9月7日はスリジエ青葉桃花24歳の誕生日です。
秋葉原での無料ライブ、そして夜にはSUB TOKYOでのライブと2度会うことができたのも嬉しいですね。
夜公演では担当カラーである青のサイリウムでお祝いをしたので本人も喜んでいました。
そんな24歳を迎えた青葉桃花をお祝いする意味も込めて今回は青葉桃花特集です。
スリジエ青葉桃花は理想のアイドル
9月7日にスリジエの青葉桃花が24歳の誕生日を迎えました。
おめでとう(*^▽^*)
2年前のドリモリで見つけて以降、スリジエの推しメンとして応援してきた子の誕生日や生誕祭2回目を迎えることができるのは嬉しい限りです。
品川ステラボールでのワンマンLIVEでは、スリジエ加入前はオーディションに受からず大変だったこと、その苦しみを打ち明けることができずにつらかったことをMCで話してくれました。
年齢的にもスリジエに受かったのが21歳ですから本人も焦りがあったと思います。
でも苦しかった期間があったからこそスリジエとしてアイドル活動ができることの喜びは人一倍感じていることでしょう。
スリジエも卒業するメンバーや体調を崩してしまう子が多いなかで、青葉桃花は別仕事がない限りは公演をほとんどお休みすることがありません。先日、体調を崩したときもすぐに復帰してくれました。それぐらい公演に出ることに対する意識が強い子です。
当然、休まないというのは体力的にもしんどいと感じることもあると思いますが、アイドルになりたくてもオーディションに受からずアイドルになれなかった日々に比べれば、アイドルとしての活動場所が与えられていることのありがたさを誰よりも感じているからこそ休まないことへの気持ちが強いのだと思います。
SNSを通じても弱音や愚痴を吐くような言葉がありません。
SNSがこれだけ浸透してアイドルがネガティブなツイートをすることが増えてきた現在において、これだけアイドルとしての王道スタイルを貫いているアイドルも珍しいのではないでしょうか。
彼女が苦言を呈したのであればそれは熟慮した結果どうしても言いたいと思った上での発言であって、感情に任せてツイートしたわけではないことはファンも分かっています。
ファンやメンバーからこれだけの信頼を得られる子なのだから星組のセンターを任されるのも納得です。
元仮面女子の立花あんなとスリジエの青葉桃花という自分の推している子がどちらもモーニング娘。の加護ちゃん推しだというのも不思議な話です。
加護ちゃんなんて加入した当初はクソガキだったのに、ミニモニとかを見ていた子たちがのちに加護ちゃんを目標にしてアイドルを目指すのだからアイドルも次の世代へと繋がっているんですね。
立花あんなが弱音を吐かない理由は、昔はSNSなんてなくてテレビを観ればいつもアイドルが笑顔にしてくれた。だからアイドルはファンが笑顔になれるような姿を見せていればよくて弱さを見せる必要なんてないというのです。
それがアイドル立花あんなの哲学であって、その考え方を最後まで貫いてくれました。
立花あんなが27歳、青葉桃花が24歳。ほぼ同世代と考えると青葉桃花がアイドルを目指すきっかけになった当時のアイドルも活動は主にテレビだったと考えると、青葉桃花もアイドルは表の面だけを見せていればよくて裏の姿を晒す必要はないというのが根底にあるのかもしれません。
こんなアイドルとしての王道を見せてくれている青葉桃花に対して2018年の生誕祭で手紙を読んだ英未希はこう語っています。
「ばももは気をつかうタイプだから星組で意見を言えているのか心配です。」
同じく手紙を読んだ星組リーダー森崎志桜里は
「責任感が強いからプレッシャーに感じることもあると思うけど抱え込まずに相談してほしいなと思います。」
というメッセージを残しました。
どちらも青葉桃花の人間性やパフォーマンス能力の高さを認めながらもストレスを抱えてしまっているのではないかと心配しています。
唯一心配していることといったら抱え込みすぎてパンクしてしまうことぐらいで、これって逆の意味で捉えるとそれぐらいしか心配するポイントはないともいえます。
2年前のドリモリで自分の理想のアイドルに巡り合えたのだからワロップに通っていてよかった。
我ながら初めて彼女を見たときに「この子を推していこう」と感じた感覚に間違いはなかったことを2年間のアイドル活動を通じて証明してくれたことがなにより嬉しいです。
