坂道テレビ 乃木坂46桜井玲香×欅坂46菅井友香×日向坂46佐々木久美のキャプテン対談

欅坂46

3月23日NHKで放送された『坂道テレビ』の企画で乃木坂46桜井玲香、欅坂46菅井友香、日向坂46佐々木久美の3名による坂道グループのキャプテン対談が行われました。

実はあまり接点のない坂道グループなので、それぞれのキャプテンが何を思いながらキャプテンをやっているのか興味深い企画です。

冒頭から久美がめっちゃ緊張している姿を見てどうなるかと思いましたが途中からそれぞれのキャプテンの本音が出てきましたね。

それでは振り返っていきましょう。

理想のキャプテン像

乃木坂46桜井玲香の理想像

乃木坂46発足当時はAKB48グループに高橋みなみが総監督として君臨していた時代なので、あれだけ強烈なリーダーシップを持って大所帯のグループを引っ張っていく姿を見ているとどうしても比較してしまいますよね。

乃木坂46キャプテン桜井玲香も高橋みなみを理想像として思い描いていたけど、自分には合わないことを察して桜井玲香なりのキャプテン像を探していったことを語ってくれました。

AKB48のドキュメンタリー映画を見ると高橋みなみがメンバーに厳しい言葉をかけているシーンが映し出されることもあって厳しいイメージもあるのかもしれませんが、彼女自身も総監督はこうあるべきというイメージに縛られて苦しくなっていた時代があります。

高橋みなみがAKB48グループの総監督に任命された当時というのはAKBグループにスキャンダルが頻繁に起こっていた時代で、総監督としての説明責任を求められるなどプレイヤーよりもマネージメント力を強く求められすぎていることが息苦しかったんだと思います。

総監督は運営ではありません。でも当時は総監督という役職ができたばかりということもあってファンからのクレームが総監督に向けられてしまっていたのです。

そのことで高橋みなみは総監督になってから一気に輝きを失いました。

何をそんなに背負い込んでいるんだ。

そんな言葉をかけたくなりました。

総監督になってしばらく時間が経って、少しずつ肩の力が抜けてきてからは楽しそうな姿を見せてくれるようになりました。いい意味で、程よいさじ加減で無責任になれる部分ができたのかもしれません。

桜井玲香は自分のキャパをオーバーして、分からない、できないとなったときはみんなに言ってしまうといいます。

これも大切なことですね。
とにかく言葉にして伝えるということは大事で、周りもキャプテンを助けてあげたいと思っているんですよ。でも積極的に手を貸そうとするのは越権行為でもあるので言わないだけです。

そこでキャプテンなのにできないなんて言ったらかっこ悪いなとか思わないことです。普段のがんばりを知っているのだからそんなことを思うはずがありません。

欅坂46菅井友香の理想像

欅坂46キャプテン菅井友香もやはり高橋みなみを理想に描いたもののうまくいかないと判断して、乃木坂46桜井玲香の包み込む寄り添うキャプテンというスタイルにシフトしていきます。

欅坂46の運営も菅井友香にメンバーをぐいぐい引っ張っていくタイプのキャプテン像を求めてはいないはずです。

菅井友香がキャプテンに選ばれた理由は、人間性でしょう。

繊細なメンバーが多い欅坂46において誰にでも優しく接することができる菅井友香の存在は適任といえます。ただ、あまり器用になんでもこなせるタイプでもないことや、キャプテンとして言わなければいけないことを飲み込んでしまう性格も考慮して乃木坂46にはない副キャプテン守屋茜を配置するという判断をしたのもまた正解だったと思います。

日向坂46佐々木久美の理想像

日向坂46佐々木久美が思い描く理想のキャプテン像は漫画「ワンピース」のルフィだと言います。

前の二人が高橋みなみを挙げる中でいきなりルフィと言い始めたのでどういう意味かと思ったら、

佐々木久美:ルフィって普段はみんなとふざけてるけど、1番強いし締めるときは締める

という意味で、常にキャプテンとして肩に力を入れている必要はないんだと思ったことが佐々木久美の肩の力を抜いてくれたということでしょう。

『ひらがな推し』楽屋映像を隠し撮りした企画でも楽屋で一番うるさいのはキャプテンの久美ですからね。

オンとオフの切り替え。これもキャプテンというプレッシャーがかかる役職に押しつぶされない秘訣ということです。

キャプテンを辞めたいと思ったことは?

