7/30欅坂46長濱ねる卒業イベント「ありがとうをめいっぱい伝える日」でソロ曲『立ち止まる手前で』初披露!

欅坂46

7月30日幕張メッセで行われた欅坂46長濱ねるの『ありがとうをめいっぱい伝える日』のライブビューイングに行ってきました。

幕張だと仕事終わってからでは間に合わないため幕張のチケットは回避したのですが、ライブビューイングをやってくれるのなら間に合います。最後のイベントですからここを変にケチってもしょうがないでしょう。

ねるの卒業イベントということ以外、どういったイベントなのか分からないイベントだったのでなにをやるんだろうと楽しみにしていました。

レポートというよりもライブビューイングを見ての感想をまとめていきたいと思います。

公開ラジオ番組『こち星』in幕張メッセ

今年の春までねるがMCを務めていたラジオ番組『こちら有楽町星空放送局』の幕張メッセバージョンです。

個人的には新内眞衣のANNでもお馴染みの舟崎ちゃんがアシスタントとして映像に映っていたのが嬉しかったりしました(笑)

ラジオ番組が好きだというねるが最後のイベントで選んだのはラジオだというのもなんだかねるらしいなと思いました。

もちろんテレビも好きなんでしょうけど、欅坂46のメンバーはカメラが回ると過剰に緊張してしまう子が多いので声だけのラジオのほうがリラックスできるのだと思います。

以前、こち星に出演していた時にリスナーからのお便りが嬉しいと言っていたのですが、今回もリスナーからのメッセージを読むたびにカメラに向かって呼びかける姿は本当に喜びが伝わってきます。

そして知的なねるらしく言葉選びが抜群なんです。

よねさんが卒業するときのブログで、よねさんを「聡明」という言葉を使って表現しました。

まさしく聡明という言葉がピッタリの子だったのでさすがだなと思ったのを覚えています。でもどちらかというとそういう巧みな言葉選びのセンスがあるねるのほうが聡明だなと思ってしまいました。

知的でクイズ番組に呼ばれるほどの頭の回転が速い子ですから当然ですね。

番組序盤は少し緊張していたのか「ライブビューイング」を何回も噛んでいる姿や頭がいいくせに忘れ物が多かったりどこか抜けているところが、いい意味でのスキになってねるの魅了だったりします。

20分があっという間に感じてしまうほど、名残惜しい気分にさせる楽しい番組でした。

長濱ねるの5つのありがとう

欅坂46での活動期間3年8か月を振り返る映像が流れます。

ねるの衣装替えのタイミングを繋ぐだけの映像かと思ったら、このイベントの半分は映像でした。まるでねるのドキュメンタリー映画を観に来たような感覚です。

欅坂46に加入したばかりの頃、イベントのビラを受け取ってもらえなくて泣いてしまう姿。

けやき坂46との兼任が中途半端になってしまい涙する姿。

ファンの別れを惜しむ言葉に涙する姿。

数々の涙が映像では登場します。

その姿を見て、頭がいい子ではあるけど、その分悩みも多くて不器用な子なんだなというのが分かりました。

この映像の後にソロ曲『立ち止まる手前で』を披露するのですが、相変わらず歌はうまくないんですよ(笑)

ダンスもけしてうまいほうじゃない。

これだもの、兼任なんかしてたらパンクしちゃうのは当然です。

でも兼任をしていたときを振り返って「自分で自分を褒めてあげたい」と語っていたのは印象的でした。

どちらかという欅坂46とけやき坂46との兼任を両立できなかったことへの後悔が先にあるのかなと思っていたんです。それが自分で自分を褒めてあげたいと語れるということは、そのときの自分の全力は尽くしたという実感はあるわけですよね。限界ギリギリまでのところまでがんばったと胸を張れるのは少しほっとしました。

欅坂46という絶大な人気を誇るアイドルグループの人気メンバーなのに、鏡に映る自分自身を見ることができないというのだから不思議ですね。

かわいくて、頭がよくて、人気もあったら自信満々になりそうなもんですが、欅坂46に遅れて加入したことも含めてずっと心の根底には何かの負い目や劣等感を感じながら生きている。

