『ROCKIN’ON JAPAN』10月号 平手友梨奈 欅坂46脱退後初のロングインタビュー

平手友梨奈

『ROCKIN'ON JAPAN』10月号に別冊として平手友梨奈の写真とロングインタビューが掲載されています。

脱退以降に雑誌で見かけることはありましたが、ロングインタビューという形で今の心境を語るのは初めてとなります。

平手自身が発信することに積極的な子ではなく、表現の場所として選んだ映画もまだ上映前なので今の彼女の気持ちを知ることができる貴重なインタビューです。

注目部分を引用しながら平手の発言を見ていきたいと思います。

西洋占星術で見る平手友梨奈

インタビューの冒頭はグループを脱退して個人での活動が始まっても、以前と変わらず不安や緊張は消えないことを明かしています。

平手友梨奈の性格を形成していたものは今まではどうしても欅坂46というグループを背負っていることやセンターとしての重圧が影響していたと考えられていました。

しかし、今回のインタビューを受けて感じたのは欅坂46から離れても何も変わっていないということです。

つまり、平手友梨奈を知るうえで環境よりも宿命的に持っている性格を見た方が本質が見えるのではないかと思ったのです。

そこで
平手友梨奈
2001年6月25日 かに座 出生地:愛知県 出生時間:12時(不明の場合は12時としてみます)

の星の配置を見てみました。

出生時間によって大きく配置が変わってしまうので、ズレはあることはご理解ください。

 

まず平手はかに座です。

かに座というのは感性の星で身近な人との心の触れ合いに喜びを感じるタイプです。

かに座の長所は感受性豊かなところや母性的で大切なものを保護しようとする傾向があります。

この点だけを見ても平手が欅坂46に恩返ししたいと語った理由やグループでの活動を続けてきた理由が見えてきます。

感受性が高いということは言い方を変えれば保守的、繊細、傷つきやすいわけで、傷つかないようにかにの甲羅で防御しているイメージです。ここらへんは人見知りな平手を見れば一致しますね。

人格を形成する上で重要な意味を持つ太陽の位置を見ると、人生の目的そのものが仕事で成功を収めることを意味しているので脱退後も仕事を続けたのは当然の成り行きでもあります。

そして感情を示す月の位置は友情を示すところにあるので、個人では成しえない人との友情やグループ活動を通じて実現していくとあるのを見ても欅坂46というグループでの活動期間は平手にとって大きな意味を持つ時間であったことが分かります。

現在は個人活動になりましたが、心を許せる近くのスタッフさんや制作スタッフに恵まれているようなので個人でもやれているようですね。

 

印象的な星の配置としては、「探求」を示す部分に水星・木星・土星の3つの星が重なっているところです。

知性を表す水星が探求の場所にあると向上心が強くなって知的なものを吸収しようとする意識が強くなります。

さらに得た知識を人々に広めることで可能性が広がるタイプでもあるので、平手が「伝えたい」と願うこともまた必然なのです。

木星が探求の場所にあると精神性が高い生き方をすることになります。

言い方をシンプルにすると木星は得意分野を示す星なので、探求心を持って表現することが得意となります。

しかし、真逆となる苦手分野を示す土星も同じ場所にあるんです。

外の世界を見たい、もっと挑戦したいという気持ちにブレーキをかけてしまいます。

根本の部分で探求することが好きで、得意でもあるのに、一歩を踏み出せずにいるあたりがいかにも平手らしい感じがします。

これ以上書くと占いの内容だけで記事が終わってしまいそうなので、もっと細かい内容についてはまたどこかで書くことにするとして、平手の性格は欅坂46というグループにいることでの負の側面が強調されているような見方をされている方もいたと思うのですが、本質的な部分は占星術でも出ているように平手自身の問題として考える内容としたほうがよさそうです。

占いに関してどこまで信じるかはという部分についてはあると思いますが、平手の性格を知っていればおおよその見方は間違っていないと思います。

FNS歌謡祭 森山直太朗とのコラボについて

自分はやっぱり音楽が好きなので、自分から音楽っていう色を消したくないなあっていうのはずっとあって。

ROCKIN'ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 2020年 10月号から引用

もともと表現をすることが好きな子で音楽も相当な量を聴いているらしいので、歌手としての活動を辞めてしまうのはもったいないと思っていました。

とはいえ、自分で歌うことには自信がないとも言っていたので、なかなか歌手活動を期待するのは難しいかなと思っていた中での直太朗とのコラボは本当に嬉しかった。

音楽をダンスを通じて表現する機会は定期的にほしいですね。

この曲は――タイトルとか歌詞をパッと見たら重々しく感じるかもしれないですけど、自分はそういうのを届けたいわけではなくて。ただ、いろんな表現がある中で、一方的に『生きろ』とか『頑張れ』とか『一緒に乗り越えよう』って伝えても、『それってほんとに見てる人は受け取れてるのかなあ』って思うんですよね。

