野球とカーリングの暗黙のルール!初心者は絶対に押さえておきたいマナー

スポーツにはルールブックに記載されていないことでも長年の歴史から暗黙の了解として守られているルールがあります。

 

ルールに載っていない以上正当な行為だという意見もある中で
スポーツマンシップに反するという意見もあります。

そもそも暗黙のルールのため解釈の仕方も異なるケースがあり
大きな問題に発展するケースもあります。

 

多くのスポーツに暗黙のルールはありますが、
日本に馴染みの深い野球と
紳士のスポーツと言われるカーリング
の暗黙の了解を見て行きましょう。

 

野球の暗黙のルール

 

野球は日本人に馴染み深いスポーツなので、すでに暗黙のルールを知っている方も多いかもしれません。

 

トーナメント戦の高校野球や日本シリーズにおいては暗黙のルールが適用されないケースが多いので除外とし、通常の試合のみを対象とします。

 

大量得点差のときのバント・盗塁禁止

 

すでに大勢が決しているにも関わらず、さらに追い討ちをかけるような戦術は禁止というわけです。

 

具体的に、何点差以上からなのか、何回から適用されるのか、といった規定はありません。

 

 

それこそ高校野球では9回5点、6点の差がついていても奇跡的な連打が続いて逆転をするケースがあります。

 

トーナメント戦ではOKなのに、トーナメント戦でなければダメという点に納得できないという方も多いので、個々の解釈によって異なるところが難しいですね。

 

 

負けているほうは早く試合を終わらせたいのに
盗塁とかバントとかめんどくさいことしてんな

 

ということみたいですが、

野球というスポーツは9回の最後のアウトまで
何が起こるか分からないところが
時間で試合を区切るスポーツと違うところです。

野球ファンとしては最後まで全力で勝利への執念を見せてほしいというのが自分の解釈です。

 

3ボール0ストライクから振らない

 

こちらも大差のとき限定の話になりますが
3ボール0ストライクから打ちに行くことをタブーとされています。

 

 

かつて阪神、日ハムでも活躍した新庄剛志選手が
メジャーリーグのニューヨークメッツに在籍していた際に
大差のときに3ボールから打ったことで報復のデッドボールを受けました。

 

この報復デッドボールを行った投手に対し
当時メッツの監督であったボビー・バレンタイン氏は

 

本気でそのような考え方をしているのであれば彼はマイナーからやり直すべきだ

 

と一蹴しています。

 

 

つまり、野球界全体の暗黙のルールだけでなく、同じメジャーの中でも解釈はさまざまということです。

 

 

 

派手なガッツポーズの禁止

 

ホームランを打った選手が派手なガッツポーズをすることは
ピッチャーへの侮辱行為だとして禁止とされています。

 

 

子どものころ西武の秋山幸二がホームランを打った後に
ホームベース付近でバク転をしていたのを見てきたので
このルールも近年浸透してきた習慣のように思います。

 

メジャーではガッツポーズへの解釈は厳しく
派手なガッツポーズをすると報復のデッドボールをくらう可能性があるのでほどほどにしたほうがいいですね。

 

カーリングの暗黙のルール

 

カーリングのルールも見て行きましょう。

 

逆転不可能と感じたらギブアップ

 

最後まで諦めない精神も大切なのですが、
カーリングは終盤で逆転が不可能と感じたときは
選手の判断でギブアップを宣告するのがマナーとなっています。

 

カーリングという競技は、稀に3点4点入ることはありますが
終盤でリードしたチームはストーンを溜めなければ
大量得点になることはないので事実上不可能というのは
ある程度カーリングを経験した人ならだいたい分かるんです。

 

序盤でギブアップをする必要はありますが
終盤になったら自主的にギブアップをする必要があります。

 

 

選手同士で得点を決める

 

試合中はタイムアウトのとき以外は試合にコーチが介入することはありません。

 

すべて選手間でコミュケーションをとって作戦を決めていかなければなりません。

 

特にカーリングにおいて選手の自主性が求められるのは
得点を決定するときです。

 

どちらに何点入ったかは審判が決めるのではなく
選手同士が納得したうえで決定することになります。

 

 

もちろんお互いのストーンの距離が同じぐらいだったときの測定は審判がやってくれますが、それ以外は選手同士で決めることになります。

 

 

試合前と試合後は握手

 

試合前と試合後は握手をします。

 

紳士のスポーツといわれるカーリングなので
フェアプレーが前提となっています。

 

相手のプレーを邪魔したり、罵声を浴びせたりする行為は
誰かに止められるものではなく、
そもそもカーリング精神ではない考えます。

 

このカーリング精神というのはカーリングを行ううえで重要なポイントです。

カーリングをこれからやっていくのであれば徐々にでも構わないので相手を敬うカーリング精神を大切にしてほしいと思います。

 

 

まとめ

 

野球とカーリングを題材にしてスポーツの暗黙のルールを見て行きました。

 

 

あまり最初からルールばかり考えてしまうと面白くないですが
少しずつでも注意されながら覚えていくと
相手を不快にさせることがなくなります。

 

明文化されていないだけに解釈によっても異なるので
どこでも適用されるものでないので
やりながら覚えていくしかないですね。

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ABOUTこの記事をかいた人

心屋認定心理カウンセラーのハヤケンです。 アイドルの心理を研究しているうちに心理カウンセラーになってしまいました。現在はアイドルの記事を中心にブログを書いています。 執筆の依頼はお問い合わせフォームからお願いします。