欅坂46『黒い羊』MV考察Vol.10 平手友梨奈が発売記念SHOWROOMで解説!

欅坂46

欅坂46 8枚目シングル『黒い羊』が2月27日発売されたのを記念してSHOWROOM配信が行われ、出演したのはフロントメンバーである平手友梨奈、石森虹花、小林由依、佐藤詩織、小池美波の5名です。

センター平手友梨奈がソロ配信したときは数分で配信を止めてしまったこともあってSHOWROOMに出演するのは超レアです。今後一人で配信することは考えにくいので発売記念ということでの出演かと思います。

今まで語られなかった『黒い羊』MV撮影秘話を平手友梨奈も語ってくれました。それにしても平日の昼間の配信は会社員にはきつい(>_<)

欅坂46平手友梨奈のおやつは2時半だった件

平手:おやつの時間て3時の人と2時半の人で分かれてるイメージ(笑)

小林:2時半ているの?Σ(・ω・ノ)ノ!

平手:え!いないの?(@ ̄□ ̄@;)!!

小林:2時半だった?

平手:うん(笑)

おやつが2時半とか聞いたことないですよ。「3時のおやつは文明堂♪」って言ってたやろ!と言いたいところですが、CMを平手が知っているわけもないですね。

もともと平手が物を知らないのは有名な話で「エイプリルフール」「恐喝」「あげ損」というフレーズを知らなかったので、本当に無知だな(;^ω^)と思ってしまうわけですが、今度はまさかのおやつが2時半という謎な習慣を教えてくれました。
名古屋だけおやつは2時半ていうわけじゃないですよね?

相変わらず不思議な子だ(笑)

『黒い羊』をテレビサイズにするのが大変だった

『黒い羊』のMVは5:37秒の大作になっています。当然歌番組で5分超のまま披露することはできないのでテレビ用に縮小したバージョンを作って披露することになります。『黒い羊』も2分半程度にまとめて披露しているのですが、テレビサイズにまとめるのがかなり大変だったという話題で盛り上がりました。

『黒い羊』のMVもストーリーとして仕上がっているので削るのも大変だったということで、テレビサイズだけでなくMVで全編見てほしいと語ってくれています。

ようやくYouTubeでも公開されているので、ぜひMVを見てください。

ちびてち

話題はMVで平手友梨奈の子供時代を演じたちびてちの話に展開。

小林:ちびてちがいたじゃん。

全員:(笑)

小林:髪切ったよね。

平手:切ってた。

小林:てちに合わせて切ったんだよね。メイクさんが・・・

平手:そこは見てないんだけど、最初に会ったときと本番前に会ったとき違って「あれ?」と思って。

小林:すごいなぁと思ったそれ。

佐藤:めっちゃ似てたよね。

そうそう、石井心咲(いしいみさき)ちゃんという子で、MV撮影のために髪を切ったのはたしかふーちゃんの配信のときに語っていた気がします。MV撮影のためとはいえまだ幼い女の子があそこまで髪を切るのはすごいですよね。

家族で誕生日祝いをしているときの演技もしっかりしていたし、いい役者さんに成長していきそうな予感。

石森虹花「みんなが感情を作っていていた」

石森:私が一階で感情を作っているときにさ、みんなちゃんと感情を作ってるのよ。

全員:分かる(゚Д゚)ノ

石森:しかもさ、メンバーと距離が近くないの。

小林:そうなの!

石森:平手がどんどん来るじゃん。それぞれの地点にいるわけだから超遠くから見てもちゃんと一人の空間が本番前にできてて、私はそこに涙が出たじゃないけど。そういう姿勢を見てがんばんなきゃって思った。

すでに多くのメンバーが語っていますが、各メンバーにはそれぞれ裏設定という細かい設定が決められています。新宮監督から言われたその役柄の細かい設定になりきってメンバーは演じているんです。ふーちゃんの設定についてはこちらのブログにまとめてあります。

欅坂46『黒い羊』MV考察Vol.3 齋藤冬優花と小池美波がブログで明かした役柄の裏設定!

2019.02.03

それぞれが設定を把握して役になりきっているからこそ演じることができた役になっています。

小林:ふーちゃんが缶みたいなやつをワーって投げた声で気持ちも入って、その後、しーちゃんも声出してたし、その後にガターンて棚が倒れる音がしてすごかったよね。

これもふーちゃんが言ってました。全員が共感していたところを見ると本当にものすごい音がしていたようで、音に驚かないように注意していたとと言います。新宮監督も撮影中は大声を出しているので、その声が聞こえてくると他のメンバーも自分の出番が近いことを察する。そんな撮影現場だったようです。

『黒い羊』MV役柄の裏設定を解説

終盤ではメンバーそれぞれが自身が演じた役柄の裏設定を解説してくれました。

佐藤詩織

佐藤:私は万引き少女の役で、万引きするってただ物を取りたいわけじゃなくて、何かを気づいてもらいたいとか。

例えば家庭環境がうまくいってなかったら親に気づいてほしいがために取る子もいるかもしれないし。万引きって一つ取っても裏があるなと思って。

私は人生5度目ぐらいの万引きって監督さんに言われたの。一回目だったら「これほしかったんだよ」みたいなことかもしれないけど、5回目っていうことは結構心に抱えているものが大きいなと思って衣装も結構派手派手のだったから、より外見で強く見せたがってる子かなと思って。

最初「人生5度目」と聞いたときは小林が米さんにつけたニックネームを思い出してしまいました。そしたら万引きが5度めっていうことね(;^ω^)

万引きをするのは物が取りたいわけじゃなくて何かに気づいてほしいからという観点はさすがだなぁ。言われてみればたしかにそうだなと思ってしまいました。しーちゃんはこれまであまり役柄については語ってこなかったのでいい話が聞けました。

あとしーちゃんが話している間ずっと相づちを打つ虹花が絶妙でしたww

小池美波

小池:ネットとかを重要視してて、いいこと悪いこといろいろあって、それで人生をもういいかなと終えようとする子。

佐藤:スマホ見てニヤってするのね。

小林:あー!いいよね。

平手:(うなづく)

石森:だからスマホ見てたんだ。

平手:あそこの一瞬でなんか分からない?