課題は発信する力
青葉桃花の印象をスリジエを知っている知り合いに聞いてみると
・美人
・ダンスがかっこいい
・性格がいい
など、ルックス・パフォーマンス・人間性すべてにおいて高い評価をする言葉返ってきます。しかし、同時にそれはオタクとして自分が応援してあげようというモチベに繋がらない要因になっているのではないかという話になったことがあります。
つまり、完璧すぎて推せないっていう人もいるかもしれないというのです。
随分と贅沢な悩みな気もしますが、思い返すと立花あんなも似たようなことを言われてました。
いつも元気で最高の笑顔。体調を崩すことはなくパフォーマンス能力も高い。ネガティブな面は全く見せない。ある意味、アイドル超人のようなスーパーアイドル。でも、だからこそ支えてあげようという気にならないという人もいました。
たしかに多少弱さを見せるアイドルのほうがアイドルファンにはウケるのかもしれませんが、立花あんな押しではなくともファンもメンバーも誰もが認めるセンターとして活動してくれたわけですから自分の考え方を曲げてまでファンに媚びる必要はないと思います。
まぁあんちゃんの場合は完璧なアイドルであるのと同時にMCで見せるテンションの高さとか、隠し切れないアホさとかそういう抜けている部分をみんな知っていたのでバランスが取れていたのかもしれません。
完璧すぎるって言い方を換えれば敷居が高いってことです。
美人すぎる子よりも親近感を感じる子のほうがいい。昔のAKB48でいったら篠田麻里子や小嶋陽菜より指原莉乃や北原里英のほうが推せるみたいな話です。
美人すぎて推せないって、お金がありすぎて使いきれないっていうぐらい僕には謎な発言にしか聞こえないのですが、世の中にはいろんな好みの人がいるってことです。
そもそもの話として青葉桃花は完璧なのかって話ですよ。全然物を知らないし、昨日も告知で19時のことを9時と言ってしまうようなポンコツな一面があります。忙しくなってくるとブログの更新が止まるのも同時にいろんなことをやる器用さがないからでしょう。
そうやって考えていくと僕は完璧すぎるとか敷居が高いという印象をもったことはありません。
知り合いにもそう伝えると「DJの頃から見てるハヤケンさんだから分かる部分であってそういう親しみやすい部分が伝わってないんじゃないですかね」と言われました。なるほど、たしかにその通りかもしれません。
以前、このブログでもお話ししたかもしれませんが、ドリモリで彼女を知ってブログを遡っていくとだいたい今日食べたもの話ししかしてないんですよ。
有名インスタグラマーじゃないんだからDJブログでやることといえば、自分がどういう人間かをアピールするだけだと思うんです。
なぜスリジエを受けたのか、アイドルになろうと思ったきっかけ、趣味や特技はなにか。
まだスリジエとしての活動を始める前で、撮影会とドリモリぐらいしかファンの前に現れることがない状態だったことを考えると、まずは自分という人間を知ってもらうことが第一です。
そのことを撮影会で本人に伝えると、何を書いていいか分からなかったというのです。それぐらい素人でも分かりそうなもんだけどな(;^ω^)と思ったもんですが、活動してまもないDJなんてほぼ素人ですからしょうがないです。
さらに付け加えていいました。
「それだけ美人でスタイルもよくて、今日会った感じだと性格的にも問題ないのにまだ個人ブログさえ持てていないのであればそれは自分の魅力を正しく伝えることができてないってことだよ。」
その後、自己紹介ブログを書くとすぐに個人ブログが作られることになりますが、活動から2年が経った今もう一度自分という人間を伝えることを考えてほしいなと思っています。
無理やりポンコツを演じる必要はないにしても、青葉桃花らしさがもっと伝われば親近感を持ってくれる人は増えると思うんです。
まとめ
7日のSUBで見ていても「やっぱり美しい子だな」と改めて思ってしまいました。
久しぶりにチェキにも行って直接お祝いできるという素敵な1日でしたヽ(^。^)ノ
24歳の1年も楽しくアイドル活動を続けてくださいね。
お誕生日おめでとう(*^▽^*)
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