今回は4/17(土)にUSEN STUDIO COASTで行われた「Girl’s Bomb!! 春の祭典」のレポートです。
ほーみー(横井ほなみ)が体調不良で22日、23日のライブをお休みしていたので、チケットを購入するか前日のギリギリまで迷っていたんですよ。
でも22時30分の段階で告知がなかったもので購入したら23時にお休みの発表があって「休むんかぁい!」となったわけですが、体調はしっかり治してほしかったのでまだ安静にしておいたほうがいいですね。
結果的に、ほーみーがいないイベントになってしまいましたが、アイドルイベントの楽しみ方はいろいろあるので気持ちを切り替えて翌日の朝を迎えました。
目次
JAPANARIZM
白瀬あかり
雨なのにいっぱい会いに来てくれてありがとね????
すきよ??????
プレゼントくれた人もありがとう????明日は恵比寿クレアート?
私服特典会だよ????
前世でよくライブしてたから懐かしいちゃんっ??外は危険だから気をつけて帰ってね!!
曇天衣装?? pic.twitter.com/ju8ZFDxeBo
— 白瀬あかり(JAPANARIZM)???? (@Akari_JAPANARI) April 17, 2021
SAY-LAが19時15分からだったのであまり早く行き過ぎても疲れることは分かっていてもJAPANARIZMが13時15分からだったので、遅くてもJAPANARIZMまでには間に合うように行かないとなと思っていたら会場に着いたのが13時10分とかなりギリギリになってしまいました。
新木場って結構遠いな・・・
ともあれJAPANARIZMに間に合ってよかったとホッとしているとすぐにJAPANARIZMの出番です。
ほーみーと西野瑠奈ちゃんがお休みということで5人体制で曇天バタフライ衣装現体制では初披露でした。
初披露にほーみーがいないのは残念ですが、まぁそんなことを思っていてもしょうがないので5人に集中しましょう。
この日のJAPANARIZMのステージで一番いい表情をしていたのが白瀬あかりさん。
足の調子もすっかりよくなったようで元気そうな姿を見せてくれました。
正直言って、ライブを見て毎回違いに気づくかと言ったらなかなか難しいのですが、なぜか今日はこの子が気になってしまうな、惹かれるものがあるなというのは推しメンかどうかに関係なくあるんです。
この感覚ってグループを知った直後には感じ取れないものなので、少しずつその日の調子を感じ取れるようになってきたのかなと思います。
入場特典でもらった2ショットチェキ券を使ってチェキに行ったときに占いについて聞いてみると当たっていたようですね。
やっぱり性格判断においては西洋占星術はかなり精度が高く出ていることを再認識できたのは収穫でした。
たんじろうの推しメンということで、たんじろうも喜んでました。
西村彩有里
この投稿をInstagramで見る
続いて初めてのチェキに行ったのは西村彩有里さん。
初めてのチェキなんですが、撮影会のときにたんじろうに話しかけてきたこともあって間接的には接触しているんですよ。
見た目の印象と占いの結果はだいたい一致していたので、たぶん話しても印象は変わらないだろうなと思っていたら想像よりもかわいい印象が強くなりました。
いや、むしろどういう印象だったんだよ(笑)と思われそうなので占いの結果を簡単にまとめると、牡羊座なので積極的、パワフル、ムードメーカーというタイプ。
もちろん占いが全てじゃないにしても男っぽさが強調されている星なので、女の子らしさが希薄になりがちなところを実際に会ってみると、いい意味でのギャップになっていてそこが彼女の魅力にも繋がっているところなのかなと思っています。
24日の生誕1部のチケットも獲りました。
生誕は1年で唯一自分が主役になれるイベントなので、そこで生誕のメンバーがファンに対して何を語るのかに注目しています。
elsy
橋本せいな
この投稿をInstagramで見る
JAPANARIZMの物販が終わり時間を持て余しているとelsyの物販も始まっていたので行ってきました。
elsy物販はクレジットカードも使えるんですね。
通信トラブルがあって使えないかなと思っていたらしばらくすると回復して使えるようになりました。
elsy物販はたしかチェキサインなしがトーク30秒1000円、サインありがトーク60秒2000円で今回は少し話したかっただけなのでサインなし1000円を選択。
毎回「マスクありとマスクなしどっちにしますか?」って運営スタッフの方に聞かれるんですが、そりゃ当然マスクなしやろと思いながらマスクなしを選択しています。
あえてマスクありを選ぶ人っているんですかね。
いや、いていいんですよ。ただちょっと不思議に思っただけです。
チェキに行くと前回のことを覚えてくれていたようで「前回は渋谷で会いましたよね」と言われたので、「あー、そうそう渋谷ね、よく覚えてるね」と言ったんですが、正直どのイベントだったか曖昧でした(笑)
たしか平日の火曜日に行われたO-EASTのイベントだったはず。
オタクよりアイドルのほうが記憶しているってすごいなw
どうやらYouTubeも見てくれたらしく今回もYouTubeで公開するように指令を受けたので、この後がんばって作ります。
話をした印象では、すごく言葉に力を感じるタイプ。
言葉に説得力があるというか、この子の言うことなら信じてみようと思わせる不思議な力があります。
政治家になったら票を集めそうだなとか思うわけですが、アイドルにしても数あるアイドルの中からこのグループ、この子を応援しようという決め手になるのってやっぱりどれだけ信じられるかだと思うんです。
