2018年も5月後半になり暖かくなるにつれ夏の花火大会が気になるところ。
花火大会の中でも隅田川花火大会はテレビ中継もされることから注目度が高い花火大会です。
例年100万人もの人が楽しむと言われる日本最古の花火大会で
300年前から続く伝統あるイベントとなっています。
隅田川花火大会2018の日程を確認
【日程】
2018年7月28日(土) 午後7時から午後8時30分
荒天等のため実施できない場合は翌29(日)に順延し、両日とも実施できない場合は中止となります。
【打上玉数】
第一会場 約9,350発(コンクール玉200発含む)
第二会場 約10,650発
合計 約20,000発
隅田川花火大会2018を楽しむスポットを紹介
100万人が訪れるといわれる隅田川花火大会だけあって花火が上がる直前に行っても混雑に巻き込まれてゆっくり見られなかった・・・なんてことになりかねないのが怖いところ。
そこで隅田川花火大会を楽しむ上でのオススメスポットを紹介します。
協賛会場の有料席
1口6000円からの市民協賛席に協賛金を支払うことで見られる席です。
野球場などでビニールシートを敷いて見るスタイルなのですが
2018年の申し込みは残念ながら5月16日で終了してしまっているんです。
スカイツリー
スカイツリーから隅田川花火大会を見下ろすツアーが開催されています。
こちらはまだ販売開始前というころもあり、ぜひとも狙ってみたいところ。
詳細は以下のようになっています。
展望台特別営業入場券販売方法
(1)インターネット(一般販売・抽選方式)
・申込期 間 6月11日(月)~7月1日(日)
・抽選結果発表 7月3日(火)
・販売人 数 450名様(1組5名様まで)
・販売価 格 9,800円(1名様、税込、お土産付き)
(2)東武トップツアーズ支店ならびにホームページで販売
・販 売 開 始 日 6月11日(月)10:30~ ※予定
・販売人 数 110名様
・販売価 格 未定(お土産付き)
※お問い合わせ
東武トップツアーズ株式会社 東武旅倶楽部
TEL 03-3621-0651(平日10:00~18:00、土・日・祝日は休業)
この他にもスカイツリーのレストランから花火を見られるものもあるのでぜひ詳細をホームページで確認してみてください。
屋形船
屋形船から花火を見るのもオススメです。
3万円から4万円と花火を見るには、やや料金は高くなりますね。
予約もかなり早い段階から埋まってしまうということなので
検討されている方はお早めに!
場所取りで何日も前から並ぶわずらわしさを考えたら
屋形船で優雅に見る花火大会というのも悪くないんじゃないでしょうか。
注意点としては、屋形船で鑑賞するのみのものと料理がついてくるものがあること。
妙に安いなと思って申し込んだら料理が出てこなかったというのでは
当日のテンションも下がってしまうでしょう。
ホームページで空き状況が分かるところも多いので
まずは確認するところから始めてみてください。
まとめ
毎年花火大会の情報を見ると夏が来たなという気分になりますね。
浴衣の女の子と花火大会キーワードだけでテンションが上がってしまいますが
やっぱり花火をしっかり見たいという人には
有料の観覧エリアもそれだけの価値があると思います。
自宅でTV中継を見るというのも含めていろんな見方があるので
一番楽しめる方法をぜひ探してみてください。
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