秋元康が語る欅坂46平手友梨奈が抱える不安と病んでると言われる性格の正体

欅坂46

AKB48や乃木坂46、欅坂46といった坂道グループの総合プロデューサーといえば作詞家でもある秋元康です。現在のアイドルが乱立している中でもAKB48、乃木坂46、欅坂46は他の追随を許さない人気を見せています。

そんなアイドル界のトッププロデューサーが見る欅坂46のセンター平手友梨奈はどう見えているのか。精神的にも不安定で休養をすることもある彼女の評価が気になっていました。

今回は秋元康が語る平手友梨奈について特集します。

欅坂46平手友梨奈は不安を抱いている

2018年5月3日に行われたラジオ番組『今日は一日”秋元康ソング”三昧』という秋元康がゲストを招いてトークをする番組がありました。その番組に休養中だった平手も登場します。

そこで秋元が語ったのは

「平手は不安が好きなんですよ。不安を抱いていないと不安になってしまう。」

という言葉。

その言葉に平手も納得していました。

収録当時、映画『響』の収録をしていたこともあり、秋元に寄せられる平手の不安は演技のことが中心でした。「演技が嘘っぽくなっていないか。」と心配しているというのです。そんな平手に対して「監督がOKだと言ったんだから大丈夫なんだよ。ちょっとでも納得できない演技をしたら監督はOKを出さない。」と諭しています。

演技経験といえば欅坂46として出演したドラマ2本だけ。実績も自信もない中での主演ですから不安になるのも無理がないといえばそうなのですが、自分に対しての自己評価が低く他人からの評価を気にしてしまうのは平手らしいなと思って聞いていました。

また、イベントで不協和音を披露したときの出来を秋元から聞かれた平手は

「う~ん・・・今日はあんまり気持ちが入らなかった。」

と言っています。

この言葉に対して秋元は

「平手は周りから見えば十分できているように見えるものでも、平手の理想と1ミリでも違うと許せないらしい。」

と分析します。

つまり、常に不安を抱えている理由は平手の高すぎる理想にあったのです。

飽くなき向上心といえば聞こえはいいですが、いつも理想と現実のギャップに悩み今の自分に不安を抱えている。しかも、厄介なのは不安が消えてしまうと成長が止まった気がして納得できない。だから、秋元は平手を「不安が好き」と言っているのです。

こういった理想が高い人ほど、できない自分を受け入れることができず苦しみます。それは新たな挑戦をすることを躊躇してしまう平手そのものです。

秋元は平手に対してこうも言っています。

「とりあえずやってみろって言ってるんですよ。やってみないと分からないじゃないですか。それなのにドアを開けるかどうか悩んで、ドアに耳を当ててみて、臭いを嗅いでみて、ドアを開けてもやっぱり違うなと思ったらドアを閉めてしまったりする。」

映画『響』の主演オファーもギリギリまで回答を悩んだといいます。主演は平手友梨奈しか考えられないと思っていた『響』制作スタッフは、平手の返事が遅れた場合に備えて平手シフトというリスケジュール案を作っていたというのだから平手の考えすぎる性格は今に始まったことではなく、欅坂46運営も平手の性格をよく分かっていて映画制作スタッフにもアドバイスしていたことでしょう。

みなさんもちょっと考えてみてください。

平手が目の前にいて自分はプロデューサーの立場だとしましょう。目の前では平手が映画に出ようかうだうだと悩んでいる。そのときになんて声をかけますか?

「とりあえずやってみなきゃ分からないじゃん。」

「やりながら考えればいいんだよ。」

そんなことを言うかもしれません。平手ほどの才能がある人間ならやればできるでしょうから何をそんなに悩んでいるのか分からないと思うかもしれません。

でも、こういう悩みがちの人の傾向として、できない理由ばかり考えてしまうのです。

「いきなり主演なんて無理だよ。」

「監督が恐かったらどうしよう。」

「共演者の方に迷惑をかけてしまうかもしれない。」

自己評価と他人が求めてくるレベルとのギャップへの恐怖心。

監督や共演者からの評価を気にする気持ち。

どれも傷つくことを恐れるあまり心配事を先回りして考えてしまう。だから、肩に力が入って身動きが取れなくなってしまう。

何をそんなに悩んでるんだ!

