今回鑑定するのはSAY-LAの沙藤まなかさんです。
SAY-LAでは、ももちもも、藤沢泉美、咲山しほ、小椋妃奈乃に続いての鑑定となります。
個々の鑑定結果はすでにアップしてあるのでブログを遡って見てください。
鑑定方法は性格診断は主に西洋占星術、運勢の部分については四柱推命を用いて鑑定しているのですが、特に四柱推命は難解な占術でまだまだ理解しきれない部分があるので、参考程度に見てもらえればと思います。
目次
沙藤まなかを表すキーワード
好奇心旺盛
いたずらっこ
手先が器用
よく喋る
飽きやすい
次々に新しいものに手を出す
裏表がない
臨機応変
気分のアップダウンが激しい
被害妄想
神経過敏
不眠症
集中力に欠ける
旅行〇
引っ越し〇
他人の感情を察する
一度好きになると長い
共有したい
悩みを言えない
独創性〇
初対面〇
葛藤
洞察力〇
負けず嫌い
感情のボーダーがない
沙藤まなかの基本的な性格
もんちゃんは双子座です。
双子座は風属性の星で風とは情報を指しています。
好奇心旺盛で自分が見つけたものを他人と共有してどういう反応を示すか知りたいという欲求があります。
だから情報を送ることそのものが愛情表現なので、お得な情報を教えてくれたり、使ってよかったものを教えてくれたり、自分の中に留めておくのではなく、共感できることに喜びを感じます。
そのため時にはしょーもないLINEを送ってきたり、楽屋ではずっと喋ってる割にたいした中身のある話をしていなかったりするのですが、それも全部含めて双子座にとっては愛情表現の1つです。
まだ子どもっぽさが残っている星で、いたずらっこで、お調子者。
でもチャーミングさがあってなんか憎めないという人徳を持っています。
好奇心旺盛というのは長所として見ると常にいろんなものに興味を持って若々しくいられる反面、飽きやすい、集中力がない、興味がコロコロ変わるという傾向から器用貧乏になってしまう恐れがあります。
一つのことを突き詰めるタイプではないので、なんでもできる器用さはありますが、中途半端に終わってしまいがち。
粘り強さ、辛抱強さというのは双子座の課題であることはたしかとしても、どちらかというと好奇心を刺激して同じことをするにしても何かやり方を変えてみるとか変化を加えて自分自身が飽きない工夫は必要になってくると思います。
星を見ていくと通常は社会的に見せている顔とプライベートで見せる顔は違った特徴があるのですが、もんちゃんの場合はどちらも双子座。
つまり、他人から見たときに表裏があるように感じないタイプといえます。
プライベートな部分に双子座が入っている人というのは、感情が変わりやすい傾向が出ます。
双子座の特徴は情報収集と言ったように頭の処理能力が高い星を持っているので、感情が落ち込んだときに頭でいろいろ考えてしまって、それが悪い方向に出ると被害妄想へと繋がってしまう人がいます。
だから、双子座の人はまず自分が考え込んでしまうタイプであることを自覚して、その原因を深堀りしないことです。
考えれば考えるほど雪だるまように大きくなっていき、やがて全然関係ないところにまで思考を広げてネガティブになってしまう。
でもこういうタイプの人に「考えすぎだよ」と言っても考えることが癖になっているので、なかなか考えないって難しいことだったりします。
そういう人には「とりあえず置いとく」ことをオススメしています。
思考と戦わない。考えないように意識することもない。ただ一回保留するんです。
気分のアップダウンが激しいということはダウンするだけじゃなくてアップしやすいタイプともいえます。
原因は自分自身にあるんじゃなくて、体調とか気候とかバイオリズムとか、一時的なものであるケースも多くほっとくだけで気が付いたら直ってるなんてケースもあります。
一見すると無策に見えるかもしれませんが、双子座にはこれでいいと思っています。
コミュニケーション能力を見ていくと、人の気持ちを敏感に察知する能力に優れていて、相手が望むことを即座に言ってあげられる力があります。
なるほど!もんちゃんのチェキ会に多くの人が並んでいる理由はここにありそうです。
アイドルのチェキ会、握手会、ビデオ通話は短時間に相手の気持ちを汲み取って返答する能力が問われます。
アイドルにとって重要な能力を兼ね備えている子だということですね。
こういった能力に優れた人は教科書的には老人や子供を相手にした職業に向いており、医療系、福祉系に縁があります。
