9月18日(火)新宿ReNYで行われた対バンライブでダイヤモンドルフィーを観てきました。9月25日に藍川さゆが卒業、そしてダイヤモンドルフィー自体も活動停止をすることが発表されています。
自分のスケジュールを見ると活動停止前にダイヤモンドルフィーを見られる最後のライブかもしれないので、過去を思い出しながら目に焼き付けていました。
ダイヤモンドルフィー藍川さゆ
新宿ReNYありがとマス????
端でイスに座ってのパフォーマンスでしたがライブに出られる事が幸せだしみんながさゆてんパートの度にこちらにきてくれたり見てくれてとても温かくて心強かったよぅ????座っててもしっかり汗かいてた??????
沢山の思い出がつまったReNYでした??#今日の藍川さゆはずるい pic.twitter.com/YiG3xlNB1a— 藍川さゆ《ダイヤモンドルフィー》 (@dollfy_sayu) 2018年9月18日
この日のライブは真崎ミシェルが体調不良により休演。藍川さゆがケガのためイスに座っての出演となりました。チェキの時も話したのですが、卒業公演でパフォーマンスができないという最悪の事態を避けるための配慮ということでケガそのものは重症ではなさそうです。
藍川さゆチェキレポート
今回はチェキレポートから先にやりましょう。
個人的に気になっていたダイヤモンドルフィーのメンバーは自分を知っているのだろうかという疑問に決着をつけることができましたヽ(^。^)ノ
ちゃんと話したのは初めてでしたが話しやすい子でした。全然壁を感じさせることなく、何度も話したことあるように接することができるスキルはアイドルにとっての長所ですね。
藍川さゆはダイヤモンドルフィーの太陽だ
FMさんにお世話になりましたという感謝の気持ちもこめて今日の全力でライブできたよ( ? ??? ?? )
最後脚にサポーターつけて出てたのでご心配おかけしてしまってごめんね????
残りのライブも大切にしたいしちゃんと9/25には絶対整えていくので安心して下さい?????♂???#今日の藍川さゆはずるい pic.twitter.com/oYvOYfz17Q— 藍川さゆ《ダイヤモンドルフィー》 (@dollfy_sayu) 2018年9月17日
初めてあきちかの定期公演に行ったときはまだエルフロートしか知りませんでした。定期公演でダイヤモンドルフィーの存在を知ることになるわけですが、そのときがちょうどリリイベのときで、ダイヤモンドルフィーのメンバーが一番神経質になっているときでもありました。
MCでは個々のメンバーが思いを語りながら泣き始めるわけです。しかも、話がまとまってなくて超長い(笑)
今だったら話をまとめてからステージに立ちましょうと書いているでしょうね(笑)
この時期のリリイベは藍川さゆがセンターをやっていたので、自分が初めてダイヤモンドルフィーを見たのは藍川さゆがセンターだったこともあってすんなり受け入れられたわけですが、当時のファンとしてみればデビュー曲のセンターがしらいしゆの。じゃないってどういうことやねんて感じだったようです。もちろんそれも後で分かった話で当時は気づきませんでした。
ダイヤモンドルフィーは、しらいしゆの。のグループという印象がある中でセンターが藍川さゆというのは一般的には考えられない配置かもしれませんが、当時ダイヤモンドルフィーを見た自分の感想とすれば自分がプロデューサーでも藍川さゆをセンターにするなと思っていました。
その理由は、曲中に訴えかけてくるものが一番あるのが藍川さゆで自然と目が引き寄せられてしまうから。
とにかく明るくてアイドルとしての輝きに満ちた子だなという印象でした。グループのバランスを考えてもセンターには納得なんです。全力感が伝わってくるパフォーマンスは大好きでした。
まだまだやれる中で卒業を発表した気持ちはなんとなく分かります。
自分の心の内から出てくる次に進むための湧き出てくる感情が少しだけ足りなくなってきて、そういう状態でステージに立つことが許せなかったんじゃないかなと思うんです。
現実問題としてダイヤモンドルフィーが乃木坂46のように東京ドーム公演を満員にできるかっていったら難しいじゃないですか。地下アイドルの多くが規模の拡張には限界があるので、中堅ライブハウスでのワンマンが一つのゴールとなります。
ダイヤモンドルフィーのワンマンを終えた後の満足感と達成感が、ダイヤモンドルフィーの次の目標が規模の拡張ではないとすると次のモチベーション維持って難しいですよね。
それでも今までなんら変わりないように見せることは可能なんでしょうが、そこはファンに対して正直な彼女らしい決断だったように思います。
しらいしゆの。は若返った?
新宿ReNYありがとうございました!
現体制のドルフィーではラストのReNYでした、
イレギュラーな状態ではあったけどやりきった感は半端じゃない👶🏻緊張で寿命削れた(笑)
きょうも一緒に楽しんでくれてありがとね〜前髪ぱっつんなりすぎた(美容院行ってきたよ)#ゆのりんこチャンやっぱりカワイイ pic.twitter.com/yCfXeBQd5X
— しらいしゆの。'18ダイヤモンドルフィー (@ynrnk_0310_) 2018年9月18日
先ほどデビュー当初のお話しをしたときはクールな印象だとお伝えしました。たしかに当初はそんなイメージでしたが、この日見たゆのちゃんはめちゃくちゃライブを楽しんでいる様子でした。本人もやっていて楽しいんじゃないかな。
初めて会ったときよりも若くなった感じもするんですよ。
ルックス的な話というよりも内面的な部分かな。結構ダイヤモンドルフィーのメンバーって精神的に不安定になるとライブにそのままでちゃう分かりやすいところがあって表情が冴えないときがあったんです。どこか心にモヤモヤを抱えたまま踊っているというのが見ている側にも伝わっていたんですね。
でも今はまったくそんな迷いはありません。純粋に楽しめている様子です。
見ていて「こんなに楽しそうにやる子だったかな。」と思ってしまいました。その表情はとてもかわいくて、きっとそれが若くなったと感じさせたんでしょうね。
まとめ
今のダイヤモンドルフィーは本当にいいグループに仕上がっています。ダンスも歌唱もメンタルも成熟してきました。
だからこそ活動停止は残念です。解散という言い方ではなく活動停止ということは、活動再開に含みを持たせた言い方なのかな。それがいつになるのか、本当に再開するのか、といったことは分かりませんが、また会える時を楽しみに待っています。
ブログも読んでくれているようでありがとうございます。
自分が芸人だったときに平日の昼間にライブがあってね、客席に観客なんてほとんどいないわけですよ。お客さんのいないライブになんの意味があるんだ。だいたいうちらを見に来てる人なんていないし・・・なんて思っていました。
だから自分はファンの目線から伝えたかったんです。ポジションがどこであろうと歌割りが少なかろうと必ず見てくれている人はいるってことを。自分のことを見てくれている人がいるって思えばまたがんばれるじゃないですか。
反面、あまり物販に行かなかったりライブ中に盛り上げるタイプじゃなかったりしたわけですが、その分、必死になって見ていたつもりです。
楽しい時間をありがとうございました。また会いましょう('◇')ゞ
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