お笑い芸人が夢を諦めるとき!養成所の同期が解散していた

心理カウンセラーのハヤケンです。

現在ではカウンセラーなってますが
12年ほど前はワタナベプロという事務所の養成所で
お笑い芸人をやっていたことがあります。

つまり、元芸人てことです。

ふと、同期のメンバーの今が気になって検索したら多くの芸人が解散していました。

12年ですから無理もないですね。

養成所に通っていた当時を思い出して
いま感じたことをまとめたいと思います。

夢を諦めるとき

作詞家の秋元康さんと木梨憲武さんの対談のときに
秋元康さんがこんな質問をしました。

「サッカーの夢を諦めたのはどのタイミングなの?」

自分の才能の限界を感じた瞬間に対する質問です。

この質問に対して木梨憲武さんは

「帝京高校に入学してすぐに、ここじゃないな」

と思ったといいます。

サッカーでは日本一とも言われる名門高校に入学するわけですから
サッカーには自信があったはずなんです。

でも、やっぱり日本中からサッカーの実力者が集まってくる学校では敵わないと思ったといいます。

 

この話を聞いたときに自分がワタナベプロの養成所に入ったときを思い出しました。

お笑い芸人になろうってやつは
みんな自分が一番おもしろいって思ってるんですよ。

もれなく自分もその中の一人だったわけですが
養成所に入ってすぐに圧倒的な才能の違いを感じました。

努力がどうこうとか、キャリアがどうとか
そんなんじゃなくてもう圧倒的に才能が違う。

こんな人たちと同じ舞台で戦えないと思ったあたりから
自分の居場所はここじゃないなと思ったんです。

子どものころからお笑い芸人になることしか考えていなかったので
これからの人生をどうすればいいのか分からなくて
路頭に迷った気分だった当時を思い出しました。

同期メンバーの解散

僕は養成所を卒業してすぐに辞めたので
芸人として活動したのは1年だけです。

もちろん養成所卒業後も活動してたメンバーもいると思うんですが
正直、あまり他人に興味がないので詳しくは知りません(笑)

というか、見ないようにしていたというのが本音かな。

自分の同期が売れてテレビに出たり
後輩が売れていくのを見るのはつらかった。

特に同期の活躍は見たくなかった。

応援してやれよ

と思うかもしれませんが、
自分はそんなに出来た人間じゃないんです。

でも12年経って干支も1周したあたりで
今の同期メンバーの現在を見てみると
あんなにおもしろかったコンビが解散していて驚いたり
そこまでおもしろいと思えなかったコンビが続いていたり。

何か12年前の記憶を呼び戻しながら
不思議な気持ちで見ていました。

新たな夢

同期の活躍を望んでいなかったはずなのに
同期が解散していると知ったときは
どこかショックな自分がいて
自分でもうまく気持ちを整理できないでいます。

芸人を続けるって本当にすごいことです。

ただ漠然と続けているだけじゃなくて
才能もなければやっていけない世界。

才能があっても日々のバイトと両立しながら
芸人を続けるっていうのは難しいもので
芸人の仕事が入ったのにバイトを優先というわけにはいかないのが厳しいところ。

生活の基盤はバイトなのに
芸人の仕事を優先しなければいけない
というジレンマは芸人なら誰でも抱えている悩みです。

怒られながら、スベりながら、不安を感じながら
12年経った今も続けている同期に
尊敬の念を抱かずにはいられません。

そしてそれと同時に自分もまだまだ負けてられないなと触発されています。

芸人という夢は諦めましたが人生を諦めたわけじゃない。

絶対に自分の夢を叶える。

今はその覚悟を持って毎日を生きています。

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ABOUTこの記事をかいた人

心屋認定心理カウンセラーのハヤケンです。 アイドルの心理を研究しているうちに心理カウンセラーになってしまいました。現在はアイドルの記事を中心にブログを書いています。 執筆の依頼はお問い合わせフォームからお願いします。