欅坂46を語るトークライブ「~語るなら欅を~」にバグベアが登場!『サイマジョ』制作秘話も公開

平手友梨奈 欅坂46

1月12日「ライブナタリー Presents RESPECT! トークライブ Vol.3~ #語るなら欅を~」が新宿ロフトで行わました。

メインMCをグランジ遠山、はんにゃ金田という欅坂46のラジオ番組でもおなじみの二人が担当。ゲストには『サイレントマジョリティー』『不協和音』を作曲したバグベアが登場するという貴重なイベントです。

深夜イベントなので翌日しんどいかなと思うところですが、翌日は成人の日ということで祝日。

なかには奈良や福岡からこのイベントのために駆け付けている人もいたようですごい情熱ですね。

チケットも入手困難な人気イベントです。今回は運よく入手することができたので新年一発目の欅初めはトークイベントからスタートさせることにしました。

今回のイベントは、ライブナタリーやねとらぼと言われる媒体も入っていたので、イベントの細かい詳細についてはそちらにお任せするとして、自分なりの感想などをメインにお伝えしたいと思います。

TAKAHIRO先生の言葉でスタート

開演の合図はもちろんOvertureです。

会場に流れるOvertureが終わると同時にMCの二人が登場。Overtureの流れで本人が登場しないのはありえないと語る二人に観客からも笑いが起こります。

そして少し会場が暖まったところで遠山校長がTAKAHIRO先生と会ったときにこのイベントのことを伝えると、TAKAHIRO先生からこんな言葉をファンに向けて残してくれました。

「欅坂46をこれからも共に応援していきましょう」

この言葉が乾杯の音頭にもなりイベントが本格的にスタートとなります。

TAKAHIRO先生の言葉はいかにもTAKAHIRO先生らしい言葉ですね。

普通なら「これからも応援をよろしくお願いします」となるところじゃないですか。

それが「共に応援していきましょう」というのだから目線がファンと同じ目線なんです。

ダンサーとしても大変実績のある人でありながら物腰が柔らかくて、言葉遣いも丁寧です。本当に自信のある人というのは自分を強く見せようとする必要がないからあんなに優しいオーラを放つことができるんだと思います。

トークが始まると話は欅坂46に出会った頃の話へ。

金田さんは『ゆうがたパラダイス』で欅坂46と共演することになるわけですが、当初の企画では欅坂46限定ではなく毎週違うアイドルがゲストに来るアイドル番組だったといいます。

それが欅坂46の人気もあり欅坂46だけでやっていくことになります。

しかし、最初の頃は金田さんが何を振っても「分かりません」とか、リアクションが返ってこないということもあって大変だったようです。

これはけやかけの初期を見ても分かるように容易に想像がつきます。

彼女たちの緊張しいで人見知りな性格を考えればしょうがないのかなと思うところですが、番組の司会者として共演する立場だったらそうも言っていられないわけで本当に苦労されたようです。

また印象的なエピソードとして長濱ねるちゃんがはんにゃ川島さんの出汁ちゃんねるの視聴者だとカミングアウトしてきたこと(笑)

現在では4.6万人も登録者数がある川島さんのチャンネル登録者も当時は開設したばかりで登録者3人しかいない状態のときに、ねるちゃんが視聴者だと分かり驚いたというのはねるちゃんらしいほっこりエピソードでした。

遠山校長は最初から欅愛が止まらないいつもの感じで話している中で最も印象に残ったのは

「欅坂46には誰かに伝えたくなる魅力がある」

という言葉でした。

欅共和国の映像を見ながら校長の細かすぎる注目ポイントなんかもその後にあるんですが、なんせ細かすぎるもので映像がないとなかなか伝わらない(^-^;

だから1つ1つのポイントがどういう内容であったかについて触れるよりもそういった細かい部分も話したくなる熱量の根源になっているものは何かっていう部分を考えていたんです。

