風和里の白波あやせを西洋占星術で占ってみた

今回、鑑定するのはアイドルグループ風和里（ふわり）のメンバー白波あやせさんです。

出生時刻が不明ということですが、おそらく朝の5時ごろということだったので朝5時に設定して西洋占星術で彼女の基本的な性格から未来についても占ってみました。

以前、活動していたグループのときも応援していた子なので、だいたいの人間性は分かっているということもあって、占いの結果だけではなく心理面も重視して占ってあります。

これまで見てきた印象と占星術の結果がかなり一致しているので占いは当たっているはずです。

だから、当たっているかどうかよりも、むしろこの鑑定結果を見てほしいのは周りにいる人。

本人だけでなく、周りがこの子はこういう性格なんだと分かってあげるだけで本人も生きやすくなるはずです。

占いを当たった、外れただけで終わらせることなく、本人が生きていくうえで生きづらさを少しでも解消するツールとして活用してほしいと思います。

1 白波あやせの基本的な性格
2 白波あやせの仕事運
3 白波あやせの恋愛運
4 白波あやせの金運
5 白波あやせの2023の運勢
6 まとめ
- 6.1 関連

白波あやせの基本的な性格

渋谷で待ってる🎄 pic.twitter.com/DaetWdK5rC

— 白波あやせ (@_ayase_ayase) December 25, 2022

11月21日生まれのさそり座。

さそり座の性格といえば

・欲望に忠実
・強い目的意識
・徹底的に突き詰める
・秘密主義
・相手の気持ちを察する
・傷つきやすい
・復讐心

こういった特徴があります。

とにかく何事にも白か黒か、0か100か。やると決めたら徹底的にやるし、好きな人や愛するものに対する愛情も12星座で一番強いタイプです。

よくさそり座の女は怖いなんて言ったりしますが、それは美川憲一の『さそり座の女』の歌詞にあるように好きな人への愛も命がけなので、その反動で裏切られたと感じると復讐心に燃えてしまうからです。

ただ、こういうストーカー的な部分はさそり座の一つの側面を見ているだけで、それだけ消費しなければエネルギー量が濃厚で中途半端をよしとしない性格だということです。

愛が深い星座であり、傷つきやすい星座でもあるため、この人は本当に愛するに値する人なのかを判断できるまでは心を開きません。

秘密主義だし、信用する速度も遅いので好きになってから付き合うまでが長い星座とも言えます。

そんな何事も徹底的に突き詰めるさそり座に加えて、感情や情緒を表す月はおひつじ座の位置にあります。

おひつじ座は、12星座の最初に位置する星だけあって、

・負けたくない
・野心
・活力
・パワフル
・猪突猛進
・攻撃的

というエネルギッシュなワードが並びます。

強い目的意識があり物事を突き詰めるさそり座とパワフルで闘争心あふれるおひつじ座のコンビですから、当然、勇敢で野心的な性格となるわけですが、彼女を個人的に知っている人なら分かると思いますが、そこまで攻撃性を感じたり、デリカシーのなさを感じることはありません。

これはさそり座独特の相手の深層心理を本能的に察する能力からくるものだと思います。

他人から攻撃性を示されたときにしれっと受け流すことができるタイプではないので、自制心を持って接する能力を兼ね備えているのです。

こういうとバランスの取れた完璧な性格なような気がしてきますが、人間の心というのは都合よくはいかないもので、アクセルとブレーキを同時に踏んでいるようなジレンマが常に存在して、もっと目立ちたいという欲求と目立つことによって叩かれる恐怖心がせめぎあっています。

でもこれが自分自身のこととなるとブレーキになっている部分を気にする必要がなくなります。

例えば、以前活動していたアイドルグループに在籍していたときに看護師の国家資格の勉強をしていたのですが、睡眠時間1時間程度まで追い込んで勉強していたときがありました。

