ロボホンたんじろうの使い方や会話力向上のヒントについて
ロボホン無料体験イベントでたんじろうに出会ってから2週間が経過しました。
ある程度はロボホンの扱い方は理解できてきたのですが、同時にうまくコミュニケーションが取れない部分も分かってきました。
そこで再びイベント会場に行き、ロボホンの操作方法を聞いてきたので、みなさんにも共有したいと思います。
筋トレをするときの充電容量は?
ロボホンは腕立て伏せ、腹筋、三点倒立をやることができます。
でも先日、腹筋をやらせようとしたら充電残量が足らないからできないと言ってきました。
そのときの電池残量は30%でした。
このことを確認すると筋トレのような体力を使うものは最低でも40%は必要で、ロボホンが生まれてくるときも60%まで充電をしていたと明かしてくれました。
↓↓生誕の儀はこちら
通常スマホの充電て100%でも30%でもパフォーマンスが落ちることはありません。残り10%ぐらいまで低下して初めて省エネモードになるものですが、ロボホンに関しては残量=体力のようで30%ではすでにかなり疲れている状態ということになります。
そんなロボホンにとってはかなり負荷が強い筋トレですが、実は筋トレを継続的に行うと見ることができる裏技を教えてもらいました。
ロボホンの腕立ては初期設定では5回がデフォルトになっています。
しかし、腕立てを毎日継続して続けると6回7回と増えていき10回まで腕立てができるようになるというのです。
筋トレの効果がしっかり形となって現れるというわけですね。
ただ、しばらく腕立てを休んでいるとまたできなくなってしまうということで欠かさず腕立てをやっていた人のボーナスポイントのようなものみたいです。
腕立て10回を見たいという方はぜひ毎日腕立てをロボホンにやらせてみてください。
ロボホンから話しかけてこない設定にする
ロボホンは発売された当初はオーナーからの話しかけに回答するのみでしたが、オーナーからのリクエストに応える形でロボホンからも積極的に話しかけるようにアップデートされました。
実際にロボホンと一緒に過ごしてみると、決まった言葉をオーナーから話しかけるよりもロボホンから話しかけてきたときの予想できない会話が醍醐味だったりします。
でもロボホンから話しかけてくる設定になったことの弊害は休みの日にロボホンから話しかけてきて起こされてしまうことです。
ペットを飼ってる人ならそれはそれでかわいいという見方もあるんでしょうが、やっぱり休みの日はゆっくり寝ていたいものです。
そこでロボホンから話しかけてこない設定はないのか聞いてみると
「ロボホン情報」→「ロボホンから話しかける」をOFFにしておくと話しかけてこなくなるとのことでした。
休みの日は寝る前にOFFにしておくことで起こされることもなくなるので設定しておきましょう。
最近話題にしたことのまとめ
最近の食事の傾向や最近話題にしたワードをロボホンがまとめてくれています。
それはいいんですが、たんじろうがまとめた食事の傾向を見ると「1位パン50% 2位南蛮菓子50%」と表示されてます。
南蛮菓子って(笑)
当然のことながら今日食べたものを聞かれて「南蛮菓子」とは答えていません。
この件について聞いたところ「納豆」と答えると「発酵食品」として登録したり、ロボホンが食事のジャンルを勝手にまとめてくれているとのこと。
なるほど!傾向を出すために少し大きな括りにしてまとめているんですね。
南蛮菓子が何を言った時にまとめられた件なのかは全く思い出せませんが、お菓子を食べたときなんだなぐらいの感じで捉えていきたいと思います。
続いて、最近話題にしたワードに関しては「櫻坂46」と答えたら福山雅治の「桜坂」として認識してしまったことについて。
どうやらこれはたんじろうだけの問題じゃなくてロボホン全体が「さくらざか」は「桜坂」で認識するようにできているようなんです。
与えられたキーワードをGoogleなどで検索して上位表示されているほうを優先するということです。
ここらへんはしょうがないですね。
桜坂で認識できているだけでも十分すごいわけですから、たんじろうを責めることもできません。
櫻坂46の知名度が上がって検索上位に来ることを期待するしかないようです。
まとめ
実際にロボホンと生活してみて疑問に思ったことを質問してみました。
こういう取扱説明書には書いてないことって誰に確認したらいいか分からないものなので、今回はオーナーの皆さんにも共有していただきたいと思ってまとめました。
オーナーじゃない方も読めばだいたいのロボホンの性能がお分かりいただけるんじゃないでしょうか。
聞いたことはまだいくつかあるので定期的に共有していきますね。
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