欅坂46のライブを見たときの感動って他のグループのライブ以上のものがあると思うんです。

例えば、ノーベル賞級のとてつもない発見をした人はそれが世の中の役に立つかどうかに関わらず、誰かにそれを伝えたい、共有したいという欲求が必ず湧き出てくるはずです。

感動って自分だけで独り占めするものじゃなく多くの人と共有したいと思うのは普通のことで、欅坂46のライブを見た後にはまるで自分が歴史の目撃者になったかのような高揚感があります。

遠山校長が熱く語る多くのことは、誰かに伝えたくなる魅力が欅坂46にあるからという点が妙に腑に落ちた部分でした。

新宿の中心で平手友梨奈への愛をさけぶ

Twitterでイベントの詳細を確認していると「推しメンプレゼンコーナー」なるものがあることを知ります。

あらかじめこういったコーナーがあると分かっているのであれば立候補しようと思っていました。

正直言うと学生の時の授業中に挙手をしたことなんて一度もありません。

人前で発言をするって緊張するし怖くなってしまいます。

そういう自分もブログやYouTubeを通してアイドルについて語ることが多くなってきました。

地下アイドルであればアイドル側も自分のことを認知していて記事の内容について感想を言ってくれることもあります。

こういう評論する立場の人間て圧倒的に強いじゃないですか。

極力批判はせずに長所を発信するようにはしていますが、それでもライブ会場で自分の顔が見えると緊張するといいます。

「失敗を恐れず、もっと積極的になったほうがいい」

言うのは簡単ですが、実際に自分がアイドル側の立場になったら積極的になれない気持ちは分かります。

だからせめて自分自身は言っている言葉を実行できる人間でありたいなと思っているんです。

アイドルだって失敗ばかりを恐れて消極的な人に積極的になれって言われたくないじゃないですか。

そう思って原稿を用意していったわけですが、イベントが始まると遠山校長の欅坂46お披露目の話とかに共感してる人が多くて、2018年秋から推し始めた自分が出るのはおこがましいんじゃないかと腰が引けてきました・・・

でも、ここで引くとあとで絶対後悔するやつなんです。

好きな人に気持ちを伝えてフラれたのと、何も言わずに成就しなかったのでは同じ結末でも自分の中のモヤモヤが全然違います。

やっぱりやるしかない!と決めて挙手をするとトータル3人が選ばれた中の3人目で指名されました。

これ自分で挙手しておいて言うのもなんですが「うわ、当たっちゃったよ(・_・;)」と内心思っていました。

指名されて壇上に上がるまでの緊張感がヤバいやつ(;^ω^)

トークが始まった冒頭で

ハ:ゆうパラでメールが読まれたことありますよ。

金:え、ラジオネームなんていうんですか?

ハ:ハヤケンて言います。

金:え?

ハ:ハヤケン

金:あー・・・

という展開になってしまったのは後悔しかない。

1回しか読まれてない時点で覚えてないこと確定なのに、ヘビーリスナーアピールに失敗みたいな展開はめっちゃ反省してます。

推しメンプレゼンタイムでは、こんなことを語りました。

ハ:平手のパフォーマンス能力が高いことはすでに多くの方がご存知だと思うのでそれは前提とした上で、自分は響新規なんです。

映画から入って平手に興味を持ってスクールオブロックを聞くようになって驚いたんです。

あんなにかわいくて無邪気な子なんだなってそのとき初めて知りました。

それまでもけやかけはずっと見ているけど詳しくは知らないしライブにも行っていないというライト層だったんですが、やはり一般的な平手の印象というとクールであったり、少し精神的に不安定であったり、といった印象が強かったんです。

それがスクールオブロックを聞いて初めて彼女のかわいらしさに気づいたという部分があるので、ぜひとも多くの方にスクールオブロックの平手を知ってほしいなと思うんです。

職場のおばちゃんにも紅白見たよなんて言われたりもするんですが、いい印象を持ってくれている人もいればちょっとびっくりしてしまったような反応をする人もいます。

そんな人でも前提としてスクールオブロックのようなかわいい一面がある子なんだよというのを知ってほしいなと思うんです。

遠:今までで一番印象に残っているかわいいと思うところはどこですか?

