桂歌丸さん81歳で死去 病気の原因はタバコだった!最後まで見せた落語家としての覚悟

笑点

笑点でおなじみの桂歌丸さんが7月2日慢性閉塞性肺疾患のため亡くなりました。以前から体調不良で入退院を繰り返しており、鼻にチューブを入れている姿で登場したことから体調面を心配する声があがっていました。

桂歌丸さんが苦しんだ慢性閉塞性肺疾患とはいったいどんな病気なのか? 最後まで落語家として高座に上がることにこだわりを見せた落語家としての覚悟についてお伝えします。

桂歌丸プロフィール

名前:桂歌丸

本名:椎名巌(しいないわお)

生年月日:1936年8月14日

活動期間:1951年 – 2018年

名跡:
1. 古今亭今児(1951年 – 1961年)
2. 桂米坊(1961年 – 1964年)
3. 桂歌丸(1964年 – 2018年)

妻:椎名冨士子(妻)

所属:オフィスまめかな

桂歌丸さんの本名は椎名巌さんと言うんですね。本名もかっこいいです。2004年からは落語芸術協会の5代目会長も務めています。

1966年の笑点番組開始当初から出演していたというのだから35歳の自分が生まれるずっと前から出演していたというのも歴史を感じます。

高齢になってからのイメージしかなかったのですが若い頃の写真を見ると俳優さんのような顔立ちをしていたのには驚きました。

桂歌丸さんを苦しめた「慢性閉塞性肺疾患」とは

桂歌丸さんが亡くなった原因は「慢性閉塞性肺疾患」と言われています。以前から肺炎、肺気腫に苦しんでいて今回は「慢性閉塞性肺疾患」ということで肺を患っていたことは確かです。

慢性閉塞性肺疾患(COPD)は肺の生活習慣病と言われ主な原因は長期間に渡る喫煙が原因で、肺に炎症が起きてしまうことで息がしづらくなる病気です。70歳以上の6人に1人が慢性閉塞性肺疾患であるとも言われ高齢の方にはよくある病気として知られています。

もともと桂歌丸さんはヘビースモーカーだったようで禁煙することも難しかったといいます。タバコを吸わない自分からすると体を痛めつけてまでタバコを吸うことないのにと思ってしまいますが、なかなか止められないのがタバコの恐さなんでしょうね。

鼻にチューブを入れていたのは酸素を直接入れないと呼吸ができないほど症状が悪化していたことを意味しているので、鼻にチューブを入れていたときは相当症状も悪化していたのでしょう。

現在公開されている情報では慢性閉塞性肺疾患ということで肺の状態が悪化したのだろうしか分かりませんが、慢性閉塞性肺疾患をきっかけに肺がんや糖尿病などの他の病気も悪化していく病気ということで、肺だけではなく全身の状態に影響を及ぼす病気であることが分かります。

桂歌丸さんが見せた落語家としての覚悟

笑点のメンバーにいじられる姿がみんなに愛されているんだなぁと伝わってきて好きでした。肋骨骨折、インフルエンザ、腸閉塞などケガや病気に苦しめられ報じられているだけでも8回は手術をしています。

2016年5月には体力の限界を理由に司会を春風亭昇太さんに譲り終身名誉司会の称号を与えられました。

笑点を卒業するまでもケガや病気には苦しめられていたので相当体はきつかったんだと思います。

それでもテレビで見る桂歌丸さんは、いつも笑点メンバーにいじられても笑いながら受け止めてしまう優しさが見ていてなごむ瞬間でした。

笑点を家族みんなで笑える番組にしようと語り、体調不良であっても最後まで高座への復帰をこだわりを見せた桂歌丸さんは落語家という職業に覚悟を持って臨んでいたことが分かります。最後の高座でも鼻にチューブをつけながら50分にも渡る落語をやりきった姿は落語に命を懸けた男の生き様を見ているようでした。

もう桂歌丸さんの優しい笑顔が見られないと思うとなんとも寂しい気持ちになりますが、楽しい時間を与えてくれたことに感謝したいと思います。

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心屋認定心理カウンセラーのハヤケンです。 アイドルの心理を研究しているうちに心理カウンセラーになってしまいました。現在はアイドルの記事を中心にブログを書いています。 執筆の依頼はお問い合わせフォームからお願いします。