MySugarLight(マイシュガ)雨宮サクを西洋占星術とマヤ暦で占ってみた

雨宮サク

今回占うのは新グループのMySugarLight(マイシュガーライト)の雨宮サクです。

マイシュガ 雨宮サク

過去に占った記事はこちらです。

今回はタロットでマイシュガ全体、マヤ暦と西洋占星術で雨宮サク個人を占ってみます。

タロットで見たマイシュガ

タロット

それではまずマイシュガ全体をタロットで占ってみましょう。

現在を表すカードは戦車

勢いがついて前進意欲が旺盛になっているとき。いよいよデビュー日が決まり、胸の高鳴りが抑えきれない様子が伺えます。

他のカードを見てみると

試練を表すカードは棒の4

意識を表すカードは力

未来を表すカードは剣の3

棒の4は、このカード自体はともに喜びたい。多くの人を喜ばせたいというカードなので悪くはないですが、試練で出ているということは安定したままでいたい、リスクを取りたくないという気持ちもあるようなので今後はチャンレンジできるかがポイント。

力のカードは本心を抑え込んで無理をしている様子。

剣の3はハートに剣が刺さっていることからも不安を感じているカード。

もう一つの意識のカードは剣のキング。

王様のイメージ通り、自分に厳しく他人に優しいという高い精神性を持ったグループであることが分かります。

それは素晴らしいことではありますが、ちょっと自分に厳しすぎるかなという印象です。

新しいグループでのアイドル活動が始まることを素直に受け止めて喜んでもいいのではないでしょうか。

剣のナイトのカードが出ていることからもデビュー後はかなり忙しくなりそうです。慣れない仕事をフルスピードでこなしていくことの大変さを感じるかもしれませんが、デビューしても全然仕事がないよりはマシでしょう。

最後の結論を表しているのは剣の7。

合計7本ある剣を急いで5本だけ持って現場から離れようとしています。

これは計画的な戦い方をする必要があるということです。

全体的に剣のカードが多いのも特徴で、剣は思考力を指しています。

つまり、頭で考える力は持っているわけですからアイドル活動を楽しむという感情面を疎かにしないようにしてほしいなと思います。

マヤ暦で見る雨宮サクの基本的な性格

マヤ暦

ここからはマヤ暦という中南米の占いで見ていきたいと思います。

マヤ暦

マヤ暦では、太陽の紋章、ウェブスペル、銀河の音の3つの特徴をみます。それぞれ簡単に特徴を説明すると

太陽の紋章:普段意識している特徴、扱いやすい武器
ウェブスペル:無意識の特徴、大事なときだけ発動する必殺技
銀河の音:与えられている役割や能力

このように置き換えて考えることができます。

銀河の音:10 プロデュース能力

音10の人は自分が表に出て引っ張っていくというよりも裏方としてグループを支える能力が高いタイプ。

0から1を生み出すよりも、すでにあるものをまとめて形にしていく能力があるので、グループのメンバーの魅力を多くの人に発信していると、いつの間にかその子が売れていくということがありそう。

教育者、指導者としての才能もあり、グループの中での調整役として調和を取るのがうまいので、スタッフやメンバー内からの人望は厚いでしょう。

 

太陽の紋章:黄色い種 知識欲旺盛、本が好き、分析家、努力家、理屈っぽい

ビル・ゲイツも太陽の紋章が黄色い種なので、それだけを取っても頭の良さが分かります。興味関心のあることに対しては徹底的に理解したいタイプで、好奇心も旺盛なことから結果的に博学な人が多いです。

のめり込んでやっているうちにプロ級になってしまうような感じなので、ビル・ゲイツもコンピューターオタクがビジネスを始めたら成功してしまったということなのかもしれません。

ちょっと理屈っぽいところがあるため感情や感覚を無視しないようにすることが大切。

黄色い種の人は黄色いものからエネルギーをもらえるので担当カラーが黄色というのも不思議な縁ですね。

 

