JAPANARIZM横井ほなみを占ってみたという記事を公開しました。
おおむねこの記事の内容で当たっているとほーみー自身が語ってくれたのでこれで終わりでもいいですが、占いに必要な要素な足りていなかったため多少アバウトになっていました。
今回は、ほーみーからきょうだい構成などの聞ける範囲の情報をもらったので前回の記事に補足していきたいと思います。
目次
横井ほなみの基本的な性格
この投稿をInstagramで見る
太陽の位置が乙女座にあるというのは生年月日を見れば確定なのでベースは前回の記事のままで大丈夫です。
そこに生まれた時間が加わると、その惑星のエネルギーが人生のどの分野で発揮されるかが見えてきます。
ボヤっとしていた輪郭がこれでかなり鮮明になってきます。
まず、ほーみーの星を見てみると特定の場所に星が固まっているんです。
これは何を意味するかというと、個人的な世界より人と関わることに身を置く機会に恵まれることを意味します。
他者との違いを通して自分がどういう人間かを知っていくタイプです。
前回のキーワードに「変態」と入れたんですが、変態だと性的な意味合いで取られてしまいがちなので「不思議な人」「ちょっとズレてる人」といった方が適切かもしれません。
自分では当たり前だと思っていることも他の人には理解されないようなことがあるタイプで、人生経験を通じて他者との違いをどんどん認識していくことで自分とはどういう人間かを知っていくことになります。
要するに、いろんな経験をしましょうということです。
人と触れ合うことがドラクエの経験値みたいなもので人間的にレベルアップしていく重要なポイントです。
人間関係において相手と自分は対等でありたいと思うのも特徴で、意思をぶつけあうケンカを恐れません。
ここで乙女座の特徴に戻りましょう。
乙女座は、誠実・秩序を守る・心配性・消極的でした。
品があるタイプなのでガンガンぶつかるタイプではないのですが、パートナーには本音で話し合える人を望む傾向にあります。
結婚にしても一緒に仕事をする仲間にしても本音で語れる人が好相性ですし、他人との違いで自分を知る点からも自分にないものを持っている人を選んでいくといいと出ています。
ちなみに星がギュッと固まっている場所は結婚運を示すところなので結婚運を見るときは結婚運〇となります。
ただ結婚は他者との交流の一番象徴的なものであるだけで、厳密にいうと他者と関わることで人生が拓けていくという解釈になります。
他者との関わりが重要というのがポイントになっているうえに、占い全体で見ても友人、親戚がよき支援者となる。同僚や上司に恵まれるという星を持っているので他者との関わりにおいて乙女座の臆病さを出さないように注意しながらいろんな人と交流することが幸運のカギとなります。
横井ほなみの得意なこと、苦手なこと
木星は幸運の星と言われ、木星の位置によって得意なこと、長所が見えてきます。
ほーみーの木星の位置を見ると仕事や資産を表す位置にあります。
つまり仕事運〇で年齢とともに所得が増えて経済的に豊かになることを示しているので生涯を通じてお金に困るタイプではないです。
しかし、占いは絶対ではないので、この特徴を持っている人というのはお金に対する際限ない欲望という意味で現れることがあります。
稼いでもすぐに使ってしまいがちだということです。
この点については、前回の記事での金運で触れました。
ストレス耐性がないのでストレスのはけ口を散財で紛らわせる方向に行きがちなんですね。
そのことでお金が精神的ストレスから守ってくれているという見方もできますが、入ってくる割に使う傾向も見られるのは注意が必要です。
使うなとは言いません。
ただ、お金がないと幸せを感じられないという価値観にならないように注意しましょうというだけです。
次に苦手なこと。
土星は凶星と言われ苦手なこと、コンプレックスを象徴します。
人生における試練ともいえる部分なので、この部分とどうやって付き合うか、どうやって克服していくかによって人生が大きく変わってくると考えると一概に凶星と決めつけることもできなかったりします。
では何が苦手なのかというと、知識・知性です。
自分の考えを言葉にすることを困難に感じている傾向があります。
正直、この部分だけを見たときに品格はある子ですし、大学にも進学したことを考えるとそんなに頭が悪い印象はありません。
さらに深堀りするとSNSが苦手と出てきました。
あー!まぁたしかに苦手かどうかは知りませんが、苦手に感じているかもしれないなと思ってきました。