初対面でも親近感を与え、相手の懐にスッと入る能力や言葉をうまく発することができない人に対しても感覚的に感情を察する能力があることを示していて、元保育士という肩書きも納得です。
それから双子座の特徴として、二面性があります。
神話では一人が不死、一人が死ぬ運命にある双子が双子座のモデルになっているようですが、ノリが悪いわけじゃないのにどこか一歩引いて見ているもう一人の自分がいるんです。
だから、内面的な葛藤を抱えやすく怒りや攻撃性といった激しいパワーを潜在意識に眠らせている傾向があります。
もちろん社会人があまり冷静さを欠くのはどうかと思いますが、ああしたいこうしたいという欲求をあまり抑えると溜め込んで爆発というケースが考えられます。
さらに内面的にはエネルギッシュ、熱意、情熱、負けず嫌いといったパワーを持っているので、抑圧を感じやすい傾向を助長します。
もともと独創性、クリエイティブな能力を持っていて他人が考えつかないような発想ができるタイプですから、いろんな人の気持ちを察して結果的に何も言わないのが一番無難という結論になってしまうと独創性、クリエイティブといった本来持っている能力が消えてしまう可能性がある点は注意。
他人から好かれやすい人間であることを自覚して自分の欲求に忠実になってもいいと思います。
そしてもう一つ特徴的なのが、自分と他人との境界線が曖昧だということです。
この特徴は、いい方向としては他人の痛みを理解できる、共感できる、豊かな感受性、芸術作品に感情移入できるとなるわけですが、悪い方向として出るとすぐに相手の気持ちに感化されてしまうため騙されたり、詐欺にあったり、他人のプライバシーに入り込んでいることに気づかないといった形で出てしまいます。
稀にメンバーが泣いてると全然関係ないのに泣き始める子がいますが、他人の痛みや苦しみを自分の感情と同じように受け止めることができる優しい子であると同時に、そういう子は他人に悪用されないように気を付けましょう。
家庭環境は3人姉妹の末っ子。
末っ子の特徴は、甘え上手、他力本願、要領がいい、ノリがいい、もめ事を嫌う、サービス精神〇、社交性〇、優柔不断。
星が持っている特徴である内的葛藤や抑圧を感じやすい傾向は末っ子として育てられたことによって「きっとなんとかなるさ」という発想で流せるようになっているのはプラスに働いています。
3人姉妹の末っ子となると親も長女ほどは厳しくしないで3人目ともなれば甘やかしがち。
ただそれはある意味で、親からの愛情を独占してきた長子や一人っ子と比べると末っ子からすると物足りなさを感じます。
それでいて姉2人には体格的にも敵わないわけですから、要領の良さ、甘え上手、サービス精神で親の注目を浴びようとします。
その他力本願な発想は責任感とリーダーシップを特徴とする長子であるいずみんやひなちからするとじれったく感じるかもしれません。
この特徴も仕事のような緊張感を求められる場面では真逆の関係性が補完しあって好相性となりますが、リラックスした関係である友達同士だと長子のプレッシャーに気が詰まるがち。
一人っ子であるももちゃんに対してもマイペースすぎると不満を持つケースが多そう。
沙藤まなかの仕事運
人生の目標が仕事で成功することにあるタイプ。
アイドルの鑑定を結構やってますが、アイドルやってる子ってここに星が入ってる子が多いですね。
仕事に生きがいを求め、キャリアアップすることに喜びを感じます。
女性でも男性と同じぐらいバリバリ働くので私生活が疎かになりがちな傾向があります。
私生活を恋愛と置き換えてしまうとアイドルなんて自ら放棄しているところがあるので、仕事が優先順位1位と思えるぐらいじゃないとアイドルを続けるのは難しいのかもしれません。
双子座は情報処理能力が高いと述べましたが、リーダーポジションよりも事前準備能力が活かせるポジションのほうが持ち味が活きそう。
コミュニケーション能力も高いので人間関係を円滑にするのは得意。
だから営業で外回りというよりは人事や総務的なイメージになります。
ただこれはイメージの問題なので、営業こそ人間関係のネットワークが大事という考え方もあるかもしれません。
どちらにしても率先してリーダーになりたいと願うタイプではないでしょう。
独創性、クリエイティブな面を活かすなら企画職にも縁があります。
沙藤まなかの恋愛運
双子座は情報収集能力が高いですからデートにおいてもどこのお店の何がおいしいとか細かいことにも詳しいですし、雑談においてもネタにはテレビや週刊誌ネタに至るまで話題が尽きることはありません。
