甲子園では高校球児による熱戦が繰り広げられています。高校野球を見ると技術力よりも全力でプレーするその姿にどこかアイドルと重なる部分を感じる自分してしまいます。
そこでもしも仮面女子が高校野球をやったらという小説を書いてみました。
勝ち負けを超えた全力プレーはアイドルと同じ
【小説】私立仮面女子高校! その1~7 まとめ
https://ameblo.jp/hayaken80/entry-12198839095.html?frm=theme
2年前に書いた記事なので登場人物が古いのはご容赦ください(;^_^A
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら (新潮文庫) [ 岩崎夏海 ] 価格:594円 |
ベストセラーにもなったいわゆる「もしドラ」ってあるじゃないですか。あれを読んだときにふと思いついたのが仮面女子のメンバーでチームを作ったらどうなるだろうってこと。
野球好きの人って自分の好きなメンバーをパワプロで作って自分だけのドリームチームを作成するとかやるんですよ。だいたい全員作る前に飽きてやめちゃうのがオチなんですが、自分だったらこういう打線を組むなとか、この子をピッチャーにするなとか考えるのって結構おもしろい。
俺の打線ってやつをブログにアップしていたら意外と野球好きの人にウケまして、じゃあ物語にしてしまおうと思ったのがこれです。
書くのは大変でも考えてるのは結構楽しいもんですよ。自分の推してるメンバーを優先して登場させたり、思い通りに書けるって考えてるだけでワクワクします。
例えば、打順を組む際に考えるのは推しメンであり、センターでもある立花あんなを4番にしようと決める。エースで4番という重責を担わせているので負担を少しでも軽減するためには5番に森カノンを置こう。精神的支柱になる桜のどかはキャッチャーにしたほうがいいな。
桜雪ちゃんは頭がいいから2番セカンドって感じで小技を使ってもらおう。1番と3番は月野もあで行くか、川村虹花で行くか迷うところ。どっちも攻撃的な1番であることにはかわりない。だったら運動神経がいいなぁちゃんを1番にして俊足の選手として使おう。もあちゃんは3番でも十分役割を果たしてくれるだろうとかね。
こういうのってめっちゃ楽しくないですか(*^▽^*)
野球が好きな人は現在の仮面女子メンバーに置き換えてオーダーを組んでみるのもおもしろいですよ。
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