8/14東京都鶯谷キネマ倶楽部で行われたJAPANARIZM奥愛梨生誕祭まんたこわぁるどぱーてぃーに行ってきました。
JAPANARIZMの現場は7/10のプリュネクストがデビューした新宿ReNY以来となってしまったのですが、興味が薄れたわけではなく自分がワクチン打ったり、JAPANARIZMが活動休止になったり、関ケ原に遠征していたりとなんだかんだいろいろと重なってしまっただけです。
関ケ原も配信で見てましたし、ビデオ通話でも何度か話してるので1か月以上も行ってない感じもしてないんですけどね。
奥ちゃんの生誕祭が行われたキネマ倶楽部は今回初めて行く場所と思っていたらビグルモア時代に一回行ったことがあることに気づきました。
そのときの記憶も思い出しながらカメラ席から撮影した写真も載せながらレポートしていきます。
奥愛梨生誕祭 まんたこわぁるどぱーてぃー
まんたこわぁるどぱーてぃー??? ???
きてくださった皆さんありがとうございました!
メンバーちゃんもおたくちゃんもみ?んな温かくて幸せまんちゃです???????
らぶだよ???????これからもよろしくお願いします、がんばるちゃんね(*???*)????*
本当にありがとう???????? pic.twitter.com/F51rmssbCa? 奥愛梨????JAPANARIZM (@Airi_JAPANARI) August 14, 2021
誘惑の多い街鶯谷ということで無事に現場にたどり着けるか心配していましたが、駅から徒歩5分のところにある場所なのでさすがに大丈夫でした(笑)
カメラ席も2階で距離感も近い場所で高いチケット代金を払ったかいがありました。
今回はDIVEほど急角度ではなかったので写真を見るとかなり正面から撮っているように見えると思います。
ステージ後ろからの照明によって逆光になっていたこと、背景が暗いところに黒いTシャツ衣装だったので衣装の輪郭が見えづらいところもあるかもしれませんが、まずまずよく撮れたんじゃないでしょうか(撮れたやつしかアップしてないというのもありますけど)
さて、この日の主役は奥ちゃんです。
ラジオ番組では奥ちゃんのことを「妖精みたい」と言っていたのが印象的で、あのかわいいルックスに、あの喋り方ですから最初はちょっと不思議な感じを受けます。
でも実際話してみると会話はちゃんと噛み合いますし、頭も悪くないですね。
夏が好きで中学時代はソフトボール部に所属していたという体育会系女子なわけですが、なんか印象からすると暑いのとか汗をかくのとか苦手な感じもあるじゃないですか。
中学時代にソフトボール部に入ったのは友達に誘われたからで、試合中の守ってるときに居眠りをして以降使ってもらえなくなったというぶっとんだエピソードだけを聞くとやる気がないように思えますけど、真夏の炎天下でも練習をする屋外スポーツは過酷ですから根性がなかったら辞めてるでしょう。
だから奥ちゃんて印象と実態にギャップがあるタイプというか、知れば知るほどおもしろい子だと分かってきます。
ではなぜギャップを感じるのかというのを占いの観点から見ていくと獅子座生まれが影響としていると見ます。
獅子座というのは百獣の王ライオンの星座ですから自己中心的、情熱的、自意識過剰、プライドが高い、負けず嫌い、正義感、モテる、こんな特徴を持っています。
詳細は個人鑑定ページをご覧ください。
自己中心的でプライドが高いって聞くとそれだけ嫌なやつみたいに感じるかもしれませんが、控えめなライオンなんてらしくないじゃないですか。
ということは、ライオンはライオンらしく生きることが一番自分らしく生きられるわけで、性格的にいいか悪いかという問題ではなく、そういう宿命を背負って生まれてきたと考えるのが自然な流れです。
また弱みを見せず、常に余裕があるように見せているのも特徴です。
奥ちゃんを見てるとどれだけ曲数が進んでもダンスのキレやかわいさが全く崩れません。
それは当然のことながらトレーニングによって鍛えられているというのもありますが、常に自分が一番かわいい状態を見せていたいという獅子座なりの美学から来ているものではないかと思うのです。
とはいえ、獅子座であれば誰でも奥ちゃんと同じように振る舞えるかといえばそうではありません。
自己主張ばっかりする割に努力が伴わない人なんていくらでもいます。
プライドが高いというとネガティブな印象を受けると思いますが、自分のプライドを維持するために裏ではしっかり努力して表では余裕があるように振る舞う。
それこそが獅子座なりのプライドの表現なのです。
その点において奥ちゃんはダンスが全力感があるのに表情は余裕があるように見せることができている姿は、まさしく獅子座のかっこよさを表現できているタイプなんじゃないかなと思います。
