心理の観点からモテる女子の特徴を男性心理カウンセラーであるハヤケンがお伝えしていきたいと思います。
モテる女はゲスい女
ハヤケンは心屋認定カウンセラーなので考え方というのは心屋仁之助の考え方が基本となっています。
なかでもモテる女を語る上で外せないのが『ゲスな女が、愛される』心屋仁之助
この本です。
ゲスな女が、愛される あっという間に思い通りの恋愛ができる! [ 心屋仁之助 ] 価格:1,296円 |
ゲスな女っていうとだいぶ性格悪い気がしますね。
そんな女にはなりたくない!という声が聞こえてきそうですが、ゲスな女というのは他人の言うことばかりに耳を傾けるのではなく自分のやりたいことに正直になって生きていく女という意味で考えてください。
自分に正直になると自分の本心を偽りながら生きている人には嫌われます。
まぁそれでもいいじゃないですか。
息苦しく生きるのか、楽しく生きるのか、どっちがいいかと言われたら迷わず楽しい人生でしょう。
そこに他人の目線を入れるからおかしくなるんです。
そんな嫌われることを覚悟してモテる女の特徴を考えると男性の目線でいえればスバリそれは「受け取り上手」としましょうか。何か褒められたとき、感謝の気持ちを伝えたときに素直に受け取ってくれる子というのがモテるという点では超重要です。
プレゼントを渡されたときに私なんかのために申し訳ないと思うのか素直に受け取ってしまうのか。プレゼントを渡されたときにお返しをしなきゃと思うのか素直に受け取ってしまうのか。こうやって書けば書くほどモテる女ってずうずうしい女ですね(笑)
例えば、自分であればアイドルのブログを書きますがブログを書いているからといって感謝されたいわけではありません。ただ、やっぱり読んでくれたり、感想を聞けると嬉しいものです。そんなときについつい謙遜してしまうのですがなるべく感謝の気持ちを素直に受け取るようにしています。
ファンなんて単純なものでアイドルの言葉一つでまた書きたいと思ってしまうもんなんです。
モテる女は尽くさない
15年ぐらい前に好きな子がいたんですがその子には付き合っている彼氏がいました。
この男というのがろくでもない男で仕事もせずに家でダラダラしていてその子にはもったいないぐらいの男でした。
正直言って、その子にはもったいないぐらいの子だったのでなぜこの子はこんな男と付き合っているのか不思議でならなかったんです。でもカウンセラーになってみて分かるのですが実はダメな男をダメにしていたのはその子がいい子だったからなんです。
ルックスもかわいくて、性格もいい子なのにどこか自分に自信が持てずにいた彼女はダメな男に尽くすということで自分の存在価値を確かめていたんです。男だって彼女が自分のことを好きなことぐらい分かっています。だから、わがままでいても結局はなんとかなると思っている。
こんなダメな男がたまに優しくなったりするから女の子も離れられなくなってしまうんですね。
でも結局のところ女の子が生活費を払ってあげていてなんでもやってあげるから男は自立しないんです。その根底には女の子にも1人になってしまう怖さがある。
怖さがあるから男を通じて自分がいてあげないとこの人はダメなんだと思うんです。はっきり言って、その子はその男にはもったいなぐらいかわいくて性格もよかったです。そして数年後、男が浮気をしたことが原因で別れたと言います。酷い話のように聞こえるかもしれませんが結局はこんなもんです。
男に尽くすことが悪いとは言いません。しかし、男を通じて自分の価値を感じるのはやめにしませんか。ゲスい女になって好きに生きているモテる女は尽くしません。
わがままな女も男からするとかわいいもんですよ。もう無理してがんばらなくてもあなたを愛してくれる人はいっぱいいます。
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