それでいてもんちゃんはコミュニケーション能力が高く、初対面でも壁を感じさせないので、トーク力という点ではかなりレベルが高いものを持っています。
だから交友関係も広くて、今の友人関係だけでなく、昔の職場の友人や学校の友達などいろんな付き合いがあります。
飽きやすく常に新しい刺激を求める風属性の双子座にとっては、風のように1つの場所に留まるのではなく自由に動き回れるほうが自分らしくいられるでしょう。
しかし、世の中にはそういう発想を理解できないタイプの人もいるんです。
例えば、友人関係の集まりに男性がいたとしましょう。
もんちゃんからすると昔ながらの友人で別に恋愛感情などない関係であったとしても、束縛したがるタイプの男性だったらいい顔はしないでしょう。
フットワーク軽く動き回れるのが双子座の良さだとするなら、その動きに制限をかけるタイプの相手とはうまくいきません。
星座占いの世界では双子座は浮気癖があると言われます。
それは本当に浮気をするというよりも本人にとっての当たり前の行動が、交友関係が少なく依存心、嫉妬心が強い人から見ると浮気としてみなされてしまうケースも少なくないと思います。
実際、恋愛運を示す星では一緒にいて安心できる人と穏やかに恋をしたいと出ています。
一度好きになってしまえば長く、トラブルがあっても相手の欠点を受け入れる包容力があり、相手からも一途に愛されたい願望が強く出ているんです。
新しい刺激を求めるというのは何も相手をコロコロ変えるということだけを意味しているわけではなくて、好きな人といろんなお店に行ったり、旅行に行くなど飽きない方法というのはいくらでもあると思うんです。
また目に見えるもので愛を感じていたいという欲求も強いため記念日のプレゼントも重要なポイントです。
どの子でも誕生日などの記念日は大切ですが、中でも特にイベント事を大切にする傾向が強いので、お祝いするほうもしっかりお祝いしないと逆効果になってしまうかもしれません。
沙藤まなかの健康運
双子座というのは考えすぎる傾向があるため神経過敏になり自律神経をやられがち。
そのため興奮状態が続いて不眠症になりやすいので入浴をするとか、早めに電気を消して暗くするとか自分なりの睡眠対策は必要。
ほどほどのお酒や場合によっては薬を使用することもありだとは思いますが、そればっかりにならないように気をつけましょう。
気分を変える意味でも引っ越し、旅行との相性はよく、同じことの繰り返しや同じ場所に住み続けていると運気が停滞します。
部屋は片付いているよりも多少散らかってるぐらいのほうがむしろ落ち着くタイプです。
沙藤まなかの開運ポイントと課題
幸運を引き寄せるポイントは自分の容姿を最大限磨くことです。
よく人は見た目じゃないなんてことを言う人もいますが、それも一理あるとしても少なくともこの星を持っている人にそれは当てはまりません。
いかに自分を魅力的に見せるかという努力の過程こそが内なる魅力も高めてくれるタイプです。
美意識、センス、チャームポイントなど自分の見せ方を追求することが開運に繋がっていきます。
そうすることで誰からも好印象を与えることができ、人柄が認められることで多くの友人、支援者を得ることで社会的成功を勝ち取ることができます。
双子座の特徴は1つのことに集中せず俯瞰で物事を見ることができる点です。
SAY-LAの場合、いずみん、しおまるの2人が火星座ということで前に前に突き進んでいくタイプなので、もんちゃんのような全体を見られる人がグループにいてくれることでバランスがよくなります。
コミュニケーション能力が高く、いろんな情報に触れたり人間関係を持てるかがポイントです。
自分の知っている情報を相手にも教えてあげたいと思うのが双子座の特徴でもあるので、話が合う、話を聞いてくれる人に愛情を感じます。
そのため精神的に落ち込んだときは話を聞いてくれる人を見つける、メールや電話でやりとりをするだけでも元気になってくるでしょう。
だからそういういつでも話せる仲間を見つけておくことが双子座にとっては重要なんです。
課題としてあげられるのは、プレッシャーを与えられると持ち前の自由で独創的な発想が発揮できなくなりがち。
それは他人の感情を汲み取れるタイプなだけに役に立たないと思われたり、批判されることへの恐れがあります。
感受性や洞察力といった特徴は長所にもなりますが、打たれ弱さにも繋がる特徴なので過剰に心配性になって嫌われたくない気持ちが強くなってしまう可能性があります。
