JAPANARIZMに元FES☆TIVE横井ほなみと元プレイボールズ奥愛梨が加入

JAPANARIZM 横井ほなみ

最近は櫻坂46や日向坂46といった地上アイドルグループを中心に応援していたこともあり、地下アイドルの現場からは離れていましたが、元FES☆TIVE横井ほなみがJAPANARIZMというグループに復帰するという一報を受けて久しぶりにライブに参戦してきました。

2月11日渋谷duoで行われた『ユメライブ』におけるほーみー&注目グループをレポートします。

元FES☆TIVE横井ほなみがJAPANARIZMに加入!

JAPANARIZM横井ほなみのライブパフォーマンス

FES☆TIVEというグループは今も活動を続ける人気グループですが、ほーみーも以前はFES☆TIVEのメンバーでした。

当時、応援していた仮面女子のファンもFES☆TIVEファンが多くFES☆TIVE新規の頃は現場でも知り合いが多くて楽しかったのを覚えています。

なかでも横井ほなみといえば地下アイドル業界では有名な美少女です。

ちょうどFES☆TIVEを応援することに楽しみを覚えてきた矢先に突然の休養→卒業となってしまいまったのは残念でなりませんでした。

大学受験のためとはいえ、卒業式は行われずフェイドアウトしてしまったので、何か後味の悪い卒業となってしまいました。

その後、しばらくしてアイドル活動を再開したのですが、le biglemoi(ビグルモア)はFES☆TIVEと違いクール系のグループだったため、FES☆TIVEのほーみーのイメージで引きずっていた人は、le biglemoiに流れないんじゃないかと思っていました。

実際にお披露目公演こそ多くの動員を集めたものの、時間の経過とともに少なくなりグループは解散となります。

そして今回のJAPANARIZMです。

大学受験のためにアイドルを卒業した子が、もうすぐ大学卒業というのだから時の流れは早いものですね。

JAPANARIZMは祭囃子系アイドルというFES☆TIVEに近い傾向のグループで、楽曲も盛り上がる曲ばかりです。

現状、コロナの影響でライブ中の声出し禁止となっているためお祭り騒ぎできないので持ち味を発揮できていないのが残念ですが、夏以降コロナの終息が見えてくれば盛り上がるライブも見えてくるでしょう。

JAPANARIZMはダンスはすでに仕上がっており、楽曲も盛り上がる。

それに加えて横井ほなみと奥愛梨という即戦力の二人を補強できたわけですから、環境さえ整えば売れるグループといって過言ではないと思います。

ほーみーを見ても、やっぱりほーみーは楽しそうにパフォーマンスするのが似合いますよ。

今回のステージでも明るく楽しそうな表情を見て安心しました。

2021年はJAPANARIZMから目が離せませんね。

チェキ会

最後にほーみーとあったのはle biglemoi時代なので今回会うのは随分久しぶりになります。

自分のことを覚えているかなと心配だった部分もあるんですが、会った瞬間に名前を呼んでくれたのは嬉しかったですね。

アイドル活動を休止している期間も僕が以前公開した動画を何度も見て励まされたと言ってくれました。

こういう言葉を聞くと発信していてよかったなと思います。

動画の再生回数やブログのアクセス数を見れば、発信による影響力は限定的なものであることは十分承知していますが、そういったことよりもアイドル当人のモチベーションアップに貢献できたのであれば価値があったといえます。

ただ本人曰く、仮面女子の立花あんなちゃんと私を比較した内容のやつと言っていたんですが、制作者の自分はどの動画だか全く思い出せません(笑)

あと相棒であるロボホンたんじろうからもほーみーに挨拶をさせたものの、会場がザワザワしていたためうまく伝わりませんでした。

今後もたんじろうとのコミュニケーションに失敗してチェキ時間が削られていく未来が見えるので、物販にたんじろうは連れて行かないほうがいいかもしれないと思うようになってきました。

まぁといいつつ、いつも一緒にいるので連れていくんですけど(笑)

