本日は光が丘公園で行われた「FreeK 野外LIVE SP!! Supported by “くじライブ”」 に行ってきました。
2月は28日しかないうえに2日も祝日あった関係で通常の月より今月はだいぶ給料が少ないもので無銭ライブは助かります。
とはいえ、興味のないグループばかりの無銭に行っても疲れるだけですが、今回の無銭は有料ライブでもおかしくないレベルのグループが集結しています。
立ちっぱなしのライブは2時間が限界なのでbuGGに間に合うように到着して2時間楽しんできました。その中で今回注目したグループとメンバーをご紹介いたします。
buGG神崎めい
buGG入場で入ったので当然buGGを一番注目していたグループだったのですが、その中でも特に印象に残ったのが黄色担当の神崎めいさん。
野外ライブ！有難う御座いました??
晴れてよかった?！またbuGGってくれると嬉しいな?? pic.twitter.com/CMyfBmBjUQ
— 神崎めい??@buGG (@mei_buGG) March 27, 2021
神崎さんは以前の動画でも注目メンバーとして挙げていたメンバーですね。
神崎さんのTwitterでのプロフィール欄を見ると
「ステージでは170cm！(通常150cm) 」
と記載されています。
これはネタなんでしょうけど、ステージで見ていると本当にそんな感じで全然小柄な感じがしないんです。
実際の身長に対して大きく見えるということは、それだけダイナミックなダンスができている証拠でもあります。
今日は無銭エリアにいたこともあって、ステージから30mぐらい離れたところで見ていたこともあって表情などの細かい部分は見えなかったんです。
そのため細かい部分よりも離れた場所でもどれだけ熱量が伝わってくるかに注目して見ていました。
その点で今日見た全てのグループの中で神崎さんが一番印象に残るいいパフォーマンスをしてように思います。
よくこういう話をすると「小柄な子は大きく踊りがちだから」といったことを言われる方もいるのですが、小柄な子すべてが神崎さんのようなパフォーマンスができるわけではないので、いいと思ったものをいいと言って何が悪いのだろうと思ってしまいます。
buGGというグループは全体で見てもダンスレベルの高さを感じます。
ダンスのキレや腕の角度に至るまで相当ハードなトレーニングを積んできたことは誰の目にも明らかでしょう。
そういったダンスメンが揃っている中でひと際小柄な子が他のメンバーに全く引けを取らない迫力で踊るっていうのは大変なことです。
何も小さいから評価しているというわけではなく、神崎さんの魅力を伝えるうえでの一つの要素として挙げているだけなので、他にも誰よりも楽しそうな表情やかわいさも惹かれるものがあります。
紫担当の早見玲花さんと同様にグループ全体を見ているつもりなのに、気がつくと視線を奪われてしまう。
そんな不思議な力を感じる子ですね。
QUEENS
続いて今回初めて見たグループですが、いいライブをしていたのがQUEENS。
buGGと同じようにかっこいいアイドル。
中でも注目したのは金髪ポニーテールの子だったので、おそらくNANAMIさんだと思います。
明日はついにO-WESTワンマン?????? pic.twitter.com/aGWoRqOZ8B
— NANAMI【QUEENS】 (@NANAMI_QUEENS) March 20, 2021
1曲目の歌い始めがこの子で、歌った瞬間に「うまい」と分かりました。
歌唱力に技術の高さを感じる子で、うまい人独特の技というか遊び心を感じるんです。
QUEENSの歌割を見ているとメインボーカルというわけではないようですが、安定感抜群の歌声は聞いている観客だけでなくメンバーにも安心感を与えているようでした。
そしてもう一人ダンスの面で注目した子がいたんですが、プロフィールを見ても分からない・・・
髪は短めで肩にかかるか、もう少し長いぐらい。色は黒系だった気がします。
おそらくこの子だろうなという目星は付いてますが、実は後から見たら違う子でしたとなるとややこしいので具体的な名前は避けておきましょう。
ダンスがすごいかっこいい子だったんですよ。
無銭エリアにいてもダンスのキレが伝わってきたし、パフォーマンスからも自信が伝わってきました。
歌唱力の面でもダンスの面でもクオリティの高いグループであることは間違いなくワンマンでTSUTAYA O-WESTを満員にするのも納得の実力でした。
まとめ
そういえば質問箱にQUEENSはbuGGの姉妹グループという情報をいただきましたが、事務所は同じなんでしょうか？
系統としては似てますね。どっちもかっこいいグループでありながらアイドル性も失っていないバランス感覚がすごい。
だいたいこの手のかっこいい系のグループって、かっこいいによりすぎてしまう傾向があります。
もちろんそういうグループをどう感じるかはそれぞれですが、自分としてはどうしてもアイドルって感じがしないんです。
やっぱりアイドルである以上、かわいいがベースにあってほしいというのが自分なりのアイドル論だったりします。
それではまた注目のグループやアイドルを見つけたらレポートしますね。
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