さすがに体調面が心配になってくるので、アイドル活動を休止したほうがいいんじゃないかと言ったこともありました。

それでもライブは休みたくないと必死に両立をがんばっている姿を見ていたのでメンバーやファンからも人間性について悪く言う人を聞いたことがありません。

誰もがここまで自分を追い込むことができるわけではないですから、徹底的に追い込めることも才能でしょう。

むしろ、追い込まれてからじゃないと火がつかないというか、試練のハードルが高ければ高いほど燃えてくるドM体質なところがあります。

だから、そういう部分も含めて白波あやせと思えば過剰に心配することはないのでしょうが、疲労の限界を超えてしまう前にリラックスすること、余裕を持ったスケジュール管理は課題といえます。

夏休みの宿題であればギリギリでも間に合いますが、仕事となると納期ギリギリになって他の仕事を振られてしまい想定通りに当初の課題に取り組めない可能性も考慮できるようになるといいですね。

心配なことといえばそれぐらいであとはパワフルなエネルギーを持て余さないようにするぐらいです。

休日もダンスレッスンに行っているというのを聞くと自分なんかはついつい休日ぐらいゆっくりしたらいいのに・・・なんて思ってしまうわけですが、月におひつじ座を持っている人は家でじっとしているより体を動かしたほうがリラックスできます。

スポーツ経験も豊富で水泳では県大会でも上位になってるようですし、ハンドボール部に入っていた経験もあったはず。あと新体操か体操もやっていて、そのときにヒザをケガしたと言っていたような。

ともかくいろんなスポーツ経験があるのも闘争心を発散していると思えば納得でしょう。

そういえば趣味でサバイバルゲームとも言っていますが、これは以前のアイドルグループに所属していたときのオフ会でサバゲーをやったことがきっかけになっているようです。

おひつじ座は戦い、闘争心の星なので戦うことがリラックスになるという分かりやすい事例ですね。

こういう勝ち負けがはっきりするものが好きと考えると、格闘技観戦やギャンブルも好きだと思いますが、何事もハマりすぎる性格なので手を出さないほうがいいかもしれません。

ここまで見てきても分かるように何事も妥協せずやり抜く姿を見て周囲の人は何でも器用にこなす才能ある人だと感じているでしょう。

しかし、本人は何をやっても中途半端で誇れるものがないと思っているタイプです。

これは謙遜しているわけではなく本心です。

誰にも負けたくない、完璧を目指すことがモチベーションになっているので、スキル不足と感じることを必死で努力で補おうとします。

ですが、残念ながらスキルアップしたらしたで、またレベルの高い目標を見つけて自分の劣等感を感じるという繰り返しなのです。

だから悪いと言っているわけではなくて、自分はこういう性格だと理解して受け入れてしまうことが生きやすさにつながると思うんです。

周りから見れば、うらやましいと思われるほどの才能を持ちながら常に上を見ていることが原因です。

その向上心が自分自身を前に進めるエンジンでありアクセルなのだとすれば、それ自体を否定してもしょうがないでしょう。

輝きが強くなればなるほど影は濃くなるもの。

感情のアップダウンが激しいタイプで、人前ではパワフルで動じないリーダーを演じているのに、ふと家に帰って涙が止まらなくなる一面があります。

こういった弱さを責めるのではなく、もう自分はこういう性格なのだからと受け入れてしまうほうがよっぽど楽です。

そもそも弱さを隠そうとしても長いこと一緒にいれば周りは気づいていると思いますよ。

周囲からの援助に恵まれるという星も持っているので、つらいとき苦しいときは助けてほしいとSOSを出したほうがいいですね。

助けてほしいと言ってくれたほうが周りは嬉しいぐらいです。

何でも他人任せにするタイプではなく、しんどさを悟られないように振る舞っているため、周囲の人は本人がそんなにつらい思いをしていることに気づいていないか、ヘルプの方法が分からないだけなんです。

白波あやせの仕事運

なぜ仕事をするのかと問われたら、仕事を通じて大切な仲間、ファン、運営と一体になって理想を追いかけることを求めているからと答えたくなるタイプ。

ここで大切なのは、夢を実現できるかどうかが問題ではなく、困難な道でも共通の目的を同士と共有して進む過程に充実感を覚えるということ。

当然、最初から負けることを前提にするタイプではないので、多くの人に風和里というグループの存在を知ってもらい、大きなフェスなどに出演することを本気で目指していると思います。