と言いたくなってしまいたくなるところですが、現在17歳の女の子が抱えるには周りの期待値が大きすぎて抱えきれなくなっているというのが本音なのかもしれません。

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悩みすぎる人への心屋仁之助流アプローチ

一応、僕も心屋認定カウンセラーだったりします。心屋というのは心屋仁之助という心理カウンセラーのことで、この人がやっているカウンセラー養成講座を卒業すると認定カウンセラーを名乗ることができるんです。

自分は勉強会に行ったり、販売されている本をかなり読んだこともあって心屋仁之助がどういうアプローチをしていくか分かっています。

まず心屋仁之助は、失敗というものの定義をめちゃくちゃ低く設定しています。

講演会をやっても手には常に台本を持っている。
うまく喋ろうとせず頭に浮かんだことを優先するから話がまとまっていないことがある。
誰も話しを聞いていなくて全員寝ていてもOK。
愛想をつかして全員帰ってしまってもOK。

その帰った人が武器を持って襲ってきたら失敗かな、ぐらいのハードル設定なんです。

とにかくハードルが低い。そんなハードルならジャンプしなくても跳べるわ! と思いますよね。でもこれだけ失敗の定義を低くしていればそもそも失敗なんてないことになる。

平手がセンターでいることを叩かれても失敗じゃない。

思ったようなパフォーマンスができなくても失敗じゃない。

歌詞を忘れて頭が真っ白になったとしても失敗じゃない。

失敗への恐怖心がなくなれば悩みすぎて身動きが取れなくなることもないという発想ですね。

心屋関係の人というのは漏れなく何かの悩みを抱えていて心屋仁之助に出会っています。毎日ハッピーな人には心屋仁之助の言葉は響かないんです。悩みがちな人の傾向は心屋仁之助が思うように失敗を身の丈以上に設定してしまう人が多いこともあってこういったハードルを下げる話になるんです。

そして、全然できない自分でもいいんだよ、できない自分も含めてあなたを愛してくれる人はいるんだよ、と考えます。

そりゃ、やったことないことやるんだから失敗するでしょ。失敗することは悪いことじゃない。できない自分でいいじゃないか。レベル1しかないのにボスに挑んだら負けるのは当たり前。勝てないと思ったらまた経験値を上げてからまた挑戦すればいい。気がついたらあっさり勝てるほど自分が強くなっているときがくるかもしれない。

こんな考え方をしていきます。

悩みすぎる平手友梨奈への心理的アプローチ

ただこれはあくまで一般的な相手に対しての発言であって、平手ほど自分というものが強くある誇り高い人間に対してハードルを下げる方向で話しをしても納得するわけがない。

失敗への恐怖心を取り除くという意味ではハードルを下げる発想は有効ですが、完璧な理想を求める平手の発想とは真逆のアプローチです。

では、どうするか。

こういうときにいつも僕が例えとしてあげるのが元メジャーリーガーの長谷川滋利選手のエピソードです。

長谷川選手は日本では先発投手として活躍していました。そのためメジャーでも先発希望だったんです。しかし、当時のピッチングコーチは先発の人数は足りているから長谷川選手を中継ぎに異動させたい。コーチは選手の要望など聞かずに中継ぎとして起用することもできたわけですが、そういったことはせず長谷川選手にこう言います。

「シゲ、俺はシゲのピッチングを毎日見たいんだ。」

数試合に一回しか登板しない先発ではなく、毎日長谷川滋利のピッチングを見たい。それほど高い評価をしているんだよという粋な表現です。この言葉を受けて長谷川選手は中継ぎへの異動を了承します。

もちろんこの言葉が中継ぎに転向させるためにリップサービスであることは本人も分かっているはずです。でも、その言葉が真実かどうかではなく、そういった気遣いも含めて嬉しかったんだと思います。