笑顔に溢れた素敵な生誕祭でした。
お誕生日おめでとうございます。
横井ほなみ
ほーみーはJAPANARIZMの現場に行っていない期間もWithLIVEというビデオ通話アプリを通じて2回話していたので、そんなに久しぶりという気もしなかったわけですが、それでもライブで見るのはひさびさなので楽しみにしていました。
撮影しているときの感覚としては、以前よりも振りが大きくなったような印象です。
ここらへんは微妙な感覚なので言葉にして伝えるのは難しいんですが、写真を撮ったときに静止画なのにまるで動いているようなダイナミックさが伝わる写真が自分なりの理想です。
芸術的でオシャレな写真は自分は撮れる気がしないので、せめて肉眼で見た動きと同じレベルには仕上げたいなと思っているんです。
ライブ撮影は連写で撮るため使えない写真も大量に発生しますが、使えるなと思える写真が割合として増えてきました。
肉眼で見ている人も静止画の連続が動画になると考えれば撮影の時にいい写真が増えているということは現場でも好印象を与えているはずです。
最近はマルシェにビデオ通話に在宅系でがんばっているので、ぜひブログの更新もお願いします(笑)
白瀬あかり
この日一番撮っていていいなと思ったのがあかりん。
もともと曲中はいつ見ても笑顔な子なんですが、14日は笑顔だけじゃなく、あざとさや曲の世界観に沿った表現力など見せ方に幅が出てきた印象です。
今までも持っていた能力なんでしょうけど、撮っていて「今日はすごくいい表情が撮れるな」と思って一番数多く撮ってしまった気がします。
そんなに身体能力が高い子じゃないのでダンスのキレを今以上に上げようとするのはなかなか大変でしょうし、歌唱力に関しても継続的なトレーニングは必要としても劇的にうまくなるものでもないでしょう。
そうなると表現力に活路を見出すわけですが、ジャパナリの盛り上がる楽曲で表現力と言っても難しいのかなと思っていたら注目して見ているといろんな表情を見ることができました。
妄想シチュエーションて一瞬で気持ちを作って役になりきるわけですから結構難しいと思うんです。
年齢的には20代半ばを迎えている子ではありますが、アイドルとしてのキャリアとしてはそんなに長くないと思うので成長の余地はありそうですね。
小日向夏実
ほーみーとのチェキが終わるとなつみんにも行ってみました。
これまでは占いをするための情報収集とか感想を聞くなど業務的な会話が多かったので、初めてノープランでチェキに行ったことになります。
そのときの会話でなつみんが「考え方が似てる気がする」と言っていました。
これはおそらくお互いに蟹座生まれというのが影響していると思います。
蟹座というのは感受性の星ですから直感的な感覚、言葉にしづらい相手の感情を察する能力に優れている反面、繊細で打たれ弱く落ち込みやすいといった特徴があります。
同じ星座を持っている人は感性も共通点を持ってくるのでそう感じたのでしょう。
自分の場合は打たれ弱さの面をなんとか改善しようとトレーニングしたものの全く直る気配がない中で、直そうとするのではなく活かすことができないかとたどり着いたのが心理であり、占いだったりします。
でもなつみんを見てるとそんなに内面の脆さを感じることってないんですよ。
その点に関しては本人に聞くと彼女なりのアイドル観でネガティブなことは発信しないようにしているようです。
これは素晴らしいことですね。
たまにファンに心配されてるアイドルを見ますが、お前の仕事はファンを元気にすることじゃないのかよって言いたくなってしまいます。
占いの鑑定結果を見直してみると感情を表す星の位置に水瓶座という喜怒哀楽の感情が出にくい星が入っています。
水瓶座は、性格的に感情的に発言することを好まない星なので、この星の影響もあってアイドル観が形成されているのだとすれば精神的な脆さはあるけど出してないだけとなります。
そうなると心配なのは精神的にしんどくなっても表面的には明るく振る舞うため周りが彼女のつらさに気づきにくいということです。
基本的には明るい子なので常に心配している必要はないですが、一応頭の片隅に入れておいたほうがいいかもしれません。
まとめ
あっという間の1時間でした。
やっぱりJAPANARIZMのライブはいいですね。
撮影もできて、専用席もあって充実の1日でした。
月末にはワンマン、そして横井ほなみ生誕と続いていくので、とにかく体調にだけは気を付けて無事にライブを開催してほしいなと思います。
結構他のアイドルグループを見てもコロナに感染して生誕やワンマンが延期っていうのが多いんで自分も含めて気をつけます。
最近のコメント