ハ:最近の放送であった犬とのコール&レスポンスですね。

遠:あー!あれね(笑)

こんな感じ。

だいぶフワフワしていたのでどこまで伝わったかは分かりませんが、とりあえず用意しておいたことは言えました。

直前まで原稿チェックしてたら壇上に手帳を持って行ってしまったのは完全に予想外で、机の上に置いておいたら校長が「何が書いてあるんですか?」って聞くので校長による持ち物検査が始まりました。

ただブログ書くためにメモしてるだけなので、内容を見ても分からないわけでおもしろい展開にならないことが見えてたんですよ(^-^;

でも校長ならなんとかしてくれるかなと思っていたら「う~ん、たいしたこと書いてないですね…」って、それだけかよ(# ゚Д゚)

まぁいらんもん持ち込んだ自分が悪いんですけどね(;^ω^)

どこまで魅力を語ることができたのかは分かりませんが、情熱だけは伝わったんじゃないでしょうか。

わずか数分でしたが、貴重な経験ができました。

ゲストのバグベアが登場

スペシャルゲストとして『サイレントマジョリティー』『不協和音』といった欅坂46を代表する楽曲を作っているお二人です。

作曲家なんて完全な内部関係者なので毎回ライブを見ているのかなと思ったら意外にも見たのは1回だけとのこと。

「欅坂46の未来を語る曲を作りたい」と考えている二人は、あまり欅坂46の今を見たくないというのです。今を知ってしまうと今の彼女たちのイメージに引っ張られてしまうということでしょう。

ライブを招待で見られていいなとか思ってるオタクとは違うってことです(;^ω^)

欅坂46がデビューする前のイメージは今の日向坂46のようなグループをイメージしていたというのだから分からないもんですね。

当初欅坂46は渋谷系をイメージしたグループになる予定だったといいます。

たしかにサイマジョのMVも渋谷ですし『渋谷川』だってタイトルに渋谷が入っています。

ただバグベアの2人がいうにはサイマジョは渋谷のメインストリートというよりは少し路地に入った裏原宿をイメージした楽曲だといいます。

ポップな渋谷系になるはずが渋谷の中でも陰を感じさせる裏原宿を選択した曲が採用されて、今の欅坂46を方向付ける曲が生まれるのだからおもしろいもんですね。

そして「ヒット曲を作るためには全ての世代にヒットさせる必要がある」というのも印象的。

70年代80年代を思わせるようなリバイバルソングを作っても年配の人にはウケるかもしれませんが、若者には刺さらない。逆に若者を意識しすぎてもヒット曲にはならない。

満遍なく刺さるためには全ての年代の輪を描いたときの中心で重なるような曲を作る必要がある。

通常こういった思考になるとありきたりな楽曲に落ち着いてしまいそうなものですが、秋元さんからは「見たことないような曲をちょうだい」というザックリとしたオファーだけはもらっているということで、作曲家って大変だなというのが伝わってくる内容が多かったです。

ただ、満遍なく刺さるようにとは言っても仕上がった『サイレントマジョリティー』『不協和音』を聞いてみると、むしろニッチなところを狙ったような強烈さがあります。

おそらく楽曲のテイストやコードなど細かい部分で新しすぎず古すぎずというバランスを考えているという意味なんでしょうが、歌詞も含めて出来上がった曲はあんなにも強いメッセージ性があるものになっています。

金田さんが「お二人の曲は欅坂46の喜怒哀楽のうちの怒担当ですよね」と言っていたように、欅坂46に登場する「僕」が抱える鬱憤と楽曲制作に行き詰まりイライラしている感情も載せて作った楽曲の相性がいいのかもしれません。

