1月に欅坂46を脱退した平手友梨奈のオフィシャルホームページの開設と映画『さんかく窓の外側は夜』出演が発表されました。
この情報が公開される前日にこんな記事を書いたのに、翌日にこんな嬉しい情報が公開されるとは思いませんでした。
朝にTwitterをチェックしていたら「#平手友梨奈」とあったので、何かなと思ったら2つもハッピーなニュースが飛び込んできて今になって思うと前日の落ち込みはなんだったんだって感じですね(;^ω^)
すでに把握されている方も多いかと思いますが、嬉しいニュースなのでブログでもまとめておきましょう。
平手友梨奈公式サイトオープン
まずはオフィシャルサイトから。
3/7現在のコンテンツとしてはプロフィールとフォトギャラリー。
写真を撮影したのはこれまでにも平手を何度も撮っている神藤剛さん。欅坂46の写真集でも平手を担当したのは神藤さんでした。
公開されている写真を見ると、やっぱり分かってるな(゚Д゚)ノと言いたくなるような写真が多いですね。
平手の魅力を写真で表現しようとしたときに10代の女の子とは思えないほど力強い眼力の強さは撮っていて絶対に引き込まれると思うんです。
ゾクゾクするようないい目をしている。
でもそれだけじゃなく平手のかわいさもちゃんと表現してくるのが神藤さんの写真。
平手のかわいさを表現しようとしたときに「笑って」って言って笑うタイプじゃないので、いわゆるアイドルらしいかわいさ表現しようと思っても無理だなというのは神藤さんも分かってるはず。
そこでかっこよさとアイドル的なかわいさで表現するのではなく、かっこよさと飾らない平手友梨奈のギャップで表現しています。
目を閉じている平手、立ってカメラを見ている平手、どれもそんなに作り込んでいるわけではないのに、平手自身が存在感がある子なので、それだけで1つの作品になります。
ナチュラルな平手って十分かわいいですからね。作りすぎない表現が平手に合っている感じがしました。
まだまだコンテンツは充実していないサイトですが、サイトが出来たということは今後も継続的に芸能活動を続けていくというメッセージですから、サイトのコンテンツどうこうより今後も継続的に平手を見ることができるというのが嬉しいです。
映画『さんかく窓の外側は夜』出演決定
続いて映画『さんかく窓の外側は夜』の出演が決定しました。
公式Twitter/公式instagram: @sankakumadoeiga
公式サイト: https://movies.shochiku.co.jp/sankakumado/
平手が欅坂46脱退後に行う初めての活動は女優業でした。
ケガの状態もあるのでソロアーティストとして活動していくのは難しいのかなと思っていました。
でも表現することは好きな子なので、やるとしたら映画かなというのは頭の片隅にあったんですが、まさかこんなに早くから活動してくれるとは思っていなかったので嬉しいサプライズでした。
1月のSOLの放送後記に載っていた写真を見ると顔のラインがシャープになったような気がして体調面を心配していたんですが、今回の役柄を見るともしかしたら役作りの一つとして減量したのかもしれません。
欅坂46での活動期間を楽曲に登場する「僕」を表現し続けた期間でした。
一曲に全力を込める平手の表現方法だと『不協和音』を表現した直後にアイドル活動といった切り替えを求められるのは難しかったはずです。
その点で映画の撮影は一つの役柄に集中できるので向いてるんじゃないでしょうか。
あんまり重い役だと集中しすぎて帰ってこれない可能性があるのでそれも心配ですけど(;^ω^)
楽曲の場合は5分の憑依だったのが約1か月程度の撮影期間ずっとその役になっているのも大変なのかな。
でも映画『響』では鮎喰響になりきってきたので、きっと映画撮影をこなして慣れていけば十分こなしてくれそうです。
映画の公式アカウントからは平手の動画も公開されました。
\志尊さん HappyBirthday🎉/
こっそり岡田さんと平手さんよりお祝いコメントをいただきました♡
そして皆さま、志尊さん演じる三角もぜひお楽しみに…!!#さんかく窓の外側は夜 #志尊淳生誕祭#岡田将生#平手友梨奈 pic.twitter.com/CYO3AoSxWb
— 映画『さんかく窓の外側は夜』(10.30公開)公式アカウント (@sankakumadoeiga) March 4, 2020
共演した志尊淳さんの誕生日お祝いコメントの動画なんですが、素の状態の平手を見ることができる貴重な動画ですね。
ただ…なんといいますか…今までメンバーにしか見せないような平手の表情を、出会ってまもない映画の共演者に見せていることへのちょっとした嫉妬心もありますよ(笑)
もう少し人見知り発動している平手でよかったような…なんて言ったら怒られちゃいますね(;^ω^)
『響』で共演した北川景子さんとは今でも連絡を取り合う仲ですし、他の同世代メンバーともラジオ番組に出演した時には友達のように会話をしていました。
そして今回の動画でしょ。
それを思うと平手っていうのは極度の人見知りとメディアを通じて発信される笑わないアイドルとしての面が強烈なだけで、相手の人間性が分かって心を開ていてくれたら無邪気な年ごろの女の子というのはずっとかわらないままのようです。
映画の公開は10月30日とまだまだ先ですが、映画『響』で平手推しになった自分としては次回出演作品も本当に楽しみにしています。
欅坂46「脱退」とは
平手友梨奈のオフィシャルサイトがオープン https://t.co/z6esnR59fd#平手友梨奈 pic.twitter.com/31fKDpd7ZQ
— TOKYO POP LINE (@TOKYOPOPLINE) March 3, 2020
「卒業」と「脱退」の違いについての明確な基準は明らかにされていないので分かりません。
しかし、脱退と使われるときの多くが方向性の違いなどによりソロ活動を始める人がグループを抜けるときに使うケースが一般的な気がします。
「卒業」が1つの終わりを指しているのに対して「脱退」はグループ以外での活動は継続している印象があります。
ですから、平手に関しては何らかの活動は続けるのかなと思っていたんですが、今までその発表が全くなかったのでグループでの摩擦によって離れたというネガティブなイメージが先行してしまっていました。
それが今回の映画出演とサイトオープンによって平手個人の活動は継続することが分かりました。
そうなるとやっぱり「脱退」と使ったのは平手が今後も芸能活動を続けることが原因ぽいですね。ただ、そうならそうと「脱退」発表と同時に行うべきですよ。
さすがに1月に脱退発表した段階で映画出演の話が決まっていなかったわけではないでしょう。
今回の2つのニュースはハッピーなニュースなのであまりケチをつけたくないですが、マネジメント方法としては疑問を感じています。
まとめ
ともかく今後も平手友梨奈を映画で見ることができるとわかっただけでもこんなに嬉しいことはありません。
秋になれば番宣のためTVでも見ることができるのかな。今から楽しみにいっぱいです(*^▽^*)
映画女優を本格的に推したことないのでどうやって推していけばいいのかよく分からなかったりします(;^ω^)
舞台挨拶といっても倍率は相当高いでしょうし、生で見られる機会はなかなかなさそう。
まぁもともと握手会にも出ていなかったのであまり今までと変わらないといえば変わらないですけどね(笑)
FCが出きてFC限定イベントとかあったら激熱だなとか、いろいろ今後の展開を想像しながら楽しみに待っています。
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