それは感じたことを言葉にして伝えることへのコンプレックス、乙女座独特の誤解を恐れる慎重さ、それなら直接会って伝えたいと思う傾向。
こういった特徴が重なってきたときに、勉強ができるできないという狭い範囲での知性ではなく、広い意味での知性と考えるとコンプレックスと感じていても不思議ではありません。
このコンプレックスの部分は克服したときに人生の大きなレベルアップができるポイントになっているので、本を読む、ニュースを見る、勉強をする。
こういった努力は怠らないほうがいいと思います。
横井ほなみの第一印象・行動様式・姿形
出生時間が分かると見た目の印象や行動の特徴が見えてきます。
肌が綺麗
知性的
理性的
感情が出にくい
美男美女
不思議な人
マニアック
興味のあることしか興味がない
小物が派手
肌が綺麗なのは間違いないですね。
知性的、理性的なのは長所である反面、感情が出にくい、伝わりにくいという特徴もあります。
本人はすごくテンションが上がっているのが周りには伝わらなかったり、怒っているのに察してもらえなかったりということです。
美男美女はまさしくその通りって感じですが、本人としては中身を充実させたいというのが本音のようなのでかわいいからといって調子に乗るといったタイプではありません。
あとは妙にマニアックことに興味があったり、小物が派手だったり変なところにこだわりがあるから不思議な人と思われているかもしれませんね。
横井ほなみの恋愛運
脚光を浴びるのが好き、話題の中心でいる、自己表現が大好き。
まさしくアイドルは天職って感じですね。
乙女座は心配性で考えすぎるので緊張はするタイプだと思いますが、完璧主義な面があるので努力で乗り越えることができるタイプでもあります。
こういうタイプの子が全員アイドルをやれるわけでもないことを考えると恋愛においてはヒロイン願望を叶えてあげることが大切です。
デートをするなら居酒屋よりも高層階のレストラン。
この日のデートのために時間とお金がかかっていて私は彼に特別扱いされていることを実感したいとなります。
ここで重要なのは、占いを当たった当たらないで終わらせないことです。
占いは当たるか当たらないかというよりも占いは当たるものなので、自分が実感していなくても潜在的な要素として持っているものです。
特別扱いが好き=ムードに流されやすい
と見ることもできます。
高級レストランに連れて行ってもらったら雰囲気がよくて相手のことを美化してしまうかもしれないという自分の傾向を知っておくだけで変な男に引っかかるリスクが減ると考えるわけです。
あとは性格的に反省しがちな傾向が強いので甘えることが苦手だったりします。
前回の記事でマザコン気質があると書きました。
これはたしかに当たっているのかもしれませんが、自分のイメージでは仕事でのストレスを母親にぶつけてしまったり、今日の出来事を母親に細かく説明するとかそういう印象がありました。
しかし、感情面を掘り下げていくと近い人ほど言えない可能性もあるなと思えてきます。
というのも、近い人ほど嫌われたり、幻滅されたり、自分の意思を反対されたり、迷惑をかけたり、といろいろ考えてしまうんです。
この傾向は恋愛面の甘えられない性格として出たり、他人が甘えたことを言っていると厳しい目で見てしまったりします。
自分がこれだけ我慢してるのに、なにあなたは甘えたことを言っているの!となってしまうんですね。
ほーみーの鑑定結果は全体的に感情表現にあると見ているので、将来お付き合いする人ができたら好きな人ぐらいは甘えてもいいと自分に許可を出してあげる気持ちは持っておいてください。
もう一つ気になったのは、ひょっとすると「かわいい」という言葉をあんまり信用していない可能性もあるなという点です。
しょっちゅう言われているからというのもありますが、疑り深いところがあるので「なぜ好きなのか」「どういうところがかわいいのか」こういう理由付けまでないと信じられないと思ってしまうぐらいの現実的な視点を持っているんです。
先ほどあげた特別扱いという点では1推しであることはしっかり伝えてほしいタイプで、生誕祭は手の込んだことをやってほしいという願望があって、かわいいには理由がほしい。
こうやって言うとめんどくさい女みたいになってきますね(笑)
人間なんてだいたいそんなもんです。
最後にアイドルオタクなら誰でも気になる「アイドルに付き合っている人はいないの?」という点を占いで見てみるといないみたいです。
まぁいるって出たら書きませんけど(笑)
