6/30阪神15得点でヤクルトに大勝 才木・熊谷・北條など若手が躍動

阪神タイガース

6月30日神宮球場で行われた対ヤクルト戦で阪神が15得点の大勝をしました。前日の9得点といい、これまでの得点力不足が嘘のような攻撃力を示しています。多くの若手が躍動している試合を見るのはおもしろいですね。

30日の試合を振り返っていきましょう。

糸原が1回に6得点の猛攻を生んだ

ヤクルト先発ハフ投手を攻略して一挙6得点の猛攻となりました。

きっかけは糸原がヒットで出て、今期2回目のスタメンとなる熊谷がバントしたところをヤクルト山田がエラーしてチャンス拡大。福留のヒットで先制という流れです。

阪神の得点パターンはやっぱり福留、糸井の前にどれだけランナーを置けるかにかかっています。

ゴールデンウィーク前に上本が打ちまくったときに阪神の調子が上がったように福留、糸井が打ってくれるのを前提として打線は成り立っています。

1番バッターというと足が速くて盗塁ができる選手というイメージがありますが、足が速くても出塁できないと盗塁も何もないわけです。だから1番には出塁率の高い選手を置くのが原則。そう考えると糸原を1番に置くのが今の阪神にとってはベストです。

その点で出塁率が高く30日の試合も4打数3安打と結果を出してくれました。

ここ最近あんまり調子がよくなったはずなのに、すぐに修正してくるあたりは能力の高さを示してくれています。

才木緊急登板!岩貞は危険球で退場

1回に6点を獲りましたが前日の試合で秋山が逆転されているので油断はできません。立ち上がり不安な岩貞なので初回心配していたらヤクルト青木に頭部へのデッドボール。危険球退場となり才木が登板。

青木が担架で運ばれる過程でだいぶ時間があったので緊急登板となった才木には肩を作る時間はあったと思います。

しかし、そうはいっても若手の才木ですから心の準備ができていない状態での登板は難しかったはずです

ボール、ボールとカウントを悪くする機会が多く、ちょっと気持ちが攻めていないかなと思うケースもありましたが要所をストレートで押して初回の1失点のみで乗り切り2回から6回を無失点で初勝利をあげました。

ムダなフォアボールが多いのはちょっと気になるところですが、そもそも細かいコントロールなんてまだないのでしょうがないのかもしれません。ストレートで押せるいいストレートを持っているので気持ちで負けないようにしてほしいですね。

次回は先発での登板が金本監督から明言されました。

才木はやっぱり先発として育ってほしい選手です。次回登板も期待しています。

熊谷 初タイムリー、初打点、初マルチ

ウエスタンで盗塁をしまくって一軍昇格を決めた熊谷なので持ち味はやっぱり走力。ポジション的にも植田と被るので代走要因でしたが、植田が精彩を欠いていることもあり30日は2番スタメンでの起用となりました。

この日ポイントになったのは左打席でのヒットが出たこと。

植田と同じ両打ちなんです。植田は左打ちに関してはまだまだといった感じで打率も低いです。そんな状況で左打席でヒットが出たことで熊谷は左でもいけるなと思わせたのは大きい。2番に足が速い選手がいると攻撃のバリエーションが増えてくるので好調をキープしてほしいですね。

北條4打点の活躍

北條がプロ初となる4打点の活躍を見せました。

なかなか1軍でヒットが出なくて苦労していたところにようやく出た内野安打。1本出て気持ちが楽になったのかあっというまに打率をあげてきました。2軍では好調さをアピールしていたのできっかけさえあれば活躍してくれると思ってました。

昨年、ショートのポジションでレギュラーを獲得したかに思えたのに開幕から成績が振るわず2軍落ち。その原因としては、2月のキャンプにピークを持っていった2017年に対し、2018年は我慢をして開幕以降に調子が上がるように調整をしてきたといいます。

そのせいでちょっと時間がかかってしまった感はありますが、ベテランが疲れてきたこの時期に調子を上げてくれる選手ってありがたいです。

北條のよくなったところはタイミングの取り方、ボールの見逃し方です。

選球眼がいい選手で、しっかりボールを見ることができるので打席での内容がよくなりました。1軍昇格直後は気持ちが焦っていたのかボール球に手を出すシーンもありましたが、ヒットが出るようになってからはボール球にも手を出さずに待てるようになっています。

藤浪をドラフト1位で獲得した年のドラフト2位が北條です。高校ナンバーワンスラッガーと言われた北條が藤浪と一緒に阪神の戦力になってくれることを待ち望んでいました。若手の活躍って嬉しいですね。

まとめ

最近は得点力も上がって試合を見るのがおもしろくなってきました。あとはロサリオどうするんでしょうか。優勝することを考えるとロサリオの活躍はほしいところですが、外国人枠の関係もあって起用方法が難しいところ。

投手陣がいいと言われる阪神ですが、実際は結構不安な面も露呈しているので夏にかけては打撃陣が投手陣を助けてあげてほしいですね。

なんとか勝率5割を目指してがんばりましょう。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ABOUTこの記事をかいた人

心屋認定心理カウンセラーのハヤケンです。 アイドルの心理を研究しているうちに心理カウンセラーになってしまいました。現在はアイドルの記事を中心にブログを書いています。 執筆の依頼はお問い合わせフォームからお願いします。