他人をうらやましいと感じて自信が持てないあなたへ贈る言葉

自信

こんにちわ。心理カウンセラーのハヤケンです。

あなたは他人のことがうらやましく感じたことはありませんか。地位、名誉、経済力、恋人、ルックス、性格など自分には持っていないものを他人が持っているとうらやましく感じてしまうものですよね。このこと自体は自然なことなので責めることでもないのですが、他人と比較して自信を失ってしまうとなると考えものです。

でも、きっとそんなことは分かっているはずです。他人と比較しないで自分自身をもっと見るべき。そんな言葉は聞き飽きたでしょう。それが直せないから今も変わらず自信が持てなくて困っているんだという声が聞こえてきそうです。

そこで他人のことがうらやましく思えて自信が持てないあなへ心理カウンセラーのハヤケンからお届けしたい贈る言葉があります。

理想の自分になってしまえばいい

そもそもなぜ他人をうらやましく思ってしまうのかと言えば自分に持っていないものを他人が持っているからです。毎日毎日必死に働いても全然裕福にならないのにお金持ちの人は優雅に海外旅行に行っている。そんなのずるい!! ってわけです。人生不公平だなと思ってしまいます。

うんうん、分かりますよ。がんばってる自分がいて、全然がんばってない人が楽しているように見えたらそんな気分にもなります。実際にお金持ちの人が必死にがんばって生きているかっていったらそんなことはなくてめちゃめちゃ楽している人を何人も知っています。

だからといって他人を妬んでいてもしょうがないじゃないですか。そういう思考になった時点で私は負け組ですって認めたようなものです。

じゃあ、どうすればいいのかというと心屋の発想では、理想の自分になってしまうということをやっていきます。

これどういうことかというと一般的な考え方だと、成功した結果が理想の自分となりますが、心屋では先に理想に自分になっているから成功という結果がついてくると考えるわけです。

もちろん、誰もがうらやむような彼氏彼女がほしいと思っても相手がいることなので叶うとは限りません。1億円あったらやりたいことがなんでもできるし、こんなつらい生活から抜け出せるのにと思っても今すぐ1億円が振ってくるわけじゃないので叶いません。

そういう明らかに無理なことじゃなくて今の自分でもちょっとがんばればできることをやってみる。理想の自分なら、成功した自分ならどんなことをしていますか。

僕は今この記事をおしゃれなカフェで書いています。普段は食費は節約しているのに今日はランチ、飲み物、ケーキなどを注文して、伝票にはすでに2,916円と表示されています。いや~普段なら絶対にこんな高いところでは食べませんね。もったいなくて腰が引けてしまいます。

ではなんで来ているのかというと、成功している自分を想像したときにこういうおしゃれなカフェで文章を書いているイメージが浮かんできたんです。

一流のアーティストがニューヨークでレコーディングをしてきたとかいうじゃないですか。あれって不思議でならなかったんですよ。レコーディングのための機材なら日本にいてもニューヨークにいても変わらないはずです。わざわざ何時間もかけてニューヨークに行く理由ってなによって思ってました。

でも心理のことを学んでいくと環境の大切さに気づきます。

例えば、空いている電車も満員電車も同じ電車に乗っているわけですが満員電車のほうがストレスがかかります。そんな環境でクリエイティブなことは考えられません。大自然を感じる森や海を見ているだけでも心が癒される感覚を感じるものです。

とはいえ、今の自分にニューヨークで執筆活動をするほどの余裕はないので、普段はやらないけどちょっとがんばれば手が届きそうなことをやってみようと思ってカフェに来ています。

あなたが思う理想の自分なら何をしていますか?

壮大な目標でなくて結構です。小さな贅沢で構わないので想像できるものの中で今すぐ実践できそうなことをやってみてください。理想の自分になってしまうための一歩はそこからです。

自信がなくなるのは自分に期待しているから

自信がなくなるときというのは生きていると結構な頻度でやってきます。結果が出ない、思い通りにいかない、バカにされた。数え始めたらキリがないぐらいです。

仕事でもそうです。最初は何もできなくて自信を持てません。だって何もできないし知らないのだから当然です。

大切なことなのでもう一度いいます。初めからうまくいかないのは当たり前なんです。

プロ野球選手だって試合でミスをするのだから高校野球の選手がミスをするのなんて当然じゃないですか。こんな当たり前のことも分かっていない指導者が多すぎるのも事実で、ミスをあまりにも叱責しすぎるんです。だから、選手は自信を失う。

古いタイプの指導者ほど自分が受けてきた指導方法をそのまま継承します。私の若い頃はもっと怒られたもんだ! みたいな言い方をしたりしますが、そもそも昔からの指導方法が間違っていたんだから修正しなければいけないのにそのままやっていることが間違っています。