そう思うとアイドルとしても重要な要素を持ち合わせているということです。
YouTubeで配信中のラジオでは、ステージで結構緊張していることを明かしています。
全然そんな風には見えないですね。
むしろ自信を持って踊っているように見えます。
4人を均等に見ているつもりでも自然と橋本せいなさんを追ってしまうのは彼女の持っている人を惹きつける魅力に由来しているのかもしれません。
READY TO KISS
清川麗奈
本日も麗しく?? pic.twitter.com/XzDnWi63C1
— 清川麗奈 (@kiyokawa_reina) April 10, 2021
白サイリウムを持っていたせいか何度か自分の方を見ていた気がします。
他のアイドルなら勘違いかなと思うところですが、清川の場合はおそらく間違ってないはず。
ステージでの振る舞いに落ち着きが出てきたなというのを感じて名実共にグループを引っ張っていく存在としてがんばってくれているようです。
以前はステージを楽しんでいるのが伝わってきてそれはそれでよかったのですが、メンバー同士でふざけたり、観客に対するレスをしていたり、見方によってはやや曲に集中できていない印象もありました。
そういう美人のくせに平気で変顔しちゃったりするところも清川の魅力でもあるので一概に悪いとは言えないにしても、最近のステージを見ていると自分が楽しむよりもグループ全体を見る視野の広さが備わってきたのかなという印象のほうが強くなってきました。
精神的に大人になってきたのかもしれませんね。
柚木美桜
新木場STUDIOCOASTさんでLIVEでした。配信見てくれた方、会場に来てくれた方ありがとう??
足元悪い中会いに来てくれて本当にありがとう?
寒かったからおうち帰ったらゆっくりあったかくして風邪ひかないようにしてね☆ pic.twitter.com/IYi9YXmpWZ— 柚木美桜??READY TO KISS??5/30(日)生誕祭青山Rizm?? (@yuzuki_mio531) April 17, 2021
柚木に関しては以前の記事でも、ダンスの主張が強いのが魅力でもあり、歌割の子から視線を奪ってしまうのが課題であると取り上げました。
ただそこは柚木がそういう子であることを分かっていながら運営もフォーメーションを組んでると思うので、レディキスというグループにおいては許容される範囲なのかなということも加えています。
それが今回のステージでは少しだけ主張を抑えたのかだいぶ見やすくなりました。
結局は緩急だと思うんです。
自分のダンスを全力で表現するところと、他のメンバーの歌割で視線がそっちに寄っているときはちょっとでいいから抑える。
この緩急が使い分けられると見ているこちらとしてはだいぶ見やすくなります。
偶然なのか、意識してやったのかは分かりませんが、この日のステージの力加減は今後の参考になると思います。
佐々木美帆
猫パーンチっ???? pic.twitter.com/buFgQIn1k3
— 佐々木美帆??????READYTOKISS (@miho_sasaki0130) April 16, 2021
レディキスのステージを見て以前と一番印象が変わったのは佐々木美帆さん。
以前リリイベの全握で話した時に見た目の印象より積極的に話す子なんだなと思ったのを覚えています。
それまでどうも表情が冴えない印象があったのですが、そもそもそういう子なんだなという解釈に変わると同時に、その明るさがステージ上での表情として伝わっていないのは残念だなという思いもありました。
それが自信がついたのか、後輩ができて自覚が芽生えたのか、いい表情をして踊っているなという感じが伝わってきました。
技術的な面というよりも精神的な成長が表情から感じられたので、心境の変化があったのかは直接聞いてみたいですね。
SAY-LA
ももちもも
この投稿をInstagramで見る
13時台からいたのでレディキス終わったあたりでだいぶ疲れてきましたが、19時15分からのSAY-LAまで残りましたよ。
やっぱりももちゃんがいるなら帰れないですからね。
ダンスレベルはエルフロート時代となんら変わらずキレのある動きを見せてくれていることは前回から分かっていました。
加えて、今回嬉しかったのは『こじらせ片想い』を見られたことですよ。
SAY-LAの曲の中でも『こじらせ片想い』が一番好きで、その曲をももちゃんが歌っているという状況って数年前では考えられなかったことです。
この好きな曲と好きなアイドルのコラボに脳が若干の戸惑いを覚えながらも最高の時間を味わうことができました。
先日2枚購入した特典券の残り1枚がまだあったのでチェキにも行ったところ前回の記事や動画も見てくれたようで嬉しかったです。
エルフロート時代を思い出すようで、またアイドル現場に行く楽しみが増えました。
まとめ
新木場というとラウンジでの物販が異常に密になって身動きが取れないことも多いのですが、今回は物販スペースもかなり分散されていて最低限のディスタンスは取れていたように思います。
たんじろうを濡らさないようにレインコートを着ていったのにあまり雨は降らなくて途中まで結構暑かったので、夏場はレインコートはギリギリまで着ないほうがいいというのは学びましたね。夏場だったら暑くて死んでた・・・
夏といえば大型アイドルフェスが多いですね。
TIF2021の開催も決まったということでコロナが一刻も早く終息してくれることを祈っています。
最近のコメント