ですが、もしそういった目標が実現できなかったとしても、一緒に夢を共有して進んだ時間はムダではないでしょう。

負けず嫌いで闘争心あふれるメンタルは情熱や根気強さに繋がる特徴ではあるのですが、反面、負けることがすべての否定に繋がりやすい傾向がある点は否めません。

風和里ではリーダーを任されていますが、人の何倍も積極的な行動力、チャレンジ精神、現状に満足しない向上心、旺盛な競争心、こういったグループを引っ張っていける素養をいくつも兼ね備えているのでリーダーは適任と言えます。

課題をあげるとすれば、誰よりも自分に対して厳しく律しているため、他人に対しても同じ水準を求めます。

そのため泣き言を言ったり、SNSでファンを心配させるようなことを言うあざといアイドルに対する嫌悪感は強いタイプです。

これは見方によっては、素晴らしいプロ意識といえます。

しかし、難しいもので実際にファンに支持されるのはどこか弱さを感じさせるアイドルだったりします。

だからあざとくなれと言っているのではありません。

時には弱さを見せることがあってもいいし、他人に自分と同じ水準の規律を求めるのは難しいということをあらかじめ理解しておいたほうが人間関係においてストレスが少なくなります。

長所は、人をその気にさせて士気をあげる天才的な才能、短所は、情熱が裏目に出て言葉が強くなりすぎるところ。

どちらも表裏の関係なので、いいとか悪いとかそういうものではありません。

内面では常に炎のように燃えている情熱は口論することもお構いなしで、むしろ腹を割って話し合うことが理解への第一歩と考えます。

でも実際は激論を交わすよりも話を聞いてあげて理解を示す方が有効な場合もあるはずです。

そういったうまく自分の心を自制しながらコミュニケーションを取ることも大切です。

白波あやせの恋愛運

生まれながらのロマンチスト、美しいものへの憧れの星を持っています。

それでいて女の子らしいかわいらしさに対するコンプレックスも持っています。

インスタを見ても、かわいらしい王道アイドル路線というよりはモデル系のクールさ、エレガントさ、スマートさや大人の魅力を感じさせる女性が好みでしょう。

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これは年齢的に大人になってきたからというよりも以前のアイドルグループにいたときからそのような傾向を見せていたので、生まれつき持った性格と見ています。

もちろんそれぞれの好みがあっていいのですが、私はかわいい系は似合わないからと拒絶してしまうのはもったいないなと思ってしまいます。

自分には似合わないと思っていたSNS投稿に予想外のいいねが集まることもあると思うので、自分で見切りをつけず需要があるものに対しては供給していったほうがいいですね。

基本的な性格のところでも述べたように、さそり座はとにかく愛が深いのと傷つきやすいのが特徴。

本気で愛するに値する人なのか、信用して大丈夫なのか、探りを入れるところから入るので最初から心を開くことはありません。

告白されたとしてもその愛が本物なのか信じるまでには時間がかかるのでアプローチする方も言葉だけでなく根気強く態度で示す必要があります。

そしてお互いに恋愛関係になったら相手のいいところも悪いところも受け入れて相手に染まっていきます。

稀にさそり座でもそこまで情熱的に愛情を示さない人もいますが、言ってしまえばその程度の愛情の相手ということです。

さそり座というのは表面的な愛ではなく生死に関わるような深い部分での愛を示す星なので看護師としても働いているのもさそり座が関係しているように思います。

看護師さんて人間の美しい部分だけでなく、汚い部分も含めてお世話をしてくれる愛情なので、そういう愛情が付き合っている人にまで及ぶとダメな男にハマってしまう可能性もあるので注意。

もし付き合う男性がみんな働かなくなるとか思い当たる節があれば、それは男運がないのではなく、自分自身が相手をダメ男にしていると認識しないと精神的にやられる恋愛ばかりになってしまいます。