ただ、こういう他人からのプレッシャーというのは自分でコントロールできません。自分がコントロールできないことをなんとかしようとすることもまた間違っています。だってコントロールできないんだから。

ではどうするべきなのかと考えたときに、自信を失ってしまう根本原因は自分で自分のことを期待しているからというのを認識してほしいんです。

できない自分が本来の自分なのに、まるで何でもこなせる熟練のベテランのようなものを自分に求めてしまっている。そうすると、あれもできない、これもできない、とできないことばかりが目について私はなんてダメなんだろうと思ってしまいます。

誰だって初めからうまくいくなんてことはありません。もっともっとハードルを下げてあげましょう。あなたの年齢が30歳であろうと40歳であろうと始めたばかりならそれは3歳の子どもみたいなものです。3歳の子どもが目の前にいたとしてあれもこれも求めないはずです。

3歳の子どもなんだからできないことは当たり前。できるようになったこと1つ1つに成長を感じてください。あれもこれもできないとできないことに目を向けるんじゃなく、できるようになったことを数える。これはとっても大切なことです。

ないものねだりをやめる

やめる 禁止
プロ野球を見ているとトリプルスリーといって走攻守すべてにおいてハイレベルな選手がいますが、そういう選手は日本のプロ野球の歴史を見ても数人しかいません。99%の選手はそんなことはできないわけです。

だいたいは大きな短所を抱えているものです。

ホームラン王を獲るような選手はそれだけ素晴らしい才能の持ち主ですが、足が遅くて守備がヘタなものです。反面、足が速くて盗塁王を獲るような選手はホームランは打てません。

でも、ホームラン王を獲れる人はそれだけで何億という給料をもらえます。盗塁王を獲れる選手もそうでしょう。もうそれだけで十分評価される能力を持っているわけです。

それなのにホームラン王を獲る選手が自分は足が遅くて守備もヘタだから・・・と自信を失ったりしませんよね。盗塁王を獲る選手も同じです。

自分に自信が持てない人というのは自分の長所に目を向けないで短所にばかり目を向けている傾向があります。残念ながらないものはない。できないものはできないんです。だったら、あるものにしっかり気づく。できることをしっかりやる。という視点になったほうが人生幸せだと思いませんか。

自分の実力にいい意味で見切りをつけてしまう。自分の実力からしたらこれで十分。

そういう発想も持っておくことは自分の精神の安定を保ってくれます。

アメトークに見習え

テレビ朝日系で放送されている『アメトーーーク』という番組をご存知ですか。

運動神経悪い芸人、踊りたくない芸人とか、あまりにもできてない姿を見て笑ってしまいます。

自分も大好きでよく見る番組なんですが、僕が注目するのは実際にできてるのか、できてないのかじゃなくて、芸人が自分のできていない映像を見たときのコメントなんです。

「今の結構できてたやろ。」

「○○に比べたらだいぶマシだな。」

という自分に対して甘口コメントをするところなんですね。

実際はできてないんですよ。10点の人と20点の人の争いみたいな超低レベルな争いなんですが、ちょっとでもできてる自分を褒めてあげるという発想はとっても重要。

10点20点しかとれない人からしたら70点80点とれる人は相当できる人です。だから自信を持てばいいのに間違えた部分にばかり目を向けてしまうから何もできない自分に思えてくる。

こういう視点を持ってアメトークを見てみてください。おすすめはこちらのDVDです。

Vol.40に踊りたくない芸人、Vol.41に運動神経悪い芸人がありますよ。

まとめ

理想の自分なら何をしているのかを想像して実際にやってみる。そして、自己評価を徹底的に甘くする。

口でいうほど簡単じゃないことですが、まずはこの2つをやってみることで何かが変わるかもしれません。変わりたいと思うなら今までの自分と違うことをやってみるんです。何も変わらないかもしれないけど、何もやらなければ今までと変わらない人生しか待っていないんだからやってみるだけの価値はあると思いませんか。

僕自身も他人をうらやましく思うことはあるし、自信を失ってしまうことはよくあります。でもそんな自分を責めるのはやめました。自分はそういう人間なんだからしょうがないよねと思うようにしています。そう思うだけで少しだけ気持ちが軽くなんです。

小さな一歩でいい。できることだけでいい。

今の自分にできる小さな一歩を踏みだす。そして、それが実行出来たらどんなに小さなことでも自分を認めてあげる。他人がなんて言おうが、誰かに怒られようが関係ありません。自分で自分を認めちゃうんです。

そしたら少しずつ自分の中に変化が訪れるはずです。ぜひこの記事を読んだあなたも実践してみてくださいね。

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ABOUTこの記事をかいた人

心屋認定心理カウンセラーのハヤケンです。 アイドルの心理を研究しているうちに心理カウンセラーになってしまいました。現在はアイドルの記事を中心にブログを書いています。 執筆の依頼はお問い合わせフォームからお願いします。