雑誌BUBKA(ブブカ)2月号 欅坂46渡邉理佐が抱える葛藤 単独ロングインタビュー掲載

欅坂46

BUBKA2月号は表紙が欅坂46の渡邉理佐・小林由依・守屋茜・土生瑞穂で個々にロングインタビューを掲載。さらにキャプテン菅井友香への単独インタビューとかなりのボリュームになっています。

2018年はセンター平手友梨奈のケガにより春のアニバーサリーライブでは代理センターを立ててのコンサート。それぞれがセンターの重圧を経験したことでメンバーが大人になった印象があります。また、個人での仕事も増えてきて過去3年の中でもっとも激動の1年になったのではないでしょうか。

そんな1年を振り返り2019年に向けて彼女たちは何を思うのか。5人合同でのインタビューではなくソロインタビューにするあたりがさすがブブカといったところですね。それでは渡邉理佐のインタビュー記事を読んでの感想をまとめていきます。

欅坂46 渡邉理佐が抱える葛藤

理佐のロングインタビュー記事を読んだのは今回のBUBKA2月号のほかに『別冊カドカワ総力特集 欅坂46 20180703』もあって2回目です。

けやかけでザ・クールと言われるほど表情に出にくいタイプなのは一度頭で考えてしまうタイプなので反射的なリアクションを求められるのが苦手なだけで単純に処理能力が追い付かないだけです。その点、今回のようなロングインタビューは理佐のペースで話ができるので話しやすかったはずです。

別冊カドカワの記事も今回読み返してみて、もう一回BUBKAを読み返して感じたのは物事を俯瞰で見ている子だなという印象です。インタビュー記事でも話している途中で急に俯瞰的な視点になって落ち込んでしまうシーンがあります。

どんなことをやってみたいですか?

渡邉:『逃走中』に出てみたいです(笑)

めちゃくちゃ具体的ですね(笑)

渡邉:他にもいろいろあるんですけど、まさにいまそれを言えないじゃないですか。やっぱりこれが課題ですね。それを言わないところ、言えないところが自分の課題なんだなって。

言ってはみたものの実行できないかもしれない、という怖さがあるんでしょうか。

渡邉:そうですね。自分に保険をかけているんだと思います。自分に保険をかけているなっていうのはすごく感じます。

BUBKA (ブブカ) 2019年 02月号より引用

逃走中に出てみたいと楽しそうに話していた矢先に俯瞰的視点になって冷静になってしまう場面で、こういったシーンは今回に限らず『欅って、書けない?』の尾関梨香と渡邉理佐のペアロケ企画でも見られました。低周波で痛がる尾関から理佐も低周波をやるように勧められたところを拒否した直後に「なんで断ってしまったんだろう。やっておけばよかった。」と後悔しているシーンは印象的でした。

インタビューの中で「自分に足りないものは?」 という問いかけに対して「自信」と回答しています。こういう俯瞰的な視点で物事を見られる人って自分が言いたいことや楽しいと感じていることよりも、他人からどういう風に思われてるかという視点で見ているので自分優先じゃなく他人優先になってしまいます。だから自信がいつまでたっても向上していかないという問題があるんです。

でも見方によっては冷静に物事を判断して本来はこうするべきだったという分析ができているとも言えます。出てみたい番組として『逃走中』はすぐに出てきたけど、他の番組は出てこなかった。こういうときに番組名を言えたらそれを番組関係者が見ていて仕事につながるかもしれないのになぜ私は出演したい番組を考えておかなかったんだ・・・

という部分まで見えてるわけじゃないですか。こういう分析ができることっていうのは誰もができるものではないので、俯瞰的視点で物事を見られることができるというのは見方によっては長所でもあるわけです。

経験値も徐々に蓄積されてきて後輩メンバーも入ってきた。年齢的にも20歳を迎えて少しずつ大人になっていく時期独特のどこか自分の思いを言葉にして伝えることができないもどかしさのようなものを感じます。

けやかけの映像を見ても以前は緊張した表情を見せていたところが今は自然な楽しそうな笑顔を見せてくれることも増えてきました。誰に何を言われてもいい。自分の思ったことを勇気を持っていってみる。2019年の渡邉理佐の目標はこんなところではないでしょうか。

自分を犠牲にしてまでお仕事をやることはない

2018年の欅坂46は今泉佑唯、志田愛佳、米谷奈々未の3名が卒業しました。アンダーメンバーを作らず21人全員が選抜されるスタイルだったことで欅坂46は他のグループには類を見ないほど結束力を深めていくことになります。

人見知りな子が多く社交性も高くはないグループであったことを考えると3か月遅れで加入した長濱ねるを含めた21人でここまで続けれてこれたのは、お互いが支え合って前に進んできたからです。

その欅坂46の21人体制が崩れ新メンバーの二期生加入がしました。欅坂46既存のメンバーも21人体制のときは21人がずっと続くんじゃないかという期待があったといいますが、今は転換期を迎える欅坂46を受け入れると同時に物事には必ず終わりがあること。つまり、自分もいつか卒業するときが来るんだということを意識するようになっています。

インタビューの中で理佐も20歳になって新メンバーに7歳年下の子が入ってきたことで年齢を意識するようになったことを明かしています。そんな年齢的な焦りを感じながらも嬉しかった一言がこちら。

どんなお仕事でもそうだと思うんですけど、自分を犠牲にしてまでお仕事をやることはないと思います。どんな仕事でも、自分が楽しければいちばんいいだろうなって。これがダメだったらすべてが終わりというわけではないと思うから。

BUBKA (ブブカ) 2019年 02月号より引用

本当にそうだと思うんです。

右も左も分からなかったときは言われるがままに仕事をやってきたところもあると思うんです。その中で正直やりたくないなと思うこともあったはずです。新人アイドルなのだからきついことも我慢してなんでも受け入れていくべきというのも一つの考え方ですが、その思考に捉われすぎると仕事そのものがつらいものでしかなくなってしまうんです。

理佐だって自分のやりたいと思ったことしか絶対にやりませんとは言っていません。それこそけやかけのペアロケ企画では高所でのアスレチック企画とか体を張った企画もやっています。

まずは自分が楽しむことを前提にして、これがダメでもすべてが終わるわけじゃないと思うことで過剰なプレッシャーがかからないようにするというスタイルは理佐なりの精神的なバランスの取り方なんでしょうね。

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まとめ

小顔で高身長で専属モデルまでこなしてセンターを任されるほど信頼もされているのだからスーパーアイドルですよ。もっと自信満々でもいいのにどこか自信を持てずにいる。それは彼女独特の俯瞰的視点で物事を見てしまうところにあることが分かりました。

しかし、自分を犠牲にしてまでお仕事をやる必要はないという核になる部分はしっかり持っているようなので心配はしていません。

欅坂46ってメンバー思いのいい子が揃っている反面、積極的に発言するのが苦手な子が多いのも事実で理佐もそのタイプですが、少しずつインタビューを通じてでも自分の思いを発信していくことで自分の課題も整理されてきたはずです。先輩メンバーとなり頼られることも増えてくる中で積極性が出てくることを期待しています。

まぁ自分としては理佐ほどルックスが完璧な子はちょっとぐらい自信がないほうがかわいいと思いますけどね(;^ω^)

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