Q-pitch田山せかいが表現するアイドルロック@東京ラーメンショー

Q-pitch

11月3日東京ラーメンショー2018「アイドルフェスティバル」を見るために駒沢オリンピック公園に行ってきました。行けないかと思っていたのですが予定していたよりも早く終わったので急遽駒沢オリンピック公園へ。

主演の5分前に着くというギリギリの到着でした。思えばQ-pitchの現場は1か月ぐらい行けてなかったわけで随分久しぶりに見るQ-pitchです。

グループとしての一体感が見えたライブ

インタビュー記事で現状への危機感を口にしていた5人。2周年ワンマンがO-WESTであることを考えると想定したよりもファンの数を増やせていないという実感があるのかもしれません。

6人で挑む予定だったワンマンも海老原みきの卒業によって5人になったのも予想外の展開でした。6人でも厳しいのに5人になってWESTを埋めることができるのだろうか。不安に思う気持ちはメンバーだけでなくファンも同じで、たちこめた暗雲にファンも動揺しました。

3月31日に卒業したメンバーと海老原みきがQ-pitchにおいて、良くも悪くも個性を発揮してくれていたメンバーだったことを考えると残された5名はまじめでいい子である反面、強烈な個性という点では弱いのではないかと思っていたんです。

しかし、今日見たライブでは個々の個性を強くするというよりも5人の結束力が深まった感覚を受けたんです。フォーメーションの移動一つにしてもメンバーのことを信用できないと思い切って動けないじゃないですか。もちろんこれまでも信用はしていたと思いますが阿吽の呼吸が深まった印象を受けたのはいいですね。

そうか、Q-pitchの5人が選んだのはこういう方向性なんだなというのが伝わってきました。

Q-pitch田山せかいが表現するアイドルロック

現在Q-pitchはアイドルロックをコンセプトに掲げて活動しています。今年の春にQ-pitchの大転換ともいえるかわいい系アイドル路線からロック路線への変更に一番戸惑ったのはせかいです。自分の持ち味と真逆の方向にグループが舵を切ったのだから当然です。

それはパフォーマンスを見ていても感じることでロックな曲でもせかいが表現するとどうしてもロックというより田山せかいのかわいい感じになってしまう。

アイドルロックにハマっていないんじゃないか、グループのエースともいえるメンバーの持ち味を消してしまう方向転換というのはどうなんだろう?? と考えていました。

それが今日のライブを見て思ったのは、田山せかいは田山せかいなのだから自分らしく表現するしかないのかなということです。

以前イチローが「打順によって自分の打撃を変えるということはしない。」と言っていましたが、打順が4番になったらいきなりホームランを量産できるわけもなく自分のスタイルを変えないというのも大切です。

当然ロックの世界観とか曲のイメージは大切として、自分を無理やりロックに寄せていかず、せかいらしいアイドルロックを表現してほしいなと思います。

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Q-pitch伊藤りせの順応性

野外フェスというと5月に行われた肉フェスを思い出します。あのときはまだ加入して1か月程度のときでした。

肉フェスのときから持ち前の歌唱力は光るものがあってQ-pitchに歌唱力という新たな風を吹き込んでくれているのを感じたフェスです。ただこのときはまだ歌はうまいんだけどアイドルQ-pitchの楽曲にうまく馴染んでいなかった。ピアノを弾きながらビートルズの曲を歌うときのような誰が聞いても「これはうまい」と思わせるような感覚を受けないのは、期待値が高いだけに物足りなさを感じました。

今日のライブでは、そういったQ-pitchの楽曲にどれだけ馴染んでいるかという点ではすごく馴染んできて、伊藤りせが歌うと「あ!この子はうまいな。」と感じるようになってきたのは嬉しいですね。

それでも彼女に求める歌唱力はこんなものではないので期待値からいうと達成度は2割ぐらいだと思っています。

期待が過剰だと思うかもしれませんが、むしろ歌唱力を期待して獲得したのだから歌唱力に求めるハードルは高くて当然だと思っていて伊藤りせならできると信じています。

Q-pitch菅谷あかねが伝える思い

ちょっと見ないうちに髪が明るくなってるじゃないですか。素朴な田舎者っぽいナチュラルなところ魅力な子なので黒髪希望ですが、髪の色なんてヲタクの目線気にしてたらなんもできないので好きにしたらいいと思います。

そして変わったのは見た目だけじゃなくてひと夏を越してあれだけ激しくダンスをしてもパフォーマンスが低下しなくなりました。やっぱり体力的な面はライブをこなしていくことでしか成長できないんです。

欅坂46の長濱ねるは専用劇場を持っているグループがうらやましいといいます。ライブ経験が少ない欅坂46はどうしてもツアーを経験しても次のライブまでの期間が空いてしまうためまた体力をつけるところからやらなきゃいけないのがもどかしいと考えているようです。

毎日LIVEをやる大変さを感じる地下アイドルがいる一方で、大箱を埋めるアイドルはAKBグループや地下アイドルのステージ経験を積める環境がうらやましいというのだから不思議なものですね。

ここで伝えたいのは欅坂46どうこうではなく菅谷あかねが半年間Q-pitchで積み重ねてきたことは着実に経験値として蓄積されているってこと。そしてそれは欅坂46や乃木坂46といった時代を席巻しているアイドルにはマネできない財産だということです。

もう一つポイントをあげると、歌の表現から気持ちの強さが伝わってくるようになったなということです。

もともと歌唱力もポテンシャルを感じる子でしたが、歌唱力という点においては伊藤りせには敵わないし、彼女の良さがパフォーマンスでしっかり表現できるようになるのはもう少し時間がかかるかなと思っていました。

それが今日見たところ歌から伝わってくる表現力が増したように見えたのは、Q-pitchとしてワンマンを4人と目指していく中で新メンバーという枠から本当の意味でQ-pitchのメンバーとして歩み始めたからなのかもしれません。

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心屋認定心理カウンセラーのハヤケンです。 アイドルの心理を研究しているうちに心理カウンセラーになってしまいました。現在はアイドルの記事を中心にブログを書いています。 執筆の依頼はお問い合わせフォームからお願いします。