4月13日仮面女子カフェパームスで行われた無料の部は仮面女子ユニット3グループが揃っているということもあって無料の部なのに仮面女子曲の『大逆転』を見られました。仮面女子の曲を見たのはいつ以来だろうと思ってしまうぐらい久しぶりに見ました。
今回注目したのは仮面女子候補生から星流さりあ、仮面女子から月野もあ、百瀬ひとみです。
仮面女子候補生 星流さりあ
無料ライブ??サイ&??コール、ハイタッチ??握手会??チェキ会??ありがとうございましたたた!!
2部はみーしゃんちゃん生誕祭サメサメしようねー(笑)?????? pic.twitter.com/uMOkJH5Ofp
— 星流さりあ??仮面女子候補生リーダー (@seira_saria) 2019年4月13日
無料の部に行ったときの記事では、さりあのことを触れるのが恒例になってきましたね。
現在の無料ハイタッチ会って仮面女子と仮面女子候補生の全メンバーとできるんですが、今の候補生で自分のこと知ってるのってさりあぐらいだなということに気づきます。
実際に彼女と直接話したのは撮影会での1回のみなのにアイドルを始める前に僕の動画を見ていたらしいんです。また随分マニアックだこと(笑)
初めて会ったときに名前を分かっていたし、その後だいぶ期間が空いていっても覚えていました。
よくこの手の話をするとブログを書いてるからアイドルも覚えやすいんですよってオタクには言われるわけですが、そうはいっても最近はかなりのレアキャラなわけで忘れずにいることはすごいことだし、やっぱりそういうのは嬉しいもんです。
パフォーマンスに関しては、いつ見ても安定して高いパフォーマンスを見せてくれているので、自分がやっていることは間違ってないんだと自信を持って続けてほしいなと思います。
なかなか結果が出ないと悩むアイドルから「何を変えたらいいと思う?」と聞かれることがあって、実際に気づいたポイントがあれば直接かブログを通じて伝えることがあります。
ただ、実際にはある程度のレベルまでいくと実力的には十分足りているケースがほとんどです。実力と人気は必ずしも一致しない世界なので今やっていることが1年後2年後に表れるぐらいのタイムラグがあるものです。それまで自分を信じて続けることができるかそれだけが課題であって、結果を焦らないことです。
そしてもう一つ思ったのは、「この子をぱー研!に行かせたんだな」ということ。
かわいい系のぱー研、アマガラインよりもかっこいい系のOZ、スチガラインに行かせたくなる印象がありました。もちろんぱー研!が悪いというわけじゃないんですが、落ちサビのかっこいい感じと曲中の笑顔と元気の良さといういろんな表現ができるアイドル。そんな印象を受けました。
仮面女子 月野もあ
めっちょ紫~ pic.twitter.com/4LH1LjcIwv
— 月野もあ??〈声優/仮面女子〉 (@moa__tsukino) 2019年4月13日
今日のもあちゃんはポニーテールでした。
これは間違いなく俺を釣りに来ているなΣ(・□・;)(そんなわけないw)
常にポニーテールの子もいいですが、普段ストレートの子がたまにするポニーテールってドキドキしますね(*´▽`*)
かつてはあんちゃんの目の前で、もあちゃんに行って修羅場になってしまった過去も懐かしいです。
もあちゃんが表現する『オモイデサLOVER』の世界観は、楽曲の世界観をしっかりと表現しています。さすが声優としても活動するもあちゃんですね。表現力も含めてさすがでした。
結構自分もいろんなアイドルを見てきましたが、器用なタイプはいてももあちゃんほど高いレベルでこなせる子は見たことがないです。かわいさとかっこよさの両方を兼ね備えながらハイレベルってダートと芝の両方でG1勝つぐらいのすごさがあります(分かりづらいかw)
欅坂46だと小林由依という子がもあちゃんに似ているタイプで器用でありながら紅白で平手の代役を務めた『ガラスを割れ!』ではセンターとしてかっこいい姿を見せてくれました。
こうやってなんでもこなせるタイプだけに周りからの期待も大きくて弱音を吐いても「ゆいぽんならできるよ」と言われると言います。それは言っている方からすれば小林なら乗り越えられると思うからそう言ってるわけですが、小林としては「私にだってできないこともあるよ(T_T)」とプレッシャーに感じてしまうようなんです。
精神的に追い込まれていると「がんばってね」という励ましの言葉さえも「こんなにがんばってるのに(# ゚Д゚)」と素直に受け取れないことがあります。
なんでこんなことを言ってるかというと、ブログで何を書こうかなと考えていたときに「これぐらいはもあちゃんだったらできて当然だよな」みたいなことがやたら浮かんでくるんですよ。
もあちゃんはポテンシャルがめっちゃ高いだけに逆にどこを論点にしたらいいか分からなくなりました。プロ野球選手に対して「野球うまいんですね」って言ったら言ってる方は褒めてるつもりでもギャグにしかならないじゃないですか。
でも何かと期待されがちなタイプなだけに当たり前のことでも褒める人がいてもいいのかなと思ったんです。もあちゃんに対して今さらそんな当たり前なこと言う!!みたいな事かもしれませんが曲中の表現力について触れてみました。
仮面女子 百瀬ひとみ
Hello ! I`m Hitomi Momose !@hitomi__momose Cute=RT ! pic.twitter.com/7FGMJZGUsc
— Japanese Kawaii Girl (@J_Kawaii_Girls) 2019年4月5日
もう一人アマガからはももみん。
仮面女子のステージになるとステージに乗る人数が多いもので最下手の前列で踊っています。そのため踊ってるときの右手が壁にぶつからないか心配になりながら見ていたのですが、さすがに新人じゃないのでそんなことはしないか(;^ω^)
曲中の表情も抜群でしたね。精神的にも今は充実した毎日を送れている気がするいい表情でした。
途中、もあちゃんの手がももみんの頭に接触したときは、もあちゃんとももみんが笑っているシーンが印象的。
候補生時代はサブングル加藤さんに似ているキャラとしていじられたり昇格までも時間がかかった子だったわけですが、最近は本当に綺麗になってきて気がつけばど真ん中のアイドルをやってくれています。
美容に詳しいももみんだけあって努力もしてるんでしょうね。
以前、生誕用に作った動画を久しぶりに見てみようと思ってYouTubeで検索したら上位表示されてました。2週間ぐらい毎日四苦八苦しながら作った動画なので多くの人に見てもらえるのは嬉しいです。少しでもももみんの魅力が伝わればいいな(*^▽^*)
まとめ
一時期パームスから離れていましたが、最近は定期的に見ることができているので徐々に仮面女子熱も再燃しつつあります。ここ最近は欅の方でがっつり出費がかさんでいたこともあって有料公演や物販は自粛しているんですが、また落ち着いたら平日公演も観に行きたいなと思っています。
やっぱり会いたいときに会いに行ける地下アイドルの魅力って素晴らしいなと欅チケット落選にしみじみと感じております。
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