しかし、プレッシャーに耐えられるだけの力を与えられているタイプですし、双子座の飽きっぽさに少しでも忍耐力が加われば仕事でも大成できるでしょう。
人から好かれやすい能力を備えていることをもっと意識することができれば批判されることへの恐れも克服できるようになるはずです。
自分の考えや思いを発信する場所がないこともストレスなのでコロナに感染したときはSNS更新もできず苦しかったんじゃないでしょうか。
その他、課題が山積みで選択肢が狭くなっているときも他の星座よりストレスを感じやすくなります。
沙藤まなかの運勢
2021年の誕生日をすでに迎えているので年齢は28歳。
生年月日から四柱推命で運勢を見ると6歳からの10年ごとに人生のテーマが変わるタイプです。
26~35歳の10年のテーマは、自立・マイペース・ガンコ・独立・転職となっていて好きなことやりたい、一人でやりたい、自分の力で試したいという独立心が強まる10年です。
10年という大きなスパンで見ているので26歳を基準に前後1~2年ぐらいは許容範囲として、この26歳が近づくにつれてアイドルをやりたいという気持ちが高まっていったのでしょう。
元保育士さんということでもともと子供が好きだったんでしょうが、16~25歳までの10年は周りと足並みを合わせたり協調性が強くなる期間なので、アイドルというのが頭の片隅にありながらも自分の我を押し出しにくい10年でもありました。
1年ごとの運気を見ても2021年は独立心が強まって協調性が薄れるのでガンコになりがちですが、人から好かれる運気も巡ってきているので人気運は高まります。
2022年は感性が鋭くなるのでクリエイティブな才能には恵まれますが、感情の起伏が激しくなりトラブルも起きやすい1年です。
そのため人の好き嫌いも激しくなるんですが、その分、心を開いた人には徹底的に心を許します。
それこそこの年は離職や休職に追い込まれるケースも見られる1年なので、あまりこういうときに決断をせず翌年になれば心に余裕が生まれます。
2023~2028年までは仕事も恋愛も上昇傾向に!
子供が好きということは自分自身も子どもがほしいと思っているはずと考えると、いつまでアイドルをやるかも重要な問題ですね。
26~35歳までの10年が自分の世界を重視する期間ですから恋愛に関しては縁遠くなりがち。
でも恋愛運がいいの35歳のも2028年まで。とはいえ35歳まで現役アイドルを続けている子も少ないと考えると30歳すぎたあたりで考え始めても35歳まではまだ時間があるので焦らなくても大丈夫です。
一応参考までに33歳に出会った人と結婚する可能性大です。そして35歳のときに子供ができる可能性が高くなります。
パートナーには学歴とは違った頭の良さに魅力を感じるタイプで、ひらめき、アイディア、芸術など特殊なセンスがある人と結ばれます。
言い方を換えると天才か変態かどっちかに振り切ってる人で周りからはその魅力が理解されにくいかもしれません。
少なくともマジメすぎる人には魅力は感じないでしょう。
最後に健康面を見てみると幼少期から中学生ぐらいまでは病弱だったかも。
16歳からは運気が切り替わっているので年齢とともに健康面でも改善が見られたと思います。
沙藤まなかとSAY-LAメンバーの相性
沙藤まなか×七聖真祐(双子座)
どちらも双子座なのでフィーリングは合うはずです。
双子座は風のように1つの場所に留まらず動いているイメージなので人付き合いもサッパリ系。
自分が束縛されたくないからこそ相手の自由も尊重するので、いい意味で気楽に付き合える相性です。
お互いに頭の回転が速い者同士で、話の中身よりも会話をして情報交換をしていることに意味があると考えるタイプなので、客観的に見ていると正直どうでもいいようなことを永遠話してるように感じるかもしれませんが、双子座同士なら喋ってることそのものが楽しいと思える2人なので充分成立しているのです。
沙藤まなか×咲山しほ(獅子座)
しおまるの感情や愛情がもんちゃんの心に安らぎを与え生きる喜び、充実感を与えてくれます。誠実な関係、精神的な落ち着き、切っても切れない強い縁を感じます。
もんちゃんはしおまるとの出会いによって生き方そのものを大幅に変えられてしまうような相手で、しおまると一緒にいることで知的なストックがどんどん増えていって教えてもらうことも多いでしょう。
