9月18日火曜日に新宿ReNYで行われた対バンライブでSAY-LAを見てきました。久しぶりに見るSAY-LAの楽曲はやっぱりいいですね。
今回はSAY-LAのwikiプロフィールやアイドルサイボーグと言われる森のんのについてお話ししていきます。
目次
SAY-LAのwikiプロフィール
SAY-LAは3000年に一度の正統派アイドルをキャッチフレーズに、かわいいルックスとアイドル王道路線のサウンドの楽曲で活動している5人組アイドルグループです。
2ndシングル「3000年に一度のハピネス」ではオリコンデイリーチャート1位、ウィークリーでも3位を獲得するなどCDセールスの面でも地下アイドルとは思えないほどのセールスを記録しています。ライブ会場での盛り上がりを見てもSAY-LAの出演時間になると観客の数が一気に増えるほどSAY-LAの人気は地下アイドル界ではたしかなものになってきています。
森のんの -Nonno Mori-
まぜる?むカフェに出勤してました??
急だったのに、3時間半だけだったのに、会いに来てくれた皆さん、ありがとうございました(??o???? o???????)??
カラリクの時間、るりちゃんが最前で見てて恥ずかしかった????と?っても嬉しいことがあったの?ふふふ?ヽ(〃^・^〃)ノ ???? pic.twitter.com/eYFNNhPBvo
— 森のんの????SAY-LA (@Mori_Nonno) 2018年9月19日
名前:森のんの
ニックネーム:のんちゃん
生年月日:1995年4月26日
出身地: 神奈川県
血液型: B型
星座: おうし座
カラー: キラキラピンク
藤沢泉美 -Izumi Fujisawa-
ラクサ食べたよ(?´?.? ? `?)??
2回目の激辛グルメ祭り??全然辛くなかったー????#セイラ#激辛グルメ祭り2018 pic.twitter.com/tbXHOORtWh
— 藤沢泉美??SAY-LA (@izumifujisawa) 2018年9月16日
名前: 藤沢泉美
ニックネーム: いずみん
生年月日: 1994年12月20日
出身地: 東京都
血液型: B
星座: 射手座
カラー: 赤
天原瑠理 -Ruri Amahara-
23歳の制服???*。 pic.twitter.com/EtAoHPS8o1
— 天原瑠理??・ ゚ (@AmaharaRuri) 2018年9月14日
名前: 天原瑠理
ニックネーム: るりちゃん
生年月日: 1995年6月26日
出身地: 千葉県
血液型: O型
星座: カニ座
カラー: 白
吉永みいな -Miina Yosinaga-
これ全部みーみちゃんのだから!
絶対1個もあげないぞ!???? pic.twitter.com/OMsQi06bM6— 吉永みいな???? (@miina_yoshinaga) 2018年9月11日
名前: 吉永みいな
ニックネーム: みーみ
生年月日: 1997年5月21日
出身地: 東京都
血液型: O型
星座: ふたご座
カラー: 青
森咲のどか -Nodoka Morisaki-
ReNYありがとうございました(*´ー`*)?
みなさん、YES!肯定ペンギンのコールいかがでしょうか????
タイミング覚えるの大変ですよね( ・?・ )??
また明日もレニーで?? pic.twitter.com/3KZiDv2WwX— 森咲のどか(o ´ ?`o ) SAY-LA (@Morisaki_Nodoka) 2018年9月17日
名前: 森咲のどか
ニックネーム: のどか、のんちゃん
生年月日: 1996年02月27日
出身地: 兵庫県
血液型: A型
星座: 魚座
カラー: 緑
SAY-LAの事務所はI GET
【#タワ渋イベント 】先程『SAY-LA ドキュメンタリームービー序章「BELIEVE」/ライブムービー2018/6/1「胸熱渋谷クラブクアトロ単独公演」インストアイベント終了しました?キラキラの衣装とキュートな楽曲が素敵なライブでした??お集まりただいた皆様ありがとうございました??(YY) #SAYLA #セイラ pic.twitter.com/v2YY01eoFa
— タワーレコード渋谷店 (@TOWER_Shibuya) 2018年9月17日
SAY-LAが所属する事務所はREADY TO KISS、HOT DOG CATなども所属するI GETです。
I GETはアイドルプロデュースと同時に衣装製作も手掛けており、衣装のクオリティの高さにも定評があります。READY TO KISSが楽曲ごとに衣装を変えるのに対し、SAY-LAの衣装は水色のまま変わっていません。
過去には当時SAY-LAだった清川麗奈がREADY TO KISSに移籍するという人事もありましたが、けしてSAY-LAがREADY TO KISSの下部グループというわけではなく別々のグループとして存在しているので、清川麗奈の移籍は特殊な事例となります。
森のんのはアイドルサイボーグ
渋谷QUATTROでライブでした??
