野猿を参考にしながらもっとドキュメンタリーとしての東池袋52を見てみたいですね。MVをあれだけ本格的に作るなら情熱大陸のような番組を一本作るぐらいできるでしょう。

知れば知るほど東池袋52っておもしろいグループですね。ぜひ今後もアイドル活動を続けていってほしいと思います。

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