内村航平とイチローの名言には共通点があった

体操の内村航平選手がNHK杯で10連覇を達成しました。ケガの影響もあり内村航平選手らしくない演技が最近は続いていましたが、得意の鉄棒で着地を決めて逆転勝利!

10連覇という偉業を達成し東京オリンピックへと繋がる勝利となりました。そんな内村航平選手と偉大なプロ野球選手であるイチローとの共通点についてお話します。

体操内村航平の名言

10連覇を達成するためにはモチベーションの維持が大変です。

ライバルがいない中で何を目標にして、何をモチベーションにしていくのか。

個人総合の連勝記録は昨年の世界選手権のケガにより40でストップしましたが、連勝記録40というのはとてつもない記録ですただ連勝記録が続いているからこそ気持ち的には地獄だったと言います。

世界選手権7連覇の記録が止まった瞬間ではありましたが、肩の荷が下りて楽になれた瞬間でもあったようです。内村航平選手の発言を聞いていると独特の体操に対する美学を感じます。難しい技も内村航平選手がやると簡単そうに見えてしまうのは内村航平選手にしか表現できない領域でしょう。

内村航平選手は理想として

圧倒的な美しさを目指す
と語っています。自分の理想像こそが目標だと思っているようです。

イチローの意外な名言

こういった感性はプロ野球選手のイチロー選手にも通ずるところがあります。

独自の野球に対する美学があり、毎年結果を残し続ける姿はまさにレジェンド級です。イチロー選手にモチベーションを維持する秘訣を聞くと意外な言葉が返ってきました。

「シーズンが終わったら現状に満足する」

意外過ぎる言葉でした。
現状に満足しないで向上することこそがイチロー選手の美学だと思っていたからです。でも、一回自分を満足させてあげないと次にまた向上しようというモチベーションが湧いてこないんでしょうね。そして、必ずまた満足ができなくなることは自分で分かっている。だから安心して満足できる。

先に進むために自分と向き合う

一見するとまったく違うことを言っているように見えますが、アプローチの仕方が違うだけで目指している場所は同じのような気がするんです。

リオオリンピックで金メダルを獲得したことで体操界では頂点まで登りつめてしまったわけです。頂点に達してしまったことで目標設定の難しさが出てきます。

オリンピックは4年後です。オリンピック終了直後にすぐに次のオリンピックとは思えないでしょう。もしかしたら次のオリンピックが東京オリンピックでなければ引退という選択肢もあったのかもしれません。

ケガによるリハビリの時期など辛い時間を過ごしたことで連勝記録ではなく自分自身の体操と向き合うことができた。新たに最高難度の技に挑戦するなどまだまだ進化が止まらない内村航平選手。東京オリンピックの前に連勝記録が止まったのはある意味では、よかったことだと思いたいですね。

最大のライバルは自分自身であり自分の理想とする演技こそが目標なんでしょう。現状に満足しない自分でいるためにしっかりと今の自分と向き合う。内村航平選手もイチロー選手の名言にはこんな共通点がありました。

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心屋認定心理カウンセラーのハヤケンです。 アイドルの心理を研究しているうちに心理カウンセラーになってしまいました。現在はアイドルの記事を中心にブログを書いています。 執筆の依頼はお問い合わせフォームからお願いします。