阪神鳥谷敬は交流戦安打数歴代トップ 阪神復調のカギは鳥谷が握っている

5月29日から始まったソフトバンクとの交流戦で3連敗。

そしてメットライフドームに場所を変えて臨んだ西武との初戦も負け。

交流戦で勝てない理由はとにかく打てない。

先発ピッチャーは試合を作ってもバッターが
甘い球をことごとくヒットにできない状況に
金本監督も相当強い口調でゲキを飛ばしていました。

そんな低調な打線が6月2日の試合では
糸原選手が4打数3安打と大暴れ、
糸井選手が満塁ホームランを放つなど
5-10と今シーズン初の二桁得点と打線が爆発。

久しぶりに気持ちのいい試合を見ることができました。

ロサリオスタメン落ち 鳥谷DH

貧打に苦しんだ理由はなんといってもロサリオの不振です。

特にここ最近の内容はひどく、スライダーの見極めはまったくできない。

甘く入った変化球も見逃す三振、

高めのボール球にも手を出していて復調の気配はまったく感じません。

この内容ではさすがに我慢の限界でしょう。

 

そこでスタメンに名を連ねたのは鳥谷選手。

2日の試合では5打数2安打1四球と3度の出塁をするなど勝利に貢献してくれました。

特に注目したのはヒットはライト前ヒット、凡打もセカンドゴロやライナーという点です。

鳥谷選手の悪いときはインコースの球を引っ張ることができないときです。

 

2016年打率が.236と不振だったときは特にその傾向が顕著でインコースを攻められるケースが目立ちました。

それが2日の試合のように凡打になっても引っ張りこめているときは
鳥谷選手の調子は悪くないと思っています。

本人のコメントにも「ボールは見えている」という発言もあり復調の気配を感じさせてくれます。

交流戦安打数は歴代トップの318

鳥谷選手は交流戦という制度が作られてからの歴代安打数がトップの318と記録更新中です。

もともと春先に調子が上がってこないタイプの選手なので
暖かくなってきた交流戦の時期に
鳥谷選手自身の調子が上がってきているというのもあります。

そして当然先日まで記録を更新していた連続試合出場記録があります。

安打数が多いということは試合に出場する機会が多いということです。

ただ試合に出るだけでなくしっかりと結果を残してきたから
試合に出ることができていたことの証明でもあります。

 

あとはセ・リーグとパ・リーグでのキャッチャーのリード面に違いを感じることがあります。

鳥谷選手の弱点はインコースというのは
データ上すでに分かっていることでしょうが
パ・リーグのキャッチャーは
初球を簡単にアウトコース低めのストレートで取りに来るケースがあります。

まずはアウトコース低めでカウントを整えて
と考えているのでしょうが、
こういった得意コースの甘い球をしっかりヒットにできているのが
交流戦好調の要因と考えています。

阪神復調には鳥谷選手の力が必要だ

今年は出場機会も減って成績も低迷している鳥谷選手ですが
2日のマルチヒットや、交流戦の記録保持者であることから
今後はロサリオよりも鳥谷選手を使っていくべきです。

1日までの段階で打率.164と不調でしたが出塁率で見ると.279と
打率に比べるとかなり高くなります。

 

そして2日の3度の出塁もプラスすれば数字的にも明るい材料が整ってきています。

とにかく現在の阪神の打線は得点能力どうこうを語る以前に
出塁することができないというのが一番の問題です。

連続試合出場が止まり、スタメンを落ちをしている現状に
一部では引退という声も出てきていますが
鳥谷選手の動きを見ているとまだまだやれるはずです。

若手の大山選手のためにセカンドコンバートを了承するなど
ベテランでありながら若手選手への気遣いを忘れない鳥谷選手の復調こそが
今の阪神に必要な戦力だと思っています。

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心屋認定心理カウンセラーのハヤケンです。 アイドルの心理を研究しているうちに心理カウンセラーになってしまいました。現在はアイドルの記事を中心にブログを書いています。 執筆の依頼はお問い合わせフォームからお願いします。