そうやってコンプレックスを抱えながらもアイドルとしてファンを笑顔にしてきたのだから本当に長濱ねるはプロフェッショナルなアイドルだったんだなと実感しました。

長濱ねるからのラストメッセージ

最後に読んでくれたお手紙ではありのままの本音を語ってくれました。

そこでねるは
「この4年間ずっと放電しているような日々で。気づいたら心がからっぽになってしまいました。」
と語ってくれました。

直前に見た映像からこの言葉を聞くと妙に腑に落ちてしまいました。

頭がいいねるは敏感なアンテナのようなもので、うまく受信できているときは最高にクリアな映像を映し出せるという反面、少しずれるとノイズまで拾ってしまう繊細さを感じます。

本当なら欅坂46とけやき坂46の兼任も両立したい。たった一人のけやき坂46に仲間ができて、一緒にがんばってきたのに欅坂46専任になることは今でこそよくがんばったと言えるところまで整理できているようですが、当時は猛烈に自分自身を責めたことは間違いありません。

本来はこうありたいと思うアイドル像を理想通り演じられるほどねるは器用な子ではないのです。

繊細な心を持つ子は他人を思いやれる優しさを持つ反面、ノイズを拾いすぎて消耗してしまう。そしてそれがねるの中で限界値に達したから卒業を決めたということです。

今でも欅坂46が大好きだといいます。

親の反対を押し切ってまで始めたアイドルなのに「人前に立つことから距離を取りたいと思っています。」というのだからそれはもう疲れてしまったということです。

もちろんまだまだ欅坂46としての長濱ねるを見ていたいです。

でもねるが悩みに悩んで出した結論が、自分の体を優先することだったのであればそれは間違いなく正解ですよ。

まずは心身ともに元気でなければアイドル活動を続けることなんてできません。そこを変にメンバーに迷惑がかかるから、ファンが悲しむからと自分の本音から目を背けて生きていくのは違うじゃないですか。

メンバーよりもファンよりもまずはねる自身がどうしたいのかが一番です。

卒業を決断するに至る過程では、結論を出すかなり前からこれ以上続けていくのは無理だって分かっていたはずなんです。それをいろんな理由をつけては迷って迷って迷って。

結局、放電してしまって自分自身が充電できていないことに気づけたって立派なことです。

無理をしすぎて急に電源が落ちるように倒れてしまうよりも、未然に卒業という決断をできたのは素晴らしいと思います。

なんだか今でもまだ信じられないのですが、長崎の大自然で育った子には東京の街は少し落ち着かない街だったのかな。卒業したら長崎に帰ってしばらくボーっとしてみたらいいんじゃないでしょうか。

ねるならまたタレント活動をしたくなったらいくらでも需要はあります。

表舞台から離れて充電が完了した時にどんな心境になるのか。それはそのときに考えればいいんです。

今はとりあえずゆっくりしてほしいなと思います。

まとめ

今回はライブビューイングでの参戦となりましたが、ドキュメンタリー映画を観ている感覚だったのでライブビューイングでも十分楽しめました。

優しい喋り方と微笑みを見ていると、やっぱり卒業しませんとか言ってくれないかなと思ったりしてしまうぐらい名残惜しい自分がいたりします。

それぐらいねるのいない欅坂46なんて信じられないんです。

でもねるが決めたことですからね。おめでとうと言って送り出してあげないといけないのかな。

このイベントを通じてねるはありがとうをめいっぱい伝えてくれました。

むしろありがとうと言いたいのはこっちのほうだよと言いたくなってしまいます。

欅坂46に加入してくれてありがとう。

けやき坂46の初期を支えてくれてありがとう。

親の反対を押し切ってまで自分を貫いてくれてありがとう。

言い始めたらキリがないぐらいです。

本当に素敵な時間をありがとう。長濱ねるに出会えてよかった。

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ABOUTこの記事をかいた人

心屋認定心理カウンセラーのハヤケンです。 アイドルの心理を研究しているうちに心理カウンセラーになってしまいました。現在はアイドルの記事を中心にブログを書いています。 執筆の依頼はお問い合わせフォームからお願いします。