1月20日の『欅って、書けない?』は新成人大人ロケツアー企画。新成人を迎えた長濱ねる・渡邉理佐・小池美波・織田奈那の4名が大人になったらやって見たかった願望を叶えちゃうというツアーです。
今回見てて思ったのは、やっぱりねるちゃんかわいいなぁ(*´▽`*)ということ。
そこで今回の放送でも溢れていたねるちゃんの魅力をお伝えしていきます。
目次
長濱ねるのかわいさを熱く語ろう
ついに発売1週間前!
14日目の #21枚のカウントダウン は、#長濱ねる さん× #新津保建秀 さんの『録音部の少女』。長濱さんには、リアルな録音機器を使った撮影に臨んでいただきました!#欅坂46 ファースト写真集『#21人の未完成』発売まで…残り7日! pic.twitter.com/Ay7vJIkqQx— 欅坂46 ファースト写真集『21人の未完成』公式 (@keyaki_first) 2018年11月14日
それではさっそく今回の放送での注目ポイントはこちら。
①長濱ねるの大人コーデ
大人ロケツアーということでパーティドレスのような衣装で登場した4人。
ねるちゃんは茶系のトレンチコートで大人っぽい印象を見せつつもコートを脱ぐとワインレッドのドレスに腕のあたりが透けていてセクシーさも表現していました。
5年前に好きな子をイタリアンレストランに誘って二人で食事に行ったときに、ドレスアップして来てくれたのがめっちゃ嬉しかったんですよ。レストランに行くから正装をしてきたというのはあるにしても、自分と一緒に食事に行くのに女の子が気合いの入った服装で来てくれたのが嬉しかった。
腕の透け感とかも女の子からしたらなんてことない部分でしょうがセクシーさがワンポイント入っているのは嬉しいもんですよ。
②喜びを隠し切れない
リムジンで理佐に大人っぽいメンバーとしてあげられたねるちゃん。
このときの「嬉しい(*^▽^*)」っていう喜びを隠し切れない・・・というか、隠そうとしないところがいいですね。以前にもフィーリングカップル企画のときにふーちゃん(齋藤冬優花)から指名されたねるちゃんはずっと(・∀・)ニヤニヤしてましたw
知的な子なのに嬉しいことがあると「嬉しい」と素直に表現できる単純さも敷居の高さを感じなくて親しみを持てる理由だと思います。
③無邪気さ
大人ロケツアーでも最初に運転手いじりを始めたのはねるちゃんでした。
楽屋隠し撮り企画では「オダナナは~4文字~♪」と歌いながら志田愛佳と笑いあっている姿が印象的でした。知的な子にありがちなマジメすぎる部分をねるちゃんからはあまり感じないんですよ。子供っぽさを失っていないのも魅力ですね。
④聡明さ
長濱ねるといえば言わずと知れたアイドル界のクイズ王です。最近ではクイズ番組に出演する機会も増えてきました。
インタビュー記事を読んでもインタビューアーからの問いかけに対しての答えが年齢の割によく考えてる子なんだなというのがよく分かる答えばかりです。そんな彼女が大人になりたいと願う気持ちも分かる気がします。同世代の子よりも考え方がしっかりしていますからもっと成長したいという欲求が大人になりたいという願望になっていて、大人の象徴的な場所がねるちゃんにとってはゲイバーだったわけです。
欅坂46には遅れて入り、けやき坂46ではリーダー的な立ち位置にいたこともあってメンバーに悩みや愚痴をもらすことは少ないんじゃないかと思います。どちらかという自分で解決しようとするタイプに見えます。
だからこそゲイバーのママのように年の差も離れていて考え方が大人の人の言葉を聞いたときに心が少し緩んで涙が出てしまったのだと思います。
⑤強さ
欅坂46って全体的に繊細な子が多い。平手はもちろんのこと、理佐もクールに見えてかなり悩むタイプだし、土生ちゃんも最近はだいぶ明るくなってきましたが自信のなさが表情に表れることもありました。
そんな欅坂46においてねるちゃんは弱さを感じないタイプです。
幼少期を五島列島の大自然の中で育ったというのもあるのでしょう。どこか都会の子にはない強さやいい意味でのずぶとさを感じるのです。頭がいい子でありながら精神的にも強さを感じるねるちゃんてすごいなと感心しながら見ています。
