JAPANARIZMメンバーの鑑定はすでに全てのメンバー終えているので、個人の鑑定記事はブログ内で検索していただければ出てきます。
横井ほなみに関しては出生時間が分かる前と後で2つ記事をアップしているので以下のリンクからご覧ください。
上記の記事は主に西洋占星術で占った鑑定ですが、性格診断が主な内容となっています。
西洋占星術でも未来予報はできるわけですが、過去・現在・未来という人生の流れを見ていく上では東洋占術である四柱推命（しちゅうすいめい）のほうがいいなと思っていました。
テレビに出演している好きな占い師さんもこの四柱推命をベースにしている人なんでね。
しかし、勉強を始めてみると難解な内容でなかなか鑑定できるところまで至りませんでした。
それが1年勉強してきてようやく少し分かってきて部分があるので今回は横井ほなみの運勢を四柱推命で見ていきたいと思います。
JAPANARIZM横井ほなみを四柱推命で占ってみた
四柱推命で人生の運気を見るときに10年単位で見る大運（だいうん）と1年単位で見る歳運（さいうん）で見ていきます。
大運が与える影響が圧倒的に強いので大きな流れは大運で見るのですが、10年単位だとあまりにも大雑把な見方しかできないので歳運で1年ずつ見ていきます。
細かいルールは無数にあるのですが、どの本も辞書みたいに分厚い本ばかりでそれを全部理解してから始めようと思うといつまで経っても始まらないということで、今回は分かるところまでの知識で鑑定します。
まず、ほーみーの大運を見ると8歳から10年ずつ見ていくことになるので、0～7、8～17、18～27、28～37といった具合に10年ごとを区切っていくと18～27歳の10年は仕事をがんばる10年となります。
活動的、積極的、チャレンジといった変化を好む時期で、寝る暇もないほど忙しく体力勝負。
ですが、10代から20代にかけての10年ですから多少の無理をしてでも動いていたほうが結果的に運をつかめる時期です。
西洋占星術で見たときの乙女座は神経質、几帳面、繊細といった打たれ弱いワードが並ぶのですが、この10年においては逆境での強さもありますし、何か不測の事態が起きても臨機応変に対応できる時期なので仕事に没頭する期間と割り切ってもいいでしょう。
この仕事がテーマになっている10年をやっているうちは恋愛に関してはあまり興味がなく、恋愛したとしても仕事優先もしくは短い恋の連続となりやすいので焦る必要はありません。
過去に目を移すとFES☆TIVEを卒業したのが2017年1月12日。
でもこれは正式に発表された年の日付であって実際は2016年秋には表から姿を消しているため卒業は2016年18歳になったばかりとしておきましょう。
ちょうどこのときは大運の切り替わりの年齢で人生のテーマが変わる時期ですね。
8～17歳までの10年間のテーマは、まじめにきっちり、礼儀を大切にして生きる10年でした。
社会性、協調性を大切にして集団の中で自分がどの立ち位置にいればいいかを見ながら生きている感じです。
人から愛される、かわいがられる時期でもあり、先生の言うことは聞くし勉強もしっかりがんばる10年だったはずです。
FES☆TIVEで人気があったのも納得の時期です。
これは乙女座らしい性格が形成される10年でもあるなと思うのですが、ただちょっと融通が利かないというか先天的にまじめなところに後天運もまじめになってしまうと気持ちに余裕が持てない傾向が出てしまう恐れがあります。
1年単位の歳運を見てみると卒業する1つ前の2015年が感情の起伏が激しくなってトラブルが多い年になっています。
運気の流れなので誰でも巡ってくる周期ではあるんですが、高校2年から3年にかけての受験が本格化してくる中でFES☆TIVEの人気が上昇していったことで精神的に余裕がなくなってしまった時期なんじゃないかなというのは想像できます。
だから結果的に2016年秋に休養が始まっていますが、卒業を意識し始めたのは2015年だったのかもしれません。
もっと遡ると研修生になったのが2013年8月、11月に正規メンバーに昇格しています。
この時期の歳運を見ると、2012年に自立、独立、マイペース、自分らしく生きるといったことがテーマの1年だったので、10年のテーマがまじめに生きる時期であったとしても自分のやりたいことをやりたいという願望がより強くなっていくのが2012年ということになります。
2013年もその傾向は続くので2012年時点からすでに内心ではアイドルへの憧れがあったのだと思います。
そして大学生活4年間を経て2021年JAPANARIZMとしてアイドルに復帰します。
2021年はこれまでやってきたことの結果が表れる1年で比較的何をやってもスムーズにいきます。
FES☆TIVEという人気グループを卒業して、大学生活を送って就職活動を行った中で人生を見つめ直したときにやっぱり自分の戻るべき場所はアイドルなんだという結論が形として表れました。
では今後のJAPANARIZMでの活動はどうなるのか見てきましょう。
2022年2023年はエネルギーがダウンする時期で休息が求められます。
2022年は焦りやすくムダな動きをしがち。協調性がなくなり個人でやる仕事はよくてもグループとして見たときに自分なりのやり方を押し通そうとすると不和がおきそう。
翌年の2023年は2022年に比べると協調性も戻り人間関係が広がります。ただ、このエネルギーがダウンしているときに出会った人とは残念ながら長くは続かない可能性が高いです。
だからこの2年はギクシャクしがちなのですが、定期的に誰にでも訪れる期間ですし、真冬に薄着で外に出たら風邪をひくようなもんで自分の意思とは関係なく、環境に合わせて着るものを変えようというだけです。
こういう時期にしっかり勉強しておいたことが、その後の上昇気流に乗るための条件になってくると思って耐える時期と思っておきましょう。あまり大きな決断をする時期ではないことはたしかです。
2024年は人気運も上昇して人間関係も良好です。
2025年は17歳のときと同じように精神的に揺らぎやすい1年で、2026年以降はしばらく運気も上昇していきます。
26年の誕生日を迎えると28歳です。
大運で見ると28～37歳からはまた違うテーマの人生が始まり、結婚・守る・安定の10年です。
18～27歳まで仕事中心で突っ走ってきた10年が終わって、年齢的にも結婚を視野に入れる時期に入ってきます。
特に2026～2029年の4年間は大運、歳運ともに恋愛運が高まっているので結婚に至る可能性は高いと思います。
結婚の適齢期にちゃんと婚期が来る運命を持っているのだから今は仕事中心でもちゃんと後から回収することは可能ってことです。
来年以降の2年は大変な時期が続くので、実りを得られるとしたら2024年。
2026年以降もアイドルを続けるのであれば仕事運も上昇しているので、29歳ぐらいまでやってみてもおもしろいのかもしれません。
2026年以降は仕事より恋愛に意識が向いている可能性がありますが、何を優先するのかはまだ先の話ですからそのときになってから決めたらいいと思います。
まとめ
細かい部分の見方が何度勉強しても分からなかったので今まで使ってこなかったんですが、分かる範囲のことだけで鑑定してみました。
運気は占い師の方によって結果が違いますし、今後勉強していくうえで初めて理解できる部分も出てくるかもしれません。
そのときはそのときで報告するとして参考の1つぐらいの感覚で読んでいただければと思います。
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