ただ何事も程度の問題で行き過ぎるとこの人にだけ分かってもらえればいいとなってしまい視野が狭くなってしまう点には注意。
獅子座はアグレッシブな星ですから獅子座のしおまるをフォローしてあげる感覚があると双子座としても心地いいはずです。
末っ子のもんちゃんは周りを引っ張るよりもあとから付いていくほうが合ってるでしょう。
全体的には悪くない相性ですが、親しくなるほど衝突しやすい、話が噛み合わない、トラブルという相性も出ているので何でも阿吽の呼吸で分かってくれるという気持ちが強くなりすぎると関係は悪化しそうです。
沙藤まなか×藤沢泉美(射手座)
双子座と射手座はどちらもノリがいい星なので共感できる部分はあるし、お互いに励ましあいながら発展できる存在です。
ですからお互いに刺激を受ける存在でありながら一緒にいることで怒りやストレスが解消されていく2人で悩み相談にはベストといえます。
ただ考え方、価値観、行動などは違うタイプなので違和感が生じやすい相性でもあり、衝突が多くなる可能性もあります。
双子座は同じノリがいいタイプでも戦略を練って進みたいのに対し、射手座はとにかく気合いで前に進んでいくので問題解決におけるアプローチの仕方が全然違うわけです。
だから猪突猛進に進んでいくいずみんを、もんちゃんが現実的な路線に戻してくれると出ています。
お互いパワフルで、相性的に価値観がズレてるのでケンカすることもあるでしょうが、2人とも根に持つタイプではないので仲直りしたら元の関係に戻れるタイプです。
沙藤まなか×小椋妃奈乃(さそり座)
フットワークが軽く回転が速い双子座に対して、一つのことを徹底的に追求しようとする蠍座はそもそもが価値観が違うので、お互いが違う考え方をしているんだということを理解することが大切。
双子座が蠍座に声をかけてあげることで心を開いてもられば、蠍座は絶対に裏切らない味方になってくれます。
それぞれの星の配置を見ると相性的にはあまりよくないです。
違和感を抱きやすい、タイミングが合わない、すれ違いを感じる、ひなちの言動がもんちゃんの神経を逆なでし、もんちゃんの言動はひなちを攻撃的にさせます。
もんちゃんにとってひなちの忠告や助言は言葉がきつく感じることもあり、内容がうまくつかめないこともあると思いますが、結果的にもんちゃんにとって役立つありがたい存在であると出ています。
お互いが自分のペースを主張すると噛み合わないので、もんちゃんがひなちのペースに合わせてあげる感覚があるとちょうどいいスピード感になりそうです。
沙藤まなか×加藤まい(乙女座)
双子座も乙女座も言葉のセンスを持っているので会話で飽きることはありません。
でも双子座の頭の回転の速さはノリの良さや冗談といった形で表れますが、乙女座はその言葉を真に受けてしまう傾向があり、双子座の発言が以前の発言と整合性が取れなかったりすると混乱してしまいます。
乙女座は言葉の真意や裏の意味まで読み取ろうとしてしまう頭の良さが逆に2人の相性では噛み合わなくなってしまうのです。
ですから双子座のノリも乙女座に対してはあまり行き過ぎると軽率な人と思われてしまうため注意が必要です。
双子座のお喋りというのは会話をしていることに意味があって、言葉の1つ1つに深い意味があって言っているわけではないんです。
沙藤まなか×ももちもも(蟹座)
ももちゃんを甘やかしすぎて、ももちゃんが自信過剰になる、ルーズになる相性です。
蟹座のももちゃんは人見知りしがちで警戒心が強いタイプですが不思議ともんちゃんには警戒心を持たずに受け入れてしまうでしょう。
ももちゃんから見るともんちゃんと一緒にいることで魅力が高まり人気運も高まる、出世する相性なので相性は悪くないので、もんちゃんの優しさに甘えすぎないことが大切です。
お互いに元気になれる、パワーをもらえる2人で意思疎通もスムーズです。
ただもんちゃんの言葉によってももちゃんの気持ちを振り回したり、気分を害することがあると出ているので、双子座のノリの良さが繊細な蟹座にとっては傷ついてしまう可能性がある点は注意。
まとめ
西洋占星術で見ている性格判断のところはほぼ間違えていないと思ってますが、運勢のところは四柱推命という東洋占術で見ているのでまだ精度が出ていないかもしれません。
まぁそこらへんは無料ということで許してください。
また勉強が進んで付け足したいところが出てきたら追記します。
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