2月7日スリジエ月星組による『ドリームがMORIMORI☆』は連想ゲームです。
今回でMC卒業となる月村麗華さんとメンバー1人が回答者となり、連想されて出てきたワードからお題を当てるというゲームです。
お題のワードを使用せず、どこまでちょうどいいヒントが出せるかがカギになってくるゲームですね。
今回は客席が満席になるほど混んでいたので番組中もかなりの盛り上がりを見せた収録をレポートしていきます。
連想ゲームで美南衣里が珍回答連発
最初のお題は「れいかさん」
先陣を切ったこっとんが「4649」と回答して「ヨロシク」と読ませるいいヒントですね。
こういう感じに各メンバーがいい感じのヒントを出していく中で異色の回答をしていたのが美南衣里ちゃん。
「うぇいうぇーい!」と回答してニュアンスは伝わるけど、その回答なんやねん(゚Д゚)ノみたいなバラエティセンスを発揮してきます。
お題を発表する番になったときも「大臣」という字が書けなかったり、沼津から連想されるワードのときも「なまずがいそう」と答えるなど、独特のセンスを発揮していました。
最初の回答の段階で「うぇいうぇーい!」と答えたことで、周りもこういう答えでも許されるんだっていう空気が広がったんです。
ドリモリの企画なんて身内しか見てないような番組なんだから、マジメに回答するというよりノリで答えて問題ないんですよ。
ノリで答えられるようになると肩の力が抜けるし、番組そのものが楽しくなってくると思うんです。
狙ってボケにいってるわけじゃないと思いますが、バラエティセンスを発揮してくれたことで番組がおもしろくなったのでこれから出演するときもノリで楽しんでほしいなと思います。
仲瀬カナタの瞬発力
お題が決まると最初に答えていたのは仲瀬カナタ。
この瞬発力はめっちゃ大事!
アイドルでありがちなのが「う~ん…(´・ω・`)」と考えてしまうこと。
バラエティはテンポやリズムが重視されるので、何を回答するかよりもテンポよくポンポンと答えが出てくるほうが大事なんです。
その点でカナタがまずリズムを作って、答えているうちに他のメンバーが考えていられるという間が生まれていました。
そんなに深く考えなくても反射神経で対応できるタイプだと思うので、あとは周りがどれだけ反応してあげられるかだと思います。
今回は麗華さんがいましたが普段の星組MCにはいないじゃないですか。
振れば絶対に返せるタイプなのでツッコミを入れてあげないと良さが活きない。
ツッコミタイプを今の星組で探すと…森崎さんが卒業してしまったことで回し担当がいない印象なので、カナタがツッコミになってバンバン回していくのも面白いかもしれません。
もかちゃんあたりもいい感じに小悪魔感あるので遠慮なくツッコミができれば星組のMCも変わっていくのかなと思います。
月村麗華MC卒業
麗華さんが今回でMCを卒業するようです。
卒業の理由については語られなかったんですが、何か理由があるんでしょうか。
ちなみに次回以降のMCが誰になるのかも明かされていないので気になるところ。
たまにやるスラガオーディションとかも麗華さんじゃないと難しい気もするので、今後の展開が見えないのがちょっとモヤモヤしてます(;^_^A
普段マネージャーとして一番近くで見ているからこそメンバーも素直に受け取れる部分があると思うので、MCを降板してしまうのは残念ですね。
また不定期でもいいので戻ってきてほしい(゚Д゚)ノ
青葉桃花の戦い方
スリジエの中でも青葉桃花は圧倒的に美人ですね。
美人で、性格もよくて、歌もダンスもうまくて、かっこよさも表現できるのだから文句ないです。
それでいて深く知っていくと実はちょっと抜けているところもあって敷居の高さもないのがいいですね。
地上アイドルグループなら女性ファッション誌の専属モデルになれるタイプですが、地下アイドルの知名度だと難しいところ。
本人の適性を考えても今回のようなバラエティ企画で瞬発力を要求されたり、奇抜な回答でセンスを発揮するようなタイプじゃないので無理やりキャラをつけようとしても続かないと思うんです。
そういう自分で切り拓いていくよりも仲のいいメンバーにいじられてるときのほうが意外と頭悪いな(;^_^A みたいなところも伝わってきて好感が持てます。
だから桃花をいじれるメンバーとYouTubeで番組作るとか、楽曲の見どころを解説するとか、自己紹介動画を作成するとか、自分の個性が伝わる方法を考えていってもいいんじゃないでしょうか。
Twitterはリアルタイムで発信できる代わりにTLはどんどん流れていくので蓄積されていかないんです。
これはInstagramも同じです。
ブログは蓄積型ですが、あまり文章を毎日書くのが得意ではないないタイプと考えると動画のほうが向いている気がします。
それにルックスがアピールポイントになる子ってそうそういないのだから顔出しでアピールできるのなら動画のほうがインパクトが強いです。
YouTubeで「青葉桃花」と検索するといまだに僕の動画が出てきますからね(笑)
要するにそれだけ検索上位に出てくる動画が薄いということを意味しているわけで、青葉桃花を知りたいなと興味を持った人が桃花をもっと知るための情報を供給できていないってことです。
雑誌の専属モデルはオファーがなければできませんが、動画作成なんて自分発信で出来てしまうことなので一応頭に入れておいてほしいなと思います。
ちなみに個人アカウントを持てるのかという事務的な問題は全然知らないのでそこは何も考えていません(;^_^A
まとめ
2か月に一回程度ですが星組のドリモリを観に行くのは楽しいですね。
番組内での振る舞いもどんどんうまくなっていて成長を感じておもしろくなってきました。
ドリモリで失敗なんて考える必要ないわけで、全力で楽しんでくれたら満足なんですが気になった部分だけは書いておきました。
体調には気をつけてこれからもがんばってください('◇')ゞ
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