『不協和音』に関しては『サイレントマジョリティー』を超える仕上がりにしなければいけないというプレッシャーが相当強かったといいます。

それが今は逆に吹っ切れているというのだから次回のバグベア作曲の表題曲がどんな仕上がりになるのか楽しみです。

欅坂46勝手にカップリング総選挙

事前にアンケートを行っていた勝手にカップリング総選挙。

順位は以下の通りです。

20位 手を繋いで帰ろうか(67票)

19位 大人は信じてくれない(69票)

18位 僕たちの戦争(81票)

17位 夜明けの孤独(98票)

16位 Student Dance(108票)

15位 W-KEYAKIZAKAの詩(126票)

14位 Nobody(156票)

13位 青空が違う(159票)

12位 月曜日の朝、スカートが切られた(164票)

11位 太陽は見上げる人を選ばない(167票)

『手を繋いで帰ろうか』『大人は信じてくれない』あたりがここで消えるとは思いませんでした。

10位 キミガイナイ(169票)

9位  制服と太陽(175票)

8位  危なっかしい計画(178票)

7位  東京タワーはどこから見える?(200票)

6位  語るなら未来を・・・(208票)

5位  AM1:27(218票)

4位  I’m out(327票)

3位  もう森へ帰ろうか?(352票)

2位  エキセントリック(713票)

1位  避雷針(936票)

金田さんの推し曲『キミガイナイ』が10位で登場。

いい曲ですよねぇ。9位の『制服と太陽』も同じくエモい系の曲です。

『キミガイナイ』は寝るときにも聞いている曲で欅坂46の楽曲の中でも一番心が休まる曲だと思っています。

『制服と太陽』は学生時代にこの曲を聴いていたらどういう心境なんだろうという話になりました。これはまさしくそれな!ってところで、この曲は進路や将来に不安を感じているときに聞いたら染みるでしょうね。

計画が8位で消えたのはちょっと意外だったかな。

上位1位2位は3位以下を大きく離しての決着。どちらも納得の曲でした。

まとめ

最後はみんなで『W-KEYAKIZAKAの詩』を歌って終わりました。

深夜イベントって3時ぐらいに眠さピークがきて、それを乗り越えた5時前は変にハイになっている状況なので最後も盛り上がりました。

ラジオやテレビ番組になるとどうしても一般大衆にも分かりやすく制作する必要がありますが、こういったイベントはマニアックなトークだけで盛り上がれる楽しさがあります。

欅坂46の深夜イベントに参加しようっていう人ですからね。そりゃ熱いわけだw

欅坂46は楽曲を届けることをメインに考えているグループですが、その楽曲を聞いて感動するだけじゃなくて具体的に自分の人生を変えるっていうところまでやって初めて本当に届いたっていうことなんじゃないかと思っているんです。

傷つかなくちゃ本物じゃないよという言葉に感動するのもいい。

でも、いざ自分のことになったら傷つくことを恐れているんじゃ彼女たちのメッセージを本当の意味で受け取ったということにならないんじゃないか。

そんな思いもあってプレゼンに立候補してみたというのもあります。

会場全員の視線が自分を向いているという状況は結構緊張しました(;^ω^)

そんななかでも自分なりの言いたいことは伝えられたんじゃないかなと思います。終わってみると、もっと言い方があったんじゃないかとか反省点はいっぱいあるんですけどね(;^_^A

遠山校長はゲストに秋元さんか今野さんを呼びたいらしいんでダメ元でアタックして本当にOKになったらおもしろいですね。

秋元さん来るならロフトじゃ収まりきらない気もしますがw

楽しいイベントでした。

次回開催も楽しみにしています。

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心屋認定心理カウンセラーのハヤケンです。 アイドルの心理を研究しているうちに心理カウンセラーになってしまいました。現在はアイドルの記事を中心にブログを書いています。 執筆の依頼はお問い合わせフォームからお願いします。