3月21日放送『カウントダウンTV卒業ソングSP』に乃木坂46が出演。齋藤飛鳥センターバージョンの『サヨナラの意味』と与田祐希センターバージョンの『帰り道は遠回りしたくなる』を披露しました。
西野七瀬卒業後の『帰り道は遠回りしたくなる』は秋元真夏バージョンは見ていましたが与田祐希センターバージョンは初めて見ました。
注目ポイントを振り返ります。
目次
齋藤飛鳥センター『サヨナラの意味』
#CDTV で乃木坂さんの齋藤飛鳥って子、雰囲気友達にめっちゃ似てる。かわいいなこの子! pic.twitter.com/fwzqlFaKuG
— ゆ き ち (@Yukichi_509) 2019年3月21日
ライブ開始前の観客である卒業生に対して一言伝えるシーンでも飛鳥ちゃんが担当しています。
飛鳥ちゃんもセンターになってからこういった役回りを任されることも増えてきたので、何も驚くことではないのですが初期の頃の全然前に出て発言できなかったときを知っているだけに大人になったなと成長を感じてしまいます。
0:17~ 齋藤飛鳥・白石麻衣・与田祐希の3ショット
「電車が近づく 気配が好きなんだ」で始まる曲の始まりのところセンターの両サイドにいた白石&与田が1列目、飛鳥ちゃんが1.5列目から1列目に出てくるシーンで齋藤飛鳥・白石麻衣・与田祐希の3ショットが決まるんですが、この3ショットが美しい。
飛鳥ちゃんの顔の小ささ、与田ちゃんのミニマム感、白石の美しさ。
特に今日のコンディションよかったんじゃないかな。肌の白さが際立っていて本当に美しかった。そんな見とれてしまいながら『サヨナラの意味』は進みます。
0:42~ 鈴木絢音の表情
絢音ちゃんは『らじらーサンデー』とかで話してるのを聞いてると会話のテンポもいいし、頭のいい子なんだなというのが伝わってきます。『乃木坂工事中』にしても映像で見てる分には明るい表情をしているんですが、どうも写真になると表情が硬くなる印象があります。
もちろん今回はTVなわけですが映像で抜かれるときにどんな表情になるのか注目していたらいい表情するんですよ。
最近特にライブでの表情もよくなってきてる気がするので写真撮影でもその感じが出せるといいですね。
0:52~ 新内眞衣のアップ
マジで天使すぎん!?
首傾げるの可愛すぎん!?
#新内眞衣 pic.twitter.com/pLXZr5wjov— ちゅん@まいちゅん推し⊿ (@chi_46_mai) 2019年3月21日
我らがまいちゅんの3列目から登場。
引きからのアップのためカメラマンさんもピント合わせに若干手間取った印象ですが、なんとかアップになるときには間に合わせてくれました。
もうさ、めっちゃかわいくないですか?(これは疑問形じゃなく同意を求めてる?です)
首の傾げ方がマジで最高なショットでした。
1:04~ 齋藤飛鳥センターのピラミッド
「サヨナラに強くなれ この出会いに意味がある」
から始まる齋藤飛鳥センターのピラミッドフォーメーションは、加入当初はまだ幼かった飛鳥ちゃんがいろんな出会いと別れを経験しながら大人になってきた歴史を考えたり、西野七瀬の卒業を思ってみたり、聞き手によって感じ方は違うのかもしれませんが、飛鳥ちゃんも人生を持って楽曲に深みを持たせることができる存在になったんだなと思って聞いていました。
与田祐希センター『帰り道は遠回りしたくなる』
「小さきものは、みなうつくし」#与田祐希 pic.twitter.com/Z4RlXSf2hZ
— 田吾作??? (@lj6qh6VgBFoGdeq) 2019年3月21日
2曲目は与田祐希センターバージョンの『帰り道は遠回りしたくなる』です。
0:15~ 与田祐希&白石麻衣の2ショット
この2ショットもいいですね。
白石もそんなに大きいタイプでもないのに与田ちゃんと並ぶと身長差がすごい。
時間にしては数秒ですが、この2ショットは見せ場ですね。
0:35~ 大園桃子の笑顔に癒される
柴犬みたいな顔の時の大園桃子さん、あふれんばかりの多幸感でめっちゃ好きです。 pic.twitter.com/Wf7M1llT8D
— ぷろ坂ちゃん (@drodadanpa) 2019年3月21日
桃子のピュアな笑顔を見てると自分の心がいかにくすんでいるかを思い知らされますね。
曲の世界観という意味では笑顔全開というシーンではないのですが、桃子に関してはそういう細かいところよりも笑顔でやったらいいんじゃないでしょうか。
ラジオ番組だとものすごいポンコツ感が隠し切れない桃子ですが、これからも変わらずにいてください。あまり芸能界に慣れてほしくないタイプですね。
1:53 与田祐希センターでのサビ
モーセの十戒みたいに割れたど真ん中で踊る与田ちゃんはサイズのミニマム感がかわいいなっていうのはもちろんのこと、加入当初の目の泳いで自信のなさが出ていた時代から見ていただけに乃木坂46のど真ん中に与田ちゃんがいるよ!と感動してしまいます。
ドラマ『ザンビ』でのお芝居でも怯える演技や感情が爆発してしまうときの演技など表現力全体のレベルアップを感じています。
「過去の道なら迷うことがないから」までカメラを独占して見つめる表情には自信が溢れていました。
経験が彼女を育てたといえばそれまでですが、いろんなプレッシャーを感じながら彼女なりにがんばってきた結果が今なんだと思います。
いいセンターを見せてくれました。
まとめ
主力メンバーの卒業発表相次ぐ乃木坂46において、乃木坂46はもうやばいんじゃないかみたいな発言をする人もいますが、卒業するものがいればそれを埋める誰かが成長してくるんだなというのを実感したCDTVでした。
齋藤飛鳥、与田祐希、白石麻衣を中心にして、3人以外からの抜擢も含めてセンター争いの激化は乃木坂46を成長させてくれることでしょう。
4期生も入ってきたので数名は選抜メンバーに入ってくるでしょう。センターが流動性になっているおもしろさはここですね。
2曲の披露でしたが、いいパフォーマンスを見せてくれて嬉しかったです。
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