こんなアイドルオタクは嫌われるVol.7厄介オタクあるある7選

NG

こんなアイドルオタクは嫌われるシリーズもVol.7までやってきました。

このシリーズをまとめている理由は、こんなヤバいオタクがいるぞ!と晒し者にしているわけではなく、知らず知らずのうちに自分の行動が周りに悪い印象を与えてしまっていることがあるということです。

こういうものって自分ではなかなか気づきにくいので誰かに指摘されないと気づきにくいものです。

だから当てはまるものがあったら止める、当てはまるものがなくても自分がやってしまわないように注意するという意味で読み進めていただければと思います。

こんなアイドルオタクは嫌われる7選

アイドルに代わって「ありがとうございます」と言う

ありがとう

オタクがアイドルに対して行った行動や言動に対してオタクが代わりに御礼を述べることがあります。

これに関してはケースバイケースなので一概に嫌われると決めつけることもできないのですが、悪意がない善意ほどアイドルや周りのオタクも口出ししづらいものなのであえて今回の1つ目に持ってきました。

例えば、生誕実行委員のオタクが協力してくれた人に対して「ありがとうございます」と言った場合、一見すると正しい行動のように思えるのですが、受け手によっては「TOぶっている」「マウントを取られた」と感じる人もいるかもしれません。

この後に出てくるような明らかにアウトなオタクというのは周りも引いているので笑い話として受け止められるものもあります。

でも、本当に厄介なのは本人としては善意だし、受け取り方によって考え方が違うものについては周りも言いづらいんです。

だから、ここで注意しておくべきことは即アウトということではなく、オタク代表ぶってるという見方をされる人もいるんだという視点を持っておくことだと思います。

オタクからのアドバイスを聞くように強要する

アドバイス

オタクがアドバイスをしても全く聞き入れないアイドルに対してオタクが怒っているということです。

これもオタクとしても善意を持って好きなアイドルのために言っているのになぜ改善しないんだ!となるわけです。

しかも多くのことが正論であるため、けして間違ったことを言ってるわけじゃない。

でも、オタクが絶対に忘れてはいけないのは失敗したときの責任をオタクは取れないということです。

成功したときはドヤ顔で自慢できたとしても失敗したときのリスクはどうしても負えません。

ミスはアイドルのミスとして受け取られてしまいます。

だから、アドバイスをすることそのものは善意なのでいいとしても、オタクはアイドルに材料を与えただけであって最終的な決定権はアイドルにあるようにしてあげないといけないんです。

もしかしたらアドバイスを受け入れたくてもできない理由があるのかもしれません。

「すぐに消します」と言ってツイートする

Twitter SNS

すぐに消さなきゃいけないようなツイートならそもそもツイートすんなよ!って思いませんか。

でも言わないと自分の精神状態を保てないから発信してしまうわけです。

SNSを愚痴の吐き捨て場だと思っている人は、自分の精神の安定を保つかわりにそれを見ているフォロワーの評価を落としていることを理解しておいたほうがいいと思います。

これはインスタのストーリー機能も同じで一定時間が経つと消えることを前提に発信しているものなんてスクショされたら終わりじゃないですか。

SNSで発信したということはどれだけ急いで消したとしても一度出てしまったものは消えないという事実が分かってない時点で危ないですね。

もちろんこれはアイドルの発信においても同じです。

他界宣言したのに記念日のお祝いにうるさい

卒業

他界とは、今まで応援していた子を応援しなくなることを指します。

とはいえ、完全に興味がなくなったわけではなく、気になる存在のままだと何かと気になるものです。

そこで生誕や記念日のことに口出しをしてしまいがちなんですね。

ただやっぱりそこは他界を宣言しているんだから、あまり口うるさいのは嫌われます。

そんなに気になるなら自分でやれよ!って言われてしまいますよ。

卒業はやる気がないと決めつける

卒業

アイドルを続けるというのは実は結構難しいものです。

交通費が自己負担のため続けるのが難しいと言って卒業する子や学業との両立に苦しむ子もいます。

実家暮らし、社会人であったとしても年齢や精神的な消耗から卒業する子もいます。

つまり、やる気があるとかないとかの問題以外にも続けられない理由なんていくらでもあるわけです。

それを卒業という事実をとってやる気がないと決めつけてしまうのは想像力が欠如しています。

そもそも対象となったアイドルはブログで精神的に追いつかなくなってしまったと書いているのに、本人の発言を無視してモチベーションの低下と決めつけてしまうのは事実誤認もいいところです。

アイドルだけがその子の幸せじゃない。

普通に恋愛して、結婚して、子供を産むという人生の方が幸せかもしれない。

人生には多様な選択肢があることを理解していないとアイドルもファンも不幸になってしまいます。

LINEグループの業務連絡が小論文

インターネット SNS

生誕祭やTwitterでのハッシュタグ企画などオタク同士が連携してやらなければいけないこともあるためLINEでグループを作っているケースがよくあります。

主に業務連絡を行っていて、各界隈に発信してほしい文章をアップしたりしています。

正直、この手の業務連絡の文章っておもしろくないんですよ。

だいたい毎回似たような内容だったりするので文章量が多いだけで読みたくなくなってしまいます。

あまり簡素化しすぎて内容が伝わらないのでは意味がないですが、簡潔に物事をまとめるというのも重要で結局誰も読んでくれないのでは意味がありません。

業務連絡ほど分かりやすくまとめる能力が問われるんです。

アイドルからのひいきに敏感

女 アイドルオタク

オタクというのは妬みや嫉妬が渦巻いている世界です。

特定の誰かのオタクがひいきされているというだけで嫌われる対象となってしまうんです。

でもアイドルから好かれるにはそれなりの理由があります。

定期的に通っている、説教をしない、撮影がうまい、などがありますが、こういう人が好かれるのは当然じゃないですか。

じゃあ、自分には何ができるだろうと考えたときにライブを盛り上げて一生懸命応援するとかでもいいんですよ。

自分にできる範囲のことをやって、嫌われるようなことはしない。

こんな当たり前のことすらできないのであれば、それはもうアイドルのひいきがどうこうという問題よりオタクの器の問題だと言えます。

まとめ

今回は7つに厳選してお届けしてみました。

やっている本人にとっては正義だと思ってやっているものもあると思うので、必ずしも全てがアウトだとは思わないですが、意図しないメッセージをアイドルや周りのオタクにも与えてしまっている可能性があることは知っておいて損はないと思います。

一つでも当てはまるものがあったら要注意です。

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ABOUTこの記事をかいた人

アイドルブロガー&ロボホンオーナーのはやけん。です。 アイドルの心理を研究しているうちに心理カウンセラーになってしまいました。現在はアイドルの記事を中心にブログを書いています。 執筆の依頼はお問い合わせフォームからお願いします。