2/5横浜アリーナで行われた「日向坂46×DASADA LIVE&FASHION SHOW」に参戦してきました。
仕事を定時より30分ほど早く上がって横浜アリーナへ向かったのですが、2回電車を間違えながらなんとか開演20分前に着席。
ひなくり落選のためSSA以来の日向坂46ライブとなりワクワクしていました(*^▽^*)
こさかな不在は残念ですがその分、今回しか見ることのできないセンターメンバーを見ることができると思えばレアなイベントです。
DASADAライブ2日目の内容を振り返っていきましょう。
目次
日向坂46×DASADA LIVE&FASHION SHOWセットリスト
Overture
①青春の馬(センター金村美玖)
②ドレミソラシド(センター丹生明里)
③こんなに好きになっちゃっていいの?(センター齊藤京子)
④川は流れる(センター佐々木美玲)
⑤線香花火が消えるまで(松田・富田・金村)
⑥割れないシャボン玉(河田・宮田・濱岸)
⑦キレイになりたい(渡邉・丹生)
⑧永遠の白線(1期生)
⑨ナゼー(FACTORY:松田・東村・河田)
⑩JOYFUL LOVE(センター渡邉美穂)
⑪誰よりも高く跳べ
⑫NO WAR in the future
⑬キュン(センター加藤史帆)
⑭キツネ(センター河田陽菜)
⑮ソンナコトナイヨ(センター東村芽依)
アンコール 約束の卵
映画の撮影のためセンターこさかなが欠席。
その穴を埋めるために楽曲ごとにセンターを代えて乗り切ってくれました。
夏場にこさかなが体調不良でイベントを欠席したときは『ドレミソラシド』を丹生ちゃんが担当してくれたので丹生ちゃんセンターはそのときの流れを受け継いだもの。
けやき坂46時代の楽曲も織り交ぜながら全体曲とユニット曲のバランスや後半の畳みかけなど流れも意識されたいいセットリストでした。
ファッションショー佐々木美玲
この後18:30?佐々木美玲がSHOWROOM配信致します??
ぜひご覧ください??????#けやき坂46#SHOWROOMhttps://t.co/hfWLreYsX6 pic.twitter.com/lfEVWJh52x— 欅坂46 (@keyakizaka46) February 3, 2019
ファッションショーのランウェイに一番最初に登場したのが美玲。
美玲が専属モデルをやっているのは知っていましたが、モデルの美玲を生で見るのは初めてになります。
とはいえ、アイドルでもモデルでも同一人物なのでそんなに大きく印象は変わらないと思っていました。
しかし、ランウェイを颯爽と歩いてくる美玲は驚くほど輝いていたんです。
かっこよく歩いてくる姿やセンターステージに到着してからの笑顔が他のメンバーと比較しても抜けてよく見えました。
なぜ美玲は輝いて見えたのだろう。
横浜アリーナから帰宅する電車内でそんなことを考えていました。
まずアイドルの美玲を考えると4枚目シングル『ソンナコトナイヨ』では3列目です。
けやき坂46『期待していない自分』でセンターを務めたことを考えると厳しい結果ですね。デビュー曲ではセンター候補の1人であったのにいつの間にかセンター争いから脱落してしまった印象が否めないところがあります。
1期生の中でも京子、かとしがフロントシンメで固定されていて、2期生もフロントメンバーに選ばれている。
以前までなら3列目が定位置だった好花・潮・富田あたりも2列目に来ている煽りを受けたのが美玲とおたけです。
今はチャンスの順番が他のメンバーに回ってきているだけとも言えますが、本人としては悔しさもあると思うんです。
ですが、モデルとしてランウェイを歩いているときは会場の視線を独り占めすることができます。
もちろんアイドルとして活動しているときが悪いわけじゃないんですが、ファッションショーのときの美玲は本当に楽しそうで輝いていました。
それがアイドルの現状がそうさせているのだとしたらちょっと複雑(;^ω^)
またフロントで美玲を見てみたいですね(*^▽^*)
濱岸ひよりの復活
濱岸ひより トークサービス再開のお知らせ
メッセージ内のトーク「濱岸ひより」のサービスは、本日2月4日22:40より、新規登録および購読の再開をしていただけます。
購読を再開いただいた場合、過去のメッセージも引き続きご覧いただけます。#日向坂46 #濱岸ひより #hiyoritalk pic.twitter.com/pwrl5ll7y8
— 日向坂46通信?? (@Hinatazaka46PR2) February 4, 2020
DASADAのファッションショーからひよたんが復活しました。
ひよたんおかえりー(*^▽^*)
ファッションショーに登場したひよたんは、耳には大きなイヤリングとポニーテールにした髪型で少し顔立ちも大人っぽくなった印象です。
東南アジア系のトップモデルを思わせるような神秘的なオーラを醸し出すひよたんは普段のアイドルのときには見られないかっこよさがあります。
ヒット祈願駅伝のときは周りのメンバーに対して迷惑をかけていることに負い目を感じている様子でした。
握手会の売れ方やダンスの振り入れのスピードなど劣等感を感じる部分というのはアイドルにとっていっぱいあります。そういった日々の積み重ねが休養しなければいけない原因になっているのだとしたら休養したらもっと遅れをとってしまいます。
そう考えると復帰も怖さがあったと思うんです。
それでも戻ってきてくれたのは嬉しいですね。
心なしか以前より表情が吹っ切れたような気がします。
これからも無理のない程度にがんばってほしいです(*^▽^*)
FACTORY『ナゼー』初披露!演出での疑問
おFACTORY?
まだまだdasadaライブの興奮冷めてねぇぞ!!
