3月1日放送の欅坂46『欅って、書けない?』は「守屋と2期生の仲を深めよう!後半」です。
前半戦は楽屋での緊張感あるやりとりを経て、守屋クイズまで終わって後半戦は守屋ロケ、ダブルダッチへと続いていきます。
バレンタイン企画から始まったこの守屋と2期生との流れなので、1か月ぐらいずっと同じ企画の続編を見ているような感覚ですが、守屋と2期生の関係を深めるためにも完結編となる今回でどこまで仲を深めることができるのかに注目して見ていきましょう。
守屋茜 密着ロケ
公式アカウント始動当初から続いてきた #21枚のカウントダウン も、いよいよ大詰め!
18日目は、#守屋茜 さんと #中村昇 さんの『花緑青』から1枚をお届けします。ちなみに、読み方は“はなろくしょう ”です!#欅坂46 ファースト写真集『#21人の未完成』発売まで…残り3日! pic.twitter.com/Y9CixDyhli? 欅坂46 ファースト写真集『21人の未完成』公式 (@keyaki_first) November 18, 2018
守屋といえばロケに行くことにガチなことはずっと変わらないわけですが、ずっとなぜそんなにロケにこだわるのか疑問だったんです。
だってわざわざロケに行くよりスタジオ収録の方がよくないですか?
特にこの時期のロケは寒いし過酷なのに・・・
なんて思っていたら、理由は単純に「だって楽しいんだもん(*^▽^*)」とのこと。
そうか…楽しいならそれ以上の理由はないな!と妙に腑に落ちた瞬間でした。
フレグランスの専門店では情熱大陸のような問いかけから始まります。
Q,守屋にとって美容とは?
井上・山﨑・松平:人生の1ページ
関・藤吉・松田:生きる理由
田村・武元・森田:日常の当たり前
土生・理佐・石森・小林:私の親
A.将来のための投資
いのりちゃんとこのチームは、いのりちゃんも、りこぴもよく分からない感じでしたが、頭はいいけどポンコツないのりちゃんとぶっとんでるりこぴのことですからこちらが汲み取っていかないといけません。
美容こそが人生と言えるぐらい守屋にとっては欠かせないものであるって言いたいんだと思います。
澤部さんがなんとなくで引き取ろうとしたのは、これ以上ツッコミを入れても答えはないなと悟ったからですね(;^ω^)
1期生チームの「私の親」は石森か、土生ちゃんが言い出したことに理佐とゆいぽんが乗っかった感じ。
土生ちゃんと石森は学力はないですが、彼女たちなりにガチな表情で説明してくるのがなんかおもしろかったりします(笑)
Q.守屋が選んだ好きな言葉
井上・山﨑・松平:絆
関・藤吉・松田:ロケ
田村・武元・森田:欅坂
梨加・小池・長沢・尾関:美容番長
A.幸せ
2問目の回答はどれもありそうな答えでした。
ただ、ヨガの先生が仕掛け人になって変なポーズをさせるドッキリは分かりづらい。
ヨガってもともと変なポーズやりがちだから先生の言った通りにこなす守屋っていうのは想定できた。
誰も得しないバレンタイン企画、守屋と2期生の溝を強調するような構成だった前半戦、巨額の予算をつぎこんだすべり台企画。
最近のけやかけは放送作家がどういう笑いを伝えたいのかが見えない企画が多いんです。
みんなでロケに行きたいって行ってるんだからすべり台なんかにお金を使わなくても、みんなで修学旅行がてらロケに行く企画をやればメンバー間の結束力も深まって意味あるお金の使い方になったと思います。
ダブルダッチ10人で連続20回
ダブルダッチのような根性と気合いで乗り切る企画は守屋の得意企画です。
でも勝負ごとになるほどガチになりすぎて2期生との結束力を深めるという当初の目的を見失わないか心配していましたが、そこは声をかけあいながら結束力を深めるいい企画になったんじゃないでしょうか。
この企画で注目したのは松田里奈。