ROCKIN'ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 2020年 10月号から引用

今回コラボした楽曲『生きてることが辛いなら』の歌詞を受けての平手の言葉です。

実は直太朗はインディーズ時代からライブを見ていた歌手なんですよ。

だから直太朗の楽曲はよく聞いていて、なかでも『生きてることが辛いなら』は平手に合うなと思っていたんです。

この曲って、相手の辛さに寄り添うような曲じゃないですか。

そういうところが欅坂46の世界観に似ていて平手の得意な表現です。

コロナの問題で気持ちがふさぎがちな今だからこそ伝えたい曲として平手の価値観とハマった印象で、久しぶりに動く平手を見られるという喜び以上の感動がありました。

Mrs. GREEN APPLE『WanteD!WanteD!』MV出演について

MVの感想をインタビュアーの小栁さんに聞いたときの回答が「めちゃくちゃよかった」に続いて「ずるいな」だったことに妙に共感してしまいました。

このずるいという感情は平手に対してというよりも、Mrs. GREEN APPLEに対してだと思うんですが、欅坂46時代を知っている人間からすると平手のいいときも悪いときも見てきたわけじゃないですか。

欅坂46の難解な世界観を苦悩しながら表現していく中で、ファンも耐えてきた時間があるわけです。

むしろ耐えてきた時間の方が長いぐらいで、心身の状態が万全なパフォーマンスというのは多くなかったように思います。

それがあんなに抜群の表現をされるとMrs. GREEN APPLEに対しては「ずるい」という感情が湧いてくるのは分かります。

別に憎悪の感情というよりもツンデレのデレの部分を見られるのは欅坂46を長年応援してきたファンの特権と思っていたら、実はそうではなかったと知ったときの嫉妬心のようなものです。

Mrs. GREEN APPLEを悪く思う気は全くないのですが、小栁さんの「ずるい」には妙に納得してしまいました。

やっぱりいろんな人から……それこそ笑ったりとかしてるから『欅坂抜けてよかったね』『抜けたから笑顔でやってる』ってたぶん思われてるんですけど、あれはただ単に楽曲がそうだし、楽曲から生まれた表情だったり、動きだったりするから、『別にそこは関係ないのにな』って思ってます。

ROCKIN'ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 2020年 10月号から引用

平手=笑わない、という印象が一般的なイメージとして確立されてしまっていることや欅坂46での時間は運営の酷使によって消耗してしまった時間という見方がこういう欅坂が抜けてよかったという感想を持たれる原因でしょう。

このようなイメージを否定するつもりはありません。

世間的なイメージと本来の平手のイメージが乖離していたとしても世間一般にどのように見えているかは捉えておく必要があります。運営による酷使についても事実の部分もあるでしょうし何より平手のことを心配して言っているのだと思います。

しかし、どちらも楽曲を表現しているときに普段の平手に抱いているイメージを重ねて見てしまうのは平手は望まないということです。

それこそ欅坂46の時代でも『風に吹かれても』『危なっかしい計画』といった曲では笑顔を見せているわけで、欅坂から解放されたからよくなったという伝え方は平手の心には刺さらないようです。

褒めるのであれば昔との比較ではなく、今だけを褒めることは忘れないでおきたいポイントですね。

平手友梨奈とアーモンドアイ

『WanteD!WanteD!』の撮影から映画『ファブル』の再開までに4日間の時間があったといいます。

常に全力投球を信条とする平手にとってMVで表現した自分勝手なんだけど魅力的な少女から映画『ファブル』の役に切り替えることに苦労したことを明かしてくれました。

この4日間にも『ViVi』の撮影や『さんかく窓の外側は夜』のアフレコなどを挟みながら、『ファブル』のために髪を染めるために美容院に行ったようです。

一つ一つの仕事を全力投球で力の抜き方を知らないところがある平手にとって、短期間に気持ちを切り替えるのは容易なことではありません。

こんな感じの子なので欅坂46時代の怒涛の毎日を過ごしていたら頭がパニックになってしまうのもうなづけます。

現在の競馬界には圧倒的な強さを誇るアーモンドアイという最強馬がいます。

最高峰の格であるG1のタイトルを7回も買っているのだから他の追随を許さない強さがあります。

そんなアーモンドアイの弱点は体が強くないことです。

長期休養明けのレースでは無敵ですが、間隔が詰まったレースでは取りこぼすケースも見せています。

では体質的に弱いアーモンドアイは弱い馬でしょうか?

もちろんそんなことはありません。

ここで言いたいことは最強馬と言われ7回もG1を勝つような馬でさえ条件が整わなければ負けるということです。

芝かダートか、良馬場か道悪か、短距離か長距離か、ペースが速いか遅いか、坂があるかないか、自分のパフォーマンスを十分に発揮できる環境は馬によって異なります。

それぞれの馬に個性があるように人間にも個性があります。

しかし、馬に比べて人間に対しては適性という概念が希薄な気がするんです。

芝が得意なのにダートを使われたり、短距離が得意なのに長距離を使われたらあっさり負けるという考え方は人間においても同じで、平手のように得意不得意がはっきり出る子に対しても万能でなければ認めないかのように叩いていたアンチは馬のことを知らない人なんだと思います。

平手を活かすも殺すも運営次第のところがあるので仕事のペースについては無理のようにしてほしいですね。

まとめ

まだインタビューは続きますが、長くなってきたのでひとまず締めることにします。

インタビュー時間は3時間ということもあってかなりのロングインタビューです。

平手友梨奈を知るうえで必読のインタビューだと思うので平手推しの方は絶対に読んでおいたほうがいいと思います。

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心屋認定心理カウンセラーのハヤケンです。 アイドルの心理を研究しているうちに心理カウンセラーになってしまいました。現在はアイドルの記事を中心にブログを書いています。 執筆の依頼はお問い合わせフォームからお願いします。