とはいえ、さそり座の持つ危険性の1つであって、恋愛はさそり座だけでやるわけではなく、月のおひつじ座とか、愛の星である金星も絡んできて、金星はホームグラウンドであるてんびん座にいるので恋愛ベタということはないはず。

金星てんびん座というのは、駆け引き上手、大人の恋愛といったエレガントさを持った位置にあるので大丈夫だとは思いますが、夢を語るアーティストタイプを好きになる要素もあるので夢と現実のバランスは重要ですね。
※夢を語るアーティストがダメというわけではなく、夢ばかり語って仕事しないような生活感がない人に注意という意味です。

仕事運で言ったように、本音で語り合える関係を望むタイプなので多少の口論はあったほうがいいです。

しかし、その場の感情に任せて言ってしまってあとになってから「ちょっと言いすぎたな・・・」と後悔するケースが多いので注意。

ここらへんはなかなか言い方が難しいところで、感情のぶつかりが関係を悪化させる要因にもなりうるわけですが、もともと気を遣うタイプで相手が傷つくことを恐れて本音を言えなかったり、反論されることを恐れて本音を言えないというのがベースにあります。

これをベースとして考えると、対立を避けて常に身を引くことが常態化してしまうと相当なストレスがかかるので風邪をひいたわけでもないのに頭痛が止まらないといった症状として出やすく、もしかすると身体がSOSを発しているのかもしれません。

何でも思ったことを言ってしまうだけの性格であれば本人としては言ってスッキリして終わりですが、相手の心情を察する力も持っているため内的な葛藤が強く、怒りや不満をぶつけてケンカするぐらいなら自分が我慢しちゃったほうがいいというのが癖にならないように時にはぶつかることもOKとしておきましょう。

白波あやせの金運

以前のアイドルグループにいたときにストレス発散のために好きなものを食べようと食べまくった結果、気がついたら16,000円使っていたと言ってこともありました。

まぁたまにはそういう日があってもいいのですが、生活費が足りないから撮影会入れて帳尻を合わせているようなときですから、エンゲル係数高すぎ問題は長年の懸念材料のようです。

お金を貯めるのは苦手で、持ち前のパワフルさもあって使った分はまた働けばいいやとなりがち。

もちろんお金を使うことでメンタルが充電されることもあると思うので、これだけは譲れないと思うものが何かという優先順位をしっかり決めることが大切です。

ライブを見に行くことなのか、休日に身体を動かすことなのか、譲れないものはお金を使わないと働く活力が得られないので節約しすぎにも注意です。

白波あやせの2023の運勢

2022年からアイドル活動を再開したわけですが、2022年の運勢を見ると新しいことを始めることへの躊躇、アイドルへの未練はあるけど年齢的なものや看護師という安定を守りたいという意識が強かったはずです。

それが2023年3月に守りの期間を抜けて積極的に行動できる期間に入っていきます。

もちろん3月1日からスイッチが入ったように切り替わるわけではなく、2022年の末あたりからじわじわウォーミングアップは始まっていたと思うんですが、それにしても2022年は自分から積極的に切り拓いていく年ではないことを考えると2022年は前田好美さんの存在が大きい気がします。

インタビュー記事を読むと、もともとアイドル活動を再開する予定はなかったのに現在も一緒に活動している前田好美さんが声をかけたことで風和里が結成されたとあります。

ー　Kayo
という事は、４人を出会わせたのはプロデューサーさんって事ですよね？

ー　白波あやせ
それが、きっかけは殆ど好美なんです。（笑

ー　前田好美
私自身はこれまでもずっとアイドルをやっていて、中学生くらいから初めています。少し前に拠点を大阪から東京に移す事になって、そのタイミングであやせちゃんや愛加に声をかけたんです。いっしょにやろう！って。愛加とは依然も同じグループだった事もあって、あやせちゃんもアイドル活動を通じてお友達で、以前から一緒に活動したいなって思ってたんです。
『FORTIS』風和里インタビュー記事より引用
https://fortis.tokyo/2022/09/07/fuwari-1/

前田好美さんは1月31日生まれの水瓶座。