小林:うん、分かる分かる。

みいちゃんの設定についてはふーちゃんの記事と一緒に触れたところでネットで叩かれたことが理由でリストカットしちゃう子なんです。当然これはMVの役柄なんですが、他人の目を気にしすぎてしまうところは現実のみいちゃんにも繋がるところな気がしています。新宮監督もそんなみいちゃんだからこそ任せた役柄なんだと思います。

石森虹花

石森:私は家が貧しくて年齢は私と同い年で働かざるをえないOLさんだったんだけど。お金がなくて、だから家族のために無理やりにでも働かなくちゃいけなくて、自分の身だしなみにお金をかけられないから見た目汚いわけよ。

そういうのが原因で周りの同僚とかきらびやかなOLさんに笑われてしまっているのがストレスになっているという役。だからすごく難しかった。

たしかに汚いとまでは思わないにしても衣装は虹花と同世代が着る服じゃないですね。ストレスの強い環境に置かれながらも家族のことを思うと辞められないという板挟みの中で苦悩しています。

家族のために働くっていうんだから家族思いのいい子です。でも自分の人生を家族のために捧げてしまうのは本当に親孝行なんだろうか。何か虹花の役柄から派生して家族のために生きる人生でいいのかという人生観まで考えてしまいました。

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2019.02.17

小林由依

小林:私はそんなに役については言われてないんだけど、簡単にいうと学校でいじめられてしまっている学生で私の後ろにあったロッカーに「Black Sheep(黒い羊)」と書かれていて。そこで私は学校で黒い羊として扱われていて、それを受け入れられないいじめてしまっている子たちが白い羊で、そこで一つの世界があるっていう。

小林のところはMVの中でも強調されていたところで、いじめられている小林が黒い羊だということはすぐに分かります。

中学高校の多感な時期でさらに女の子となると横のつながり大事じゃないですか。自己主張よりも強調性第一みたいなところがあって、男の自分からするとめんどくさい関係性だなと思いながら見ていました。何があって黒い羊扱いされているのかは分からないですけど、きっかけなんて本当にどうでもいいような些細なことだったりします。

黒い羊の世界観がもっとも分かりやすく表現されている小林のパートは見逃さずに何度も見てほしいパートです。

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2019.02.10

平手友梨奈

平手:今回はハグがテーマになっていて…1階の部分だと絶望の共有をしてるっていう感じかな。

石森:年齢は同い年の設定?

平手:そうそう?

石森:そうなんだ。

佐藤:1階の部分でみんなが暴れたりしてるじゃん。それを全部見ていくっていう。

平手:なんかね…後半から覚えてないんだけど前半は覚えていて。

佐藤:ふーちゃんの投げるやつとか?

平手:そうそう、ふーちゃんの投げるのもそうだし、その前の尾関も。全部見ないといけないからそれもそれで苦しいけど。もういろんなところでいろんな人が叫んでるじゃん。

全員:そうそうそう。

平手:何が起こってるのか分からないみたいな。

SOLではあまり『黒い羊』について語ってくれなかったので平手の口から『黒い羊』について聞くのは初めてです。1階部分を「絶望の共有」という言葉で表現したのは素晴らしい言葉のチョイスですね。語彙力小学生レベルのくせにこういうところはさすがとしか思えないというか。

もちろん1階部分が黒い羊たちの絶望を表現していることは見ればだいたい分かるわけですが、平手自身の口から聞けたことに価値がありました。

あと3階の屋上に飛び出す前に発した言葉についてはSOLで「覚えてない」と語っていたわけですが、本当は覚えているのに答えを言ってしまうことは野暮だと感じているから忘れたってことにしてるのかなという見方もしていたらやっぱり覚えてないっぽいですね。

後半はもう完全に役に入り込んでいるので平手友梨奈であって平手友梨奈でないのかもしれません。屋上あたりからはもがき苦しむ僕そのものでした。

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2019.02.01

まとめ

SHOWROOM配信てグダグダになりがちなのであまり期待しないで見ているケースが多いのですが、今回はMVの詳細な設定まで聞けていい配信でした。

そして何より平手が出演しているというのは本当にレアですよ。体はまだ万全とまではいかないにしてもメンタル的には元気そうでよかったです。最近は毎日のように平手を見られる日が続いて嬉しいですね。

『黒い羊』の世界観も重厚ですけど歌番組を見てる限りでは『不協和音』ほど一回あたりの消耗は激しくなさそうです。それは単純なダンスの激しさの問題ではなくて僕になりきる平手の精神的な消耗度の話です。

『不協和音』は裏切り者扱いされても立ち向かっていく曲ですが、『黒い羊』に関しては邪魔者扱いされても曲中にハグが組み込まれているように表現しているものは「愛」で出来ているので救いがあるんですよね。

この曲も早く生で見てみたい。そろそろライブの告知があってもいいような気がするんですけどねぇ。

あらためて『黒い羊』リリースおめでとう(*^▽^*)
握手会楽しみ。

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ABOUTこの記事をかいた人

心屋認定心理カウンセラーのハヤケンです。 アイドルの心理を研究しているうちに心理カウンセラーになってしまいました。現在はアイドルの記事を中心にブログを書いています。 執筆の依頼はお問い合わせフォームからお願いします。