⑥親近感
親近感は無邪気さにもつながってくるところですが、写真集の売り上げが乃木坂46の白石麻衣を猛追するほど売れている人気アイドルでありながら「満天☆青空レストランに出てみたいよね。あ!アナザースカイとかもかっこいいかも」と一般人と同じような目線で憧れを語る姿に親近感を覚えてました。
欅坂46結成から3年が経過しても今でも彼女たちは自分が国民的アイドルになっているという自覚はないのかもしれません。
それはそれでいいんだと思います。テレビで見ていた憧れの番組に自分が出られることに幸せを感じて夢が叶っていく実感を得られているのであればファンとしても嬉しいもんです。
⑦スタイルの良さ
写真集で水着姿を披露してねるちゃんがこんなにスタイルがいいのか!と驚いて方も多いのではないでしょうか。身長も高すぎず低すぎず女の子らしい高さです。理佐とか土生ちゃんのように高身長の子より160㎝前後ぐらいのほうが好きという男性はいます。
細すぎず太すぎずで女の子らしい丸みをのある感じを保ちながらも胸は大きいとかすごいですよね。
⑧夢を叶えるという強い思い
欅坂46の一期生オーディションを親の反対を押し切って受けていたことで最終審査の際に連れ戻されてしまった。そのことで泣いてばかりいたねるちゃんを見かねて両親が運営に掛け合ったというエピソードがあります。
ねるちゃんを見ていると両親はもちろん五島列島の人も含めて多くの人の愛を受けて育ったんだなというのが分かります。それぐらい育ちの良さを感じるんです。
そんな彼女が親の反対を押し切ってまでオーディションを受けようとしたことはそれだけ芸能界に対する思いが強かったということです。10代の子にとって親の影響力は絶大です。それでも叶えたいと強く願うだけの強い思いを貫けるってすごいことです。
⑨耐え抜いたアウェイの空気
『欅って、書けない?』で長濱ねる加入と告知されてねるちゃんが登場した時の既存メンバーの受け入れがたい空気が結構露骨に出てしまっていました。当然それはねるちゃん本人も感じていて隣に座った米谷奈々未からは「仲良くなれないと思う」と言われてしまったことも明かしています。
必死な思いで最終審査を勝ち抜いてきた中で事情があるとはいえ最終審査を経ずに後から加入するという措置を受け入れるだけの余裕がまだ既存メンバーにもなかったのでしょう。
ねるちゃんもみんなよく思わないのは当然のこととして受け止めていて覚悟のうえで入ってきたとは思いますが、やっぱり孤独感はあったはずです。けやき坂46と欅坂46を兼任しながら必死に食らいついていく姿を周りのメンバーも見ていて徐々に受け入れてくれるようになり、今では欅坂46に欠かせないメンバーとなりました。
忍耐力という面でもとても尊敬できる子ですね。
⑩五島列島への愛
写真集撮影といえば海外で撮影するのが一般的のところをねるちゃんは五島列島で撮っています。本人には「できる限り要望には応えるよ」と言われていたというので、本人が望めば海外撮影も可能であった中であえて五島列島を選んだことにメンバー内からも「なぜ??」という声があがったといいます。しかし、ねるちゃんに言わせると写真集撮影だから海外というのは想像力の欠如だというのです。
長濱ねるという人物を形成したのは間違いなく五島列島で育った期間です。
それはけやかけの企画でふーちゃんと五島でロケをしたときに、島の人々がみんな子供の頃のねるちゃんの思い出を我が子のことのように語る姿からも分かります。島が生んだスーパースターの凱旋といった感覚もあってか大勢の人がねるちゃんを祝福していました。
欅坂46でも1,2を争うほどの人気メンバーでありながら地元への愛を忘れないって最高ですね。
まとめ
ねるちゃんの魅力を10個まとめてみました。
この10個を一言で表すと「ねるちゃんかわいい(*^▽^*)」に包括されてしまうので10個あげるのも大変でした(笑)
早く40歳になりたいと気の早いことを言っていますが、まだまだ子供っぽさも残した自然体のねるちゃんでいてほしいですね。
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