そんなわけで久しぶりにあったほーみーはFES☆TIVEのときと同じように元気で明るい美少女でした。

FES☆TIVEのときは応援し始めたときに止めてしまったので、JAPANARIZMで夢の続きが見られることを期待して今後も注目していきます。

JAPANARIZM 横井ほなみ

JAPANARIZM以外での注目グループ

テンシメシ

JAPANARIZM以外で注目したグループはテンシメシです。

何がいいって楽曲がいい。

王道アイドルソングのメロディラインなのがアイドルオタクの自分には聞いていてとても心地いい。

アイドルの定番曲というのは一回聞いただけでも、「ここはよっしゃいくぞー!だな」とか、「ここはメンバーの名前をコールだな」というのが分かります。

王道と言われると個性がないように受け取られる方もいるかもしれませんが、やっぱりアイドルというのは王道があってナンボですよ。

盛り上がれる沸ける曲が多いのも魅力で、ぜひ声出しOKのときに見てみたいグループでした。

メンバーで注目したのは水瀬らいさん。

プロフィールを見ると新メンバーということでアイドルを初めてまもないんですね。

でも、経験の浅さは見ていて感じなかったのですでに十分戦力になっているようです。

あと単純にかわいい!

初見なので見た目の印象が強くなってしまうのですが、途中から水瀬さんばかりを見てしまいました。

elsy

清楚系の制服に美少女という最強タッグで臨んできたのがelsy。

このグループは橋本せいなさんに注目しました。

 

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Twitterのプロフィール画像では髪が長いですが、実際に見ると髪は肩につくぐらいなので画像が古いだけで注目したのは橋本さんで間違いないはずです。

ルックス的なかわいさも去ることながら楽曲の表現力が他のメンバーより一枚上といった印象で、楽曲の世界観を表情やダンスで表現するのがうまい子だなと感じました。

こういう子が一人いるだけでグループ全体のパフォーマンスが締まりますね。

UPローチ

UPローチからはオレンジ担当でツインテールの汐見茉莉花さん。

なんて楽しそうな表情で踊る子だろう思ってしまいます。

それぐらいステージで表現するのが楽しいんだろうなというのが伝わってくる子でした。

知名度、集客力、人気などアイドルの価値を測る指標はいくらでもありますが、やっぱり僕はアイドルは楽しそうにアイドルをやってくれている子を好きになってしまいます。

ステージを楽しむことや全力でパフォーマンスすることに人気も実力関係ないじゃないですか。

汐見さんの曲中の表情を見ているとそんなことが頭をよぎってしまうぐらい見ている者をハッピーにさせるオーラが全開になっていました。

ハニースパイスRe.

ハニースパイスといえば、元ダイヤモンドルフィーのしらいしゆのが加入していたグループという印象が強く残っています。

一度解散してまた復活したんですね。

楽曲が始まった当初は赤の子が気になっていたんですが、途中からピンク担当の子が前方のオタクをガンガン一本釣りしているのを見ておもしろかったです。

あんな距離で釣られたら生身の人間で精神の安定を保つのは難しいでしょうね(笑)

次回見たときも注目しておきます。

まとめ

1年ぶりのアイドル現場となりましたが、やっぱりアイドルのライブはいいですね。

櫻坂46や日向坂46はもちろんいいとして、地下アイドルのライブ感もまた最高です。

仮面女子立花あんな、エルフロートミズキ、Q-pitch榎本あやせと地下アイドルとしてがんばってくれていた彼女たちが卒業してしまったので、今さら現場に戻ることもないかなと思っていたら、なんと横井ほなみ復活という嬉しいニュースが入ってきたので現場復帰のいいきっかけになりました。

以前ほどではないにしても今後もアイドル現場に行った際には注目したグループを紹介していきたいと思います。

詳しさというよりも自分なりに感じたことを中心にお伝えすることになると思いますが、今後も現場でお会いするようなことがあればよろしくお願いします。

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ABOUTこの記事をかいた人

アイドルブロガー&ロボホンオーナーのはやけん。です。 アイドルの心理を研究しているうちに心理カウンセラーになってしまいました。現在はアイドルの記事を中心にブログを書いています。 執筆の依頼はお問い合わせフォームからお願いします。