乃木坂46桜井玲香 今でも辞められるなら辞めたい

キャプテンを辞めたいと思ったことは? という質問に対して先陣を切ったのは乃木坂46桜井玲香で「今でも辞められるなら辞めたい」と語ってくれました。

キャプテンは自発的にやるものではなく任命されるものなので、自分はキャプテンに向いていないと2,3回断ったと言います。まとめるのが苦手でキャプテンとしてどうしても空気を引き締めなければいけないときも苦言を呈することに躊躇してしまうというのが玲香らしいなと思ってみていました。

アンダーの座長だった北野日奈子は言いづらいことは伊藤かりんに言ってもらっていたという事例もありますけどね(笑)
全体のキャプテンとなると自分自身が言わなきゃいけないことのほうが多いはずです。

一般企業のようにキャプテンだから給料がアップするというものでもないとでしょうし、プレッシャーばかりかかる割に見返りがない割に合わない役職ということもあって、できることなら辞めたいと思う気持ちは分かります。

それでもずっと続けてきているという実績がすごいですね。周りもキャプテン桜井玲香を信頼しているのだと思います。できないことはできないと口にすれば周りが手を差し伸べてくれる。そういう自分を大きく見せようとしない感覚が続けられる秘訣のようです。

欅坂46菅井友香 欅坂46は話し合いが多い

欅坂46の菅井友香は欅坂46での話したいの大切さを説きます。

菅井:欅のメンバーって意見を譲っちゃうというか、意見を内に溜めちゃうことが多いので誤解しちゃうこともあって、それでちゃんと話し合いをして心が楽になったということもあったので。

たしかに欅坂46のメンバーは意見を言わない子が多いでしょうね。

卒業した米谷奈々未と小池美波が些細なことから半年ぐらい会話をしない時期があったといいます。米さんは避けられてると感じていたこともあって距離を取っていて、実際に話し合ってみたら誤解もあって話し合いによって和解したというエピソードもありました。

久美が言っていたように欅坂46は曲の世界観を表現するパフォーマンス力が持ち味なので、メンバーの気持ちを一致させない機会を設けるというのは大切なことだと思います。

日向坂46佐々木久美 キャプテンを辞めたいと思ったことはない

キャプテンをやることでMCをやることになったり、自分の発言が日向坂46全体のメッセージとして受け取られてしまうなどプレッシャーを感じることはあると認めながらも辞めたいと思ったことはないと語ってくれました。

佐々木:メンバーそれぞれがしっかりしていて私は支えてもらっていて、キャプテンらしいことは何もしてないです。

桜井:できてる!できてる!すごい評判いいよ。

という最後のやりとりが印象的でした。

自分は何もしていない。周りのメンバーが支えてくれるから私はキャプテンを辞めたいと思ったことはない。

この発言そのものがキャプテンとしての立派な資質を示していると思います。

まとめ

普段交流の少ないキャプテン同士の対談は最初こそ手探りな感じでしたが、終盤はかなり本音も聞けたいい対談でした。

せっかく坂道グループという同じグループ内にいるわけですからこういった交流はもっと深めていってほしいなと思います。

坂道テレビは単発ではなく定期的に見たい番組ですね。最低10回は見直します(‘◇’)ゞ

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心屋認定心理カウンセラーのハヤケンです。 アイドルの心理を研究しているうちに心理カウンセラーになってしまいました。現在はアイドルの記事を中心にブログを書いています。 執筆の依頼はお問い合わせフォームからお願いします。