雨のなか来てくれた皆さん、ありがとうございましたヽ(〃^・^〃)ノ ??
気をつけて帰ってくださいヽ`、ヽ`?o(・ω・。)
のんのは傘が壊れた(詳しくはInstagramのストーリーをチェック)ので、しょぼーんって帰ります?? pic.twitter.com/RyCAcH8bgz
— 森のんの????SAY-LA (@Mori_Nonno) 2018年9月20日
SAY-LAの中心的メンバーでもある森のんのは168㎝と高身長でありながら細身の体型なこともあってあまり大きさを感じさせないバランスのいいスタイルの持ち主です。
トークになったときの独特の声質も一度聞いたら忘れられないインパクトがあります。
アイドルサイボーグを名乗り、キャラではなく工場で作られていると語っていることから体調不良のときは「メンテナンス」、メンバーが家に行くときは「工場見学」、生誕祭のことを「製造祭」といういい方にするほどの徹底ぶり。
ファンもそんなアイドルサイボーグ森のんのへのプレゼントはドライバーであったりオイルであったりサイボーグのメンテナンス用品が送られていることが多いといいます。
そんなアイドルとしてはサイボーグのように完璧にこなす彼女もアイドルになるまでの過程では苦難もあったんです。
2017年4月20に行われた製造祭(生誕祭)において母親からのメッセージが読まれました。
そこでの内容は、
・人見知りで対人関係が苦手
・小学校に入るとすぐに不登校になり引きこもり生活が始まったこと
・引きこもり生活は高校まで続いたこと
・不登校が長く続く我が子を見て両親は将来に不安を感じていたこと
・あるときいきなりアイドルになりたいと言い始めたときは反対したこと
・アイドルを始めてからも対人関係で悩んでいたこと
といったものでした。
たしかに両親からしたら不登校が高校まで続いたら心配になるし、そんな人との関わりを拒絶してきた子がいきなりアイドルになりたいといったら複雑ですよね。アイドルとして活動するということはファンとのコミュニケーションをとっていかなければいけない。そんなことが本当にできるのかって思う気持ちは分かります。
この話を聞いたときにHKT48で活動する指原莉乃の顔が浮かびました。彼女も学校での生活が馴染めず不登校を経験しています。それでもアイドルになって現在は指原莉乃の名前を知らないものはいないほど有名なアイドルになりました。
中学や高校の時に不登校になっている子って自分でも現状をなんとかしたいと思っているし、このままじゃいけないと思っているんですよ。でもいじめなどが原因で行けなくなってしまう。
このときに本人の気持ちの整理がつくまで待ってあげられるかどうかは重要な問題です。
心理カウンセラーの観点から不登校を見ていくと、親は「子供が学校に行かないんです。」って心配になって相談してきたとします。そういうときに必ず確認したいのは、例えば学校に行かなくても本人がアイドルをやりたくてアイドルとして活動できるならどう感じる? 学校に行かなくても年収1000万円稼ぐ人になるとしたらどうする? ということです。
もちろん反論したいことは分かりますよ。
アイドルになれたのは結果論であって普通は不登校の子がアイドルとしてやれるとは思わないってこと。
なかには学歴がなくても稼ぐ人はいるかもしれないけど、それは特殊な事例であって社会性がないままでは働くことすら難しいこと。
そういう一般的な反論は十分分かった上で、それでも一度親には考えてほしいんです。
不登校でもアイドルになれたら?年収1000万円稼げたら?
すると実は不登校を心配する親は子供の将来を心配しているということは建前で、実は近所の人に自分の娘が不登校で学校に行っていないことを批判されるのが嫌だからというのが本音だったりします。
そこに気がつかないでいくら子供を強引に学校に行かせても今度は学校でいじめられないか心配だとか問題をすり替えて心配になるだけなんですね。
その点で、森のんのの両親がすごいのは一緒に授業を受けたり、アイドルをやりたいといえばやらせたり、森のんの自身が自ら外の世界に出ようと思えるまで待ってあげられたことです。そりゃあ、心配もしたし苦悩もあったでしょう。でも結局は彼女の気持ちを最優先にしてあげた。だからこそ今の森のんのが存在するんです。
久しぶりに見た森のんのはメンバーの入れ替わりもあり先輩メンバーとしての自覚が出てきたのか精神的にも大人になった気がします。
すごいですね。不登校だった彼女は今では人気アイドルグループSAY-LAを引っ張っていく存在です。過去のエピソードを知っているだけに彼女の成長が余計に嬉しく感じたライブでした。
【READY TO KISSに関する記事はこちら】
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