ピッチングコーチと同じ立場だったときに打たれても大丈夫だから失敗のハードルを下げようと説得したところで意味がないでしょう。

過酷な競争社会を勝ち抜いていくメジャーの選手たちにとって打たれることは致命傷だからです。

平手も17歳の女の子でありながらハートはアスリートのようにストイックな面があり誇り高い勇者のように熱いものをもっている。

そんな平手に

「まずは習うより慣れろだからやってみろ。」

みたいな営業の基本は飛び込み営業だから失敗して怒られてこい的な発言は、余計彼女への不信感を増幅させるだけで逆効果です。

考えすぎる平手の歩幅に合わせてゆっくり待つ忍耐力と作品にかける情熱を何度も何度も訴えかける。

ハードルを下げるのではなく彼女の気持ちがやってみたいと思えるように伝えていくしかないんです。

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平手友梨奈が病んでると言われる性格の正体

平手は時にやる気がなさそう見え、前髪で顔を隠し気持ちが入っていないように見えます。特にトーク番組では他のメンバーが元気そうにしている中で1人笑顔を見せない姿は病んでいるとSNSを騒がせる原因にもなります。

自分の気持ちを隠せない平手は感情がテレビを通して露骨に出てしまうためアンチ平手の標的になってしまうわけです。

彼女がどこまで病んでいるのか、精神病なのかについては、内部関係者でもなければ医者でもない自分が言うことはできません。

ですが、これまでも語ってきたように平手は自分のことが嫌いで、1ミリのずれも許せずにいることはたしかです。

そして『欅って、書けない?』での収録でも、あるときから笑顔が消えた。

考え方としては、初期の頃の平手がアイドルを演じる仮の姿で、今の平手が素に戻った平手と見ることもできます。実際に本人も今の自分が本来の姿であると語っています。

しかし、パーソナリティを務めるラジオ番組ではテレビ番組では見せないようなテンションの高い平手が登場します。声からも楽しさが伝わってきて、リスナーとの会話にはしゃぐ姿は普段のメディアで見る平手とは全く違うかわいい女の子がそこにいます。

このギャップはいったいなんだろう。

同一人物とは思えないほどの違いに戸惑います。

そんなことを考えているときにAKB48で前田敦子がセンターだったときを思い出しました。人気絶頂と言われた当時の前田敦子も笑わなかった。もともと他人に笑顔を振りまくようなタイプではないことと、愛想がいい大島優子との対比もあり週刊誌にも叩かれていました。

アイドルなんて人気商売ですから笑顔でいることも仕事のようなところがあるのですが、あっちゃんも、平手も自分の気持ちが表情に出やすいタイプなので自分の素直な気持ちとは違う感情を無理やり作るのが苦手なんです。演技のように設定があるならまだしも記者会見のような場は特に苦手なタイプでしょう。

そしてこういう自分の気持ちに素直なタイプほどグレていく。

思春期の子供に反抗期があったりグレてしまうのは親からの愛を確かめているからです。

テストの点数がいい自分、部活で活躍する自分、親のいうことを素直に聞く自分、といった評価されることへの喜びが、逆にテストの点数が悪い自分は認めてもらえないという方向に振れてしまうと評価される自分とは真逆の自分でもあなたは愛せるんですか? と愛を試したくなるのです。

表面的に良く見せている自分だけじゃなくダメな自分も含めて愛してくれるのか。

そう問いかけたくなると世間が求めているものと真逆の自分を表現したくなる。

平手友梨奈が病んでいると言われる性格の正体は、自分の気持ちに正直な彼女なりの反抗期にあると見ています。

まとめ

常にファンを心配させるので応援するほうも大変ですね。テレビで平手が笑っているのを見て安心して、うつむいていると心配になる。

それでも平手友梨奈の圧倒的なパフォーマンスとラジオでの無邪気な姿を知ってしまうと応援せざるを得ない気持ちになってしまうんですよ。

中学生、高校生の誰もが抱える悩みであり反抗期も人気グループのセンターともなると一大事として広まってしまう。そのことがまた彼女の心を閉ざす原因にもなる。

だから平手推しとしてはあんまりネガティブな方向で騒がないことですね。彼女の状態は彼女にしか分からないわけだし、あれだけの全力パフォーマンスをしていればライブ中に倒れてしまうのも無理ないなと思うので、体調不良での欠席も想定の範囲内としておきましょう。

といいながら、今年の紅白は大丈夫かなと不安になってしまう自分がいます(笑)

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