4/8(木)に行われた「GoTo DIVE Vol.12」に行ってきました。
渋谷の明治通り沿いを歩いていく道のりは大学時代の通学で使っていた経路なので、大学時代を思い出しながら会場へ向かうことに。
仕事がめちゃくちゃ忙しいこともあって本来なら早く帰宅して寝たいところですが、SAY-LA⇒JAPANARIZM⇒READY TO KISSの並びを見たらこれは行くっきゃないと思ってました。
というわけで、今回は上記の3グループについてレポートします。
SAY-LAももちももと偶然の再会
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SAY-LAを見るのはいつ以来だろう??
しばらく自分は欅坂46、日向坂46という地上グループが主現場になっていて、さらにコロナも追い打ちをかけたことで地下アイドル現場には長らく行っていませんでした。
SAY-LAでは森のんのを推していたこともあって、推している子がいないとなるとモチベも下がっていたわけですが、そこは正統派アイドルSAY-LAですからまたかわいい子を加入させてくれるだろうと期待していました。
曲が始まると4人しかいないのでSAY-LAも随分少なくなったなと思ったらコロナの影響でお休みしてたんですね。
もう知ってるメンバーといえば藤沢いずみんぐらいしかいなくなったなぁなんて思っていたら、一人かわいい子を発見。
やっぱりSAY-LAはいい子を加入させるなと思いながらしばらく見ていると、なんかどっかで見たことあるような気がして「もしや!」と思ってSAY-LAのプロフィールを確認したら「ももちもも」っていう一人だけぶっとんだ名前のメンバーがいるじゃないですか!
このセンスは間違いないと確信しましたよ。
元エルフロートのモモちゃんですね。
エルフロート時代は、だいたいミズキに行ってたんですが、エルフロートの現場に行く頻度が高かったのでたまにモモちゃんにも行っていたのでよく覚えています。
自分が存在に気づいた直後あたりでももちゃんも気づいたようで驚きの表情になったことで「やっぱり!」と思いました。
そうですか、ももちゃんはアイドル復帰してたんですね。全然知らなかった。
5年ぐらい前に自分が毎日のようにアイドル現場に行っていたときのメンバーはだいたい卒業してしまったので残念に思っていたところほーみーの復帰を知ってアイドル現場に戻ってきました。
エルフロートはミズキはさすがにもう戻らないだろうけど、モモちゃんやマアヤはどうしてるんだろうとは思ってたんですよ。
それがまさかSAY-LAとして復帰しているとは思いませんでした。
ダンスのクオリティについてはエルフロート時代に積み重ねてきたものがあるので今さら心配することはないですし、正統派アイドルSAY-LAにおいても違和感ない美少女であることは間違いないので、いいグループに入りましたね。
せっかくなのでチェキにも行ってみると覚えていてくれたようで短い時間ではありましたが、思い出話をすることができました。
ももちゃんの復帰はめちゃめちゃ熱いですね。
今後はSAY-LAの現場にも行こうかな。
JAPANARIZM西村彩有里
GoToDIVEありがとうございましたっ!
フライト衣装だったのでかっちょつけてaraimetalworksさんのイヤリングつけたのよ?!ピアス開いてないんだけどこれピアスっぽくみえて嬉しいの?? pic.twitter.com/u4a3BsDYUl
— 西村彩有里???4/24赤羽ReNY生誕 (@Sayuri_JAPANARI) April 8, 2021
SAY-LAに続いて登場したのはJAPANARIZM。
最近はようやく名前と顔も一致してメンバーの個性も把握できるようになってきました。
以前からお伝えしているようにクオリティの面において都度レポートするような点はなく、みんないいパフォーマンスを見せてくれています。
ですからこれまでもあまりライブについて語ることはなかったのですが、今回に関してはさゆりぃ(西村彩有里)に惹きつけられるものがありました。
ダンス、表情、全力感などアイドルとしての輝きを一番感じられたメンバーでした。
ラストの曲では少し疲れたかなという表情も見せましたが、最後は気持ちの強さで乗り切ってくれました。
牡羊座独特の積極性、勇敢さを彼女自身からも感じる子で、元宝塚の女優さんのような凛々しいかっこよさを持った子だなという印象です。
4/24の生誕祭のチケットも取ったので生誕祭の内容や本人からのメッセージもレポートできるようにがんばります。
JAPANARIZM横井ほなみ
ライブありがとうございました????
今日はこっちの衣装??会いにきてくれて嬉しかったよー!懐かしい方々とも会えて最近のおたくちゃんも来てくれてパワーアップした感じ????まだ来てない方もまってるよ???????? pic.twitter.com/ui2yqW2BqR— 横井ほなみ????JAPANARIZM (@Honami_JAPANARI) April 8, 2021
さゆりぃとは対照的に終盤に進むにつれて表情がどんどん明るくなっていったのがほーみー。
今は本当にライブをやっているのが楽しいんでしょうね。
こういうほーみーの楽しそうな表情を見ると、どうしても以前加入していたビグルモア時代を思い出してしまいます。
過去に動画でもお話ししましたが、FES☆TIVEという人気グループからビグルモアでの活動時期を経て、今の横井ほなみという人格が形成されていることを思えばけしてムダな時間ではなく、人生というスパンで見たらいい経験です。
とはいえ、女性アイドルの活動期間は限られているわけで、グループのコンセプトとしてはほーみーの個性を消してしまったなという印象です。
もちろん今さら過去のことをとやかく言ってもしょうがないにしても、今の楽しそうな表情を見るとやっぱりほーみーは明るくて元気な姿をステージ上でも見ていたいなと実感した瞬間でした。
READY TO KISS柚木美桜
おはすぅ? pic.twitter.com/VTG0SRXQcF
— 柚木美桜??READY TO KISS (@yuzuki_mio531) April 10, 2021
レディキスではひろみん(牧野広実)が濃厚接触者の疑いでお休み。
衣装はいつもの黒衣装ではなく担当カラー衣装でした。
今回注目したのは柚木美桜がステージ上でどんなダンスを見せてくれるのかでした。
以前にも見たことはあったんですが、まだレディキス加入当初だったので参考外。
リリイベではスペースの関係もあってダンスは控えめなので、ライブハウスでどんな姿を見せてくれるのか楽しみにしていました。
曲が始まると、小さな体を何倍も大きく見せるダイナミックなダンスは健在で、しばらく見ないうちにしっかりとレディキスでの存在感を見せられるようになったなという印象です。
ただ一つ気になったのは、フロントメンバーでセンター横のポジションにいるのでどうしても視線を持っていかれるんです。
だからセンター横で踊るには主張が強すぎるところもあって、それをどう捉えるかは個々の見方によって判断が分かれるところで、通常こういうタイプは後列に置かれるケースが多いんです。
でもこういうタイプをフロントにするのもレディキスらしいなと思います。
自分が初めてレディキスを見たときのメンバーもグループ全体の調和よりもそれぞれが個性を発揮しながら踊って結果的にそれがレディキスとしての個性にも繋がっていたことを考えると、柚木の表現方法もレディキスらしい表現なのかもしれません。
まとめ
めちゃめちゃ疲れた状態で向かったイベントだったのに、ももちゃんにも出会えたし楽しいライブでした。
おかげで金曜日はだいぶ元気になりましたよ。
あえて注文をつけるとすれば終演後の物販において、どこのスペースで、どのグループがやるのか分からず観客が戸惑っていたことです。
あらかじめ物販場所を記しておくか、終演後にアナウンスをすれば済むだけの話なので次回以降改善してほしいなと思いました。
22日のDIVEも休みを申請して行く予定です。
次回も楽しみです。
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