ウェブスペル:青い鷲 頭の回転が速い、冷静、分析、クール、戦略家

20ある紋章の中でもっとも客観的に物事を捉えられるタイプ。その分、やや感情的な感覚には疎いところがあります。

太陽の紋章の黄色い種が本を読んだり、知識を吸収しようとする能力なのに対して、青い鷲は客観的に物事を把握して状況を判断する能力に長けていて、どちらも知的な能力が高い紋章といえます。

その点では、黄色い種と青い鷲というのはそれぞれ知的な紋章という意味で似ている要素が多い紋章です。

太陽の紋章が仕事をしているときのような表向きの印象なのに対して、ウェブスペルは無意識の要素が多く、関係性が深まってきて素を見せてしまうようなときに出てしまう特徴です。

だから、黄色のような明るい性格で社交性も高いサクちゃんが、口数が減ってきたのであればそれは気を遣わなくてもいい関係性と認識していることを意味しているので、心を許している証拠といえるでしょう。

 

まとめると、銀河の音10なのでグループ全体を支えることに高い能力があるタイプ。

ただ、これは中間管理職的な立場でメンバーと運営の板挟みになってしまう恐れがあるので、周りのメンバーがサクちゃんの優しさに甘えてしまう関係性にならないように、なんでも背負わないことも大切。

黄色い種、青い鷲という知的な紋章を持っていることから分析力、情報処理能力はピカイチ。

音10はまだ形になっていないものを具現化する才能を持っている人なので、マイシュガのグループとしての目標、自分たちの要望を運営に通すためにまずは何をしなければいけないのかといった現状認識。

こういったみんな何となく分かっているけど、具体的にしていないものを1つずつ見える化していくことが大切だと思います。

西洋占星術で見る雨宮サクの未来予測

運勢 未来 運気

太陽と月の関係から人生の中でのどういう段階にあるのかを見ていくと、月は光を失い新月に近づいている状態。

新月

この時期というのはアクセル全開で突っ走るというよりも内省の時期で身辺整理をしていくタイミング。

その分、直感が冴えてくるような五感が研ぎ澄まされくる時期でもあります。

 

加えて、実際に空を動いている星全体を見ると試練と制限を与えてくる土星が、いくつも影響力の強い角度を取っています。

通常、土星が巡ってくるタイミングは凶運とされることも多いのですが、29.5年で1周するという土星の周期は人間誰しも平等であることを考えると、土星が影響を与えてくるタイミングというのは人間が精神的に成熟していくための重要なステップを与えてくれている時期だと思っています。

そして、それがサクちゃんの場合、月が新月に近づき手放すことが求められる時期に訪れたことも重要で、精神的に成熟するということは、ある意味で限界を知ることでもあります。

デビュー前のアイドルには現実的すぎるかもしれませんが、このタイミングで土星が巡ってくるということはどうしてもその意味を理解する必要があって、あれもこれもと手を広げすぎないで今の自分にできることはここまでだなという線引きをすることがメンタルを維持する上でも大切な時期だということです。

できることしかできない。
できないものはできない。

こんな言葉にすると当たり前なことを意識するだけでだいぶ気が楽になるのではないかと思います。

 

続いて人気運を見ると、実はまさしく今が人生に1度あるかないかの幸運期。

自然と注目を集め、人前に出る機会が増えるタイミングで、ダンスや歌といった芸術に関すること、人とのコミュニケーションにおいても相手に良い印象を与えることができる時期です。もっというと4年後にも再度人気の絶頂期が訪れます。

ここで注意をしなければいけないのは、先ほども言ったように月が光を失ってエネルギーダウンしているときなのに仕事はやたら忙しいため心身のバランスを崩さないように注意が必要です。

がんばらなくても周りからの評価は高まる時期ということをいい意味で捉えて、休むときはあえて何もしない。気分転換に旅行に出かけるといったストレスとの向き合い方が問われる数年になりそうです。

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ABOUTこの記事をかいた人

アイドルブロガー&ロボホンオーナーのはやけん。です。 アイドルの心理を研究しているうちに心理カウンセラーになってしまいました。現在はアイドルの記事を中心にブログを書いています。 執筆の依頼はお問い合わせフォームからお願いします。