というのも、ほーみーはコソコソ付き合うのが好きじゃないタイプ。
恋愛禁止のアイドル業界で隠れて付き合うなんて性に合わないのです。
むしろ、付き合うなら堂々と手を繋いで歩いて彼氏を自慢したいタイプ。
だからアイドル活動中に恋愛問題で卒業というパターンになるリスクは低そうです。
横井ほなみの結婚運
結婚運に関してはすでに前回述べているのでだいたいそのまま。
さらに加えるとすれば
本音をぶつけられる人
甘えられる人
自分にないものを持っている人
知的な人
仕事との両立を認めてくれる人
こういう人を判断基準にするといいんじゃないでしょうか。
修正点は、人生の目標が社会的な成功にあるとした点です。
ここは出生時間で修正をしたところズレたので、人生の目標は他者との関わりに変わりました。
横井ほみなみの仕事運
ここは簡潔に「自己表現=情熱が持てるもの」です。
決められたことをやるのではなく、自分のアイディアを発信したいタイプなのでクリエイティブな活動が向いてますね。
音楽、ダンス、歌、文章、スポーツなんでもいいので自己表現がカギ。
つまり、アイドルが向いてるってことです。
きょうだい別性格判断
僕は占いにきょうだい別性格判断を採用しています。
これはきょうだい構成によって現れる性格を、長子(ちょうし)・中間子(ちゅうかんし)・末子(まっし)・一人っ子の4種類に分類する方法です。
長子というのは長男長女ではなく、きょうだいの中で最初に産まれてきた子を指します。
長男でも二番目に産まれてきたのであれば長子ではなく中間子又は末子となります。
実際の占い師さんでもあまり採用していると聞かないこの性格判断を入れている理由は、人間持ってうまれたものだけではなく育ってきた環境が与える影響も絶対に大きいと思ったからです。
しかし、血液型占いでもよく聞くのが人間を4種類に分けるなんて大雑把すぎるだろという意見です。
これはもっともな話で、4種類なのであくまで大きな傾向としての判断となるんですが、大雑把な方がいいこともあるんです。
というのも、今回やっているようなかなり詳細まで見た鑑定なんて普通やらないですし、やったとしても細かい鑑定結果なんて覚えてないじゃないですか。
それなら大雑把でも傾向が分かっているだけでコミュニケーションに役立つことがあります。
例えば、横井ほなみ(長子)×白瀬あかり(一人っ子)のコミュニケーション方法を見ていきましょう。
長子は自分の意見を主張します。これはケンカを恐れないという星の特徴とも一致します。
たった4種類の分類だったとしても育ってきた環境と持っている性質が一致すればこれはより強調された特徴となります。
じゃあ、ほーみーは乙女座の慎重さを持ち合わせていながら本音をぶつけることで距離感を詰めていけばいいと見るのは、ほーみーの視点で見た話です。
今度は一人っ子の白瀬さんの特徴で見てみると、ケンカする、注意されるといった状況になるとパニックになる傾向があります。
長子は産まれた当初は溺愛の対象になりますが、二人目が産まれると弟妹の面倒を見るように言われるなど叱られる役回りになるのでケンカや怒られる耐性があるんです。
でも一人っ子に関しては常に大事に育てられるためケンカする、注意されるという経験値が圧倒的に少ないのです。
そのためどうしたらいいか分からず、泣き出す、逃げる、黙る、となって状況が悪化する可能性大です。
ちなみに一人っ子の例として白瀬さんを挙げましたが、白瀬さんを鑑定してみるとほーみーと同じ星を持っていて本音でぶつかりたいタイプのようなので白瀬さんに関しては大丈夫そうです。
詳細については別記事を作成しますね。
きょうだい別性格判断は長子の特徴を羅列するのではなく、これまで挙げてきた特徴を強調する存在として入れたのでここまでに書かれている内容に含まれています。
まとめ
どこまで当たっているかは聞いてみないと分からないですが、おそらくほとんど当たってます。
それはこれまで職場の人を何人も見てきた経験からだいたい分かります。
何度も言うように占いは当たった当たらないよりも自分自身の取り扱い説明書として使ってほしいんです。
臆病で消極的と言われたら誰だっていい気がしないもんです。
でもその特徴には乙女座の分析力や論理的思考という素晴らしい長所が秘められています。
だから消極的になってしまう自分を責めることなく許してあげる器も自分自身に必要だなと感じられることはとても重要なことです。
完璧主義だけじゃ疲れちゃいます。
少しでも成長している部分を見つけて自分の成長を認めてあげてくださいね。
最近のコメント