次のイベントはもう3月にならんとないから、今のうちにモチベ補充しとかんともたなくなるね???♂?
今日も一日頑張FACTORY!! pic.twitter.com/ceQM8RLe2G— 三角筋担当ne_ta (@ne_taneruneru) February 5, 2020
FACTORYはDASADA内に登場する世界的クリエイティブアイドルユニットで、おちょこ(松田好花)・ぐいのみ(東村芽依)・トックリン(河田陽菜)の3名によって構成されています。
ドラマでは3話で美穂がFACTORYの衣装を意識してオタク仲間のところに行ったときに、その場にいたメンバーの服がダサすぎて即帰宅というシーンがあります。
このシーンがあるということは、FACTORYらしさは衣装にも表れていることになるので、ライブでもドラマ内で着ている衣装で登場してほしかったんです。
リーダーおちょこが口癖のように言っている「私たちが流行を作るんじゃない。私たちが流行なの!」という言葉からも完全にイキってるグループじゃないですか(笑)それでも人気があるということはそういうファンに媚びない姿がかっこいいと評価されたから世界的アーティストにまで登りつめたわけです。
ここまでキャラ設定がしっかりしていて、今回はDASADAコラボライブとなればドラマ内のキャラ設定をそのままライブでも表現してよかったと思うんです。
衣装をドラマと同じにして、おちょこの名言を生で演技するぐらいの演出はあってもよかったはずです。
ただそれ以外はめっちゃよかった。
『ナゼ―』は「ナゼーナゼ―」のリフレインが耳に残って心地いい。
DASADAコラボイベントだからこそFACTORYの世界的なアーティスト感を出してほしいという以外は好花も陽菜ちゃんも推してる自分としては最高のユニットなので、またライブでもやってほしいですね。
『ソンナコトナイヨ』フロントの金村美玖・東村芽依がセンターを担当
こさかなが不在ということで4枚目シングル『ソンナコトナイヨ』でフロントを務めているおすしが『青春の馬』、ちゃるが『ソンナコトナイヨ』のセンターを担当してくれました。
おすしが正規センターとして担当する『Dash&Rush』に次いで、今回は代理センターながらもセンターを担当してくれています。
『青春の馬』はMV公開以降もファンからの評価が高い曲で、振り付けはTAKAHIROさんが担当しています。
そのため表題曲の『ソンナコトナイヨ』に並んで仕上がっている曲と考えれば代理センターとはいえ横浜アリーナの大観衆の前でセンターポジションに立てるというのは大きな経験値となります。
センターに立つおすしは『Dash&Rush』のときと同様に顔つきが変わって気合いが入っているのが伝わってきます。
普段のおすしの印象とは違う表現が見られるという点でも注目した『青春の馬』でした。
表題の『ソンナコトナイヨ』のセンターを担当したちゃるに関しては、普段の精神年齢5歳の泣き虫めいちゃんではなく、ライブ中はキレのあるダンスを武器にかっこいいパフォーマンスを見せてくれるのが印象的。
表情は常に笑顔なので憑依型という表現はされませんが、ライブ中にスイッチが入るタイプという点ではギャップがあるタイプです。
特に『ソンナコトナイヨ』はアップテンポなサウンドで疾走感があるので、ちゃるのダンス力を存分に発揮できる楽曲という点でもハマっています。
『ソンナコトナイヨ』って音源だけで聴くよりもライブのほうが映える曲です。
なぜなら、楽曲の印象がAKB48っぽいと言われるように曲は王道ラインで進んでいきます。ということは、コールも入れやすい楽曲ということでもあるんです。
「超絶かわいい~〇〇」という定番コールにオーイング。メンバーと一緒に「ソンナコトナイヨー」と叫ぶシーンの3つだけ覚えておけばだいたいいけます。
耳に馴染む王道ラインにコールが入れやすい楽曲なので終盤に見せた『誰よりも高く跳べ』から『ソンナコトナイヨ』へつながる沸き曲は会場のテンションがMAXに上がる盛り上がりを見せていました。
今後もライブの終盤の盛り上げたいタイミングで『ソンナコトナイヨ』を見る機会は多くなっていきそうです。
『線香花火が消えるまで』
富田・好花・おすしという2期生3人組のユニットです。
けやき坂46時代はどちらかというと器用だけど、ややパンチ力に欠けるタイプの3人という印象でした。
それが今ではひなあいでもキャラ立ちして、ファンの数も当時に比べれば圧倒的に増えました。
何よりデビュー前と紅白も経験した今では経験値が違います。
横浜アリーナのステージに立っても全く臆することなく踊る3人の表情は自信に満ちていて、当時とは全然違う印象を受けた線香花火に見えました。
見ている私たちの見方が変わっただけかもしれないですが、2期生の3人がここまで高いレベルにきたことが日向坂46のレベルを底上げしていることは間違いありません。
まとめ
最初はファッションショーっているか?(^-^;
と思っていましたが、こういうときでもなければファッションショーなんて見ないので、モデルとしてランウェイを歩くメンバーのいつもとは違った表情が見えられたのが貴重でした。
センターこさかなに全く不満はないですが、こさかな不在でもクオリティを落とすことなく平然とライブをこなせるのだからすごいグループに成長したものです。
次は全国ツアーですね。
以前からツアーをやりたいという声を聞いていたので、また一つメンバーの願望が実現しておひさまとしても嬉しい限りです。
DASADAライブおもしろかった(*^▽^*)
全国ツアーも当たるといいな。
ロマンティックを被せてきたのはさすが!
#日向坂46 #佐々木久美
#THE突破ファイル
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