失敗しても声を出して周りのメンバーのテンションが下がらないように鼓舞するあたりは人間的にもすばらしいですね。
楽屋でも守屋と積極的に話していた社交性の高さとメンバーのモチベを維持する配慮とか将来のキャプテン候補として考えてもいいんじゃないかと思えるぐらい人間性が伝わってくるシーンがいくつもありました。
そしてもう一つ気になったのは、髪の毛をずっと持ちながら飛んでいる保乃ちゃん。
そんなんポニテにするとか縛ればいいのに(;^ω^)
2期生の中では運動神経は一番いい保乃ちゃんなんだからまともに跳べば引っかかることはないわけで、跳んでる最中もずっと気になってましたww
1期生から守屋へ
1期生から守屋へのメッセージは本人が感動して泣いていたんだから成功ってことなんでしょうが、正直1期生が守屋のことをよく思っているのは当然のように知っているわけで、守屋に気を遣っている印象が強く出すぎた感じがします。
別にあっていいと思うんですよ。
あっていいんですが、卒業するわけじゃないんだからそこまでしなくてもよかったんじゃないかなと思ってしまいます(;^ω^)
今回、守屋と2期生の仲を深めよう企画にしてもバレンタインであの結果になってしまった以上はやらなければいけない展開でしたが、守屋がかわいそうな子みたいな感じで扱われているのが逆に腫れものに触るようで複雑。
それもこれもバレンタイン企画が発端なわけで、あの企画を考えた作家はどういうポイントがおもしろいと思って企画したのか聞いてみたくなる企画でした(´・ω・`)
織田奈那と鈴本美愉から最後の挨拶
久しぶりに織田奈那と鈴本を見ました。
衣装が1つ前の衣装なのが、彼女たちの時間がそこで止まってるんだなというのを実感して余計にせつなくなってしまいます。
鈴本がずっと大好きだった織田奈那と同じ時期の卒業になってしまいました。
一方的に織田奈那のことを好きな鈴本、そんな鈴本の横で平気な顔してゆいぽんについて語る織田奈那という二人のロケも懐かしい。
織田奈那の女として見てない発言もけやかけ史上でも一番の名言かもしれません。
最後の花束を渡すシーンもMCのギャグと思ってツッコミを入れる織田奈那の流れも最高で、バラエティで積極的になれないメンバーが多かった欅坂46において織田奈那に振っておけば安心と思わせるような器の大きさを見せてくれた織田奈那の貢献度は計り知れないほど大きなものがあります。
卒業は残念ですが、アイドルだけが彼女たちの人生の全てではないので少しゆっくりしてまた何かの道でがんばってほしいですね。
そしてやっぱり気になるのが平手はどうなるって話。
卒業発表をした織田奈那と鈴本は番組内でお見送りをしました。
しーちゃんは休業なのでいないのは当然として、脱退した平手の番組内での挨拶はないのでしょうか。
これもしけやかけで平手だけ触れないってなると「脱退」という言葉がネガティブな意味で捉えられてしまいます。
仮に運営と平手になんらかの摩擦があったとしても結成当初からグループのセンターとして活動してきたメンバーがグループから離れるわけですから他のメンバー同様にMCへ最後の挨拶をするシーンがあっていいでしょう。
平手は平手で来週あたりに個別で収録してるならいいんですが、なんだか妙に引っかかりを感じるシーンでした。
まとめ
とりあえず守屋と2期生の仲を深めよう企画はこれで終了ですね。
守屋が嫌いとかいう問題じゃなくて、後輩からすると気軽に話しかけづらい空気があったのかもしれません。
今回の企画をきっかけにして仲良くなってほしいなぁ。きっかけ一つで変わると思うんですよ。
来週も2期生を深堀りする企画ということで、どんな意外な一面が見られるのでしょうか。
早く新2期生もけやかけに登場してほしいですね(*^▽^*)
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