BiSHサウンドP松隈ケンタ主宰SCRAMBLES発表会で元Q-pitchひなたのステージを見てきた

アイドルグループQ-pitchの元メンバーで2018年3月31日の卒業した吉岡ひなた(当時)が久しぶりにステージに立つということで見に行ってきました。

現在ひなたが通っているのはSCRANBLESというBiSやBiSHの楽曲制作でお馴染みの松隈ケンタさん主宰のスクールです。引っ越しの準備もあり今月中はアイドル現場にも全く行けていない状況ですが、約6か月ぶりのステージということでなんとか時間を作って行ってきましたよ。

アイドルという枠組みが外れた彼女がどんなステージを見せてくれるか楽しみです。

ひなたのステージレポート

前日に場所を間違えていたという連絡があり、直前には開始時間が巻いていると言われダッシュで行ったらまだ始まってすらいないというね・・・駅から走ってきたがんばりを返してくれと言いたくなります(笑)

それでもなんとか間に合ってよかった。着いたら終わってたとか笑えないですからね。

選曲はBiSH『SMACK baby SMACK』

BiSHが好きなひなたが松隈ケンタさんの前でBiSHの曲を歌うというのも感慨深いものがありますね。

自分だったら制作者の前で歌うのはちょっとやりづらい気もしますが、ひなたにとってはBiSH一択だったのでしょう。

楽曲は『SMACK baby SMACK』。

また随分と難しい曲を選びましたね。

ひなたが歌い終わったときに松隈さんからのコメントとして

「Bishの曲を歌ってくれるのは嬉しいんだけど、BiSHやBiSの曲は5人6人で歌うことを想定して作ってるから高低差もあるし歌詞も詰まってるから一人で歌うのは難しいと思うんだよね。もう少し自分の歌声をしっかり表現できる選曲をしてもいいんじゃないかなと思うよ。」

というものでした。

今回ひなたが選んだ『SMACK baby SMACK』は特にピッチも速くて一人で全ての歌唱パートをこなしていくとなると忙しい印象です。好きな曲を歌うのもいいですが、松隈さんがいうように自分の持ち味をしっかり発揮できる選曲も次回の課題になりそうです。

ひなたらしい歌い方とはなんだ

松隈さんからのコメントでもう一つ印象的だったのは

「アイナやリンリンが交互に出てくる感じがしてBishが好きなんだなというのが伝わってきたよ。でもね、それだとものまねなんだよね。カラオケで歌っているのと変わらない。いきなりレベルの高いことを言っちゃうようだけどもう少し自分らしさを追求してもいいんじゃないかなと思うな。」

というコメントでした。

しっかりと歌えているからこそ初ステージでレベルの高いことを求めるコメントになったんだと思います。

松隈さんのコメントにもあったようにBiSHが好きなひなたらしくアイナ・ジ・エンドっぽいハスキーな歌声で歌うシーンがありました(リンリンの歌い方は僕にはよく分かりませんでした。)。

アイナの歌い方は少しかすれたような歌声でありながらどこかセクシーな印象もあってチッチとの対比もあって独特の歌声を聞かせてくれます。ひなたはものまねしているつもりはないのでしょうが、いつも聴いている分、似たような歌い方になってしまったということでしょう。

自分は今回のステージを見るにあたってアイドルのときのイメージをなるべく持ち込まないようにしようと思っていました。もともとアイドルらしい子ではなかったところに加えてアイドルという枠組みから外れてWACK系のスクールに行ったわけです。歌い方に変化があってもなんら不思議ではありません。

ですから、アイドルらしさみたいなものは最初から求めていなかったのですが、それでもひなたの良さが発揮できていない歌い方だなという印象を持っていました。

BiSHの楽曲でアイナの歌い方が染みついているせいか声に透明感がない。ガラガラしたような声で、ひなたがQ-pitchに入った当初の悪いときの歌い方に感じたんです。アイナの歌い方は独特すぎるので基本的にはマネするとヤケドしそうです。

ひなたのいい時は声に濁りがなくて声にパワーがあります(声がデカいだけかもしれませんがw)。

体力強化も課題

歌唱をみる発表会なのに振り付きで披露するあたりはさすが元アイドルです。

松隈さんからも

「ダンスうまいですね。アイドルをやってるんですか?」

という自分からすると「それ聞いちゃう?Σ(・ω・ノ)ノ!」みたいな質問もあっておもしろかった。

まぁアイドル時代を見ている私たちからすればダンスがあの程度踊れるのは当然としまして、問題は曲の中盤から息があがっていたことです。スクールでは主にヴォーカリストとしての練習ばかりでダンスレッスンを行っていないと思うので体力的にもブランクを感じました。

今後も踊りながら歌うスタイルでいくのであれば踊りながら歌える体力を強化しないと2曲3曲連続はかなりきつくなりそうです。

SCRANBLESで学んでほしいこと

せっかくスクールに通って有名な制作スタッフに見てもらえる機会があるのであれば、しっかりと基礎的なスキルからヴォーカリストとしてのレベルアップを図ってほしいなと思います。

ひなたといえば型にハマらない自由奔放さが魅力だと思っている方も多いと思うのですが、ひなたに完全に自由を与えてしまうと散らかってしまって素材を活かしきれない状況になる懸念があります。どれだけいい食材を集めてきたところ調理方法を間違えてしまえばおいしい料理には仕上がりません。

ひなたにとって全力でやること、振り切ってやることは難しいことではなく、いつでもできることです。

むしろ今は感情を少し抑えて丁寧に歌う。技術的な向上はもちろんのこと、感情のコントロールも重要な要素です。

まとめ

あいかわらずコメントを求められるとすぐには言葉が出てこなくて危なっかしいところも含めて変わってない姿を見せてくれました。

まだまだ能力を活かしきれていないなと思う反面、未完成ながら歌声に光るものを感じるんです。まだまだうまくなりそうなので、いつかWACKのメンバーとして歌唱パートを任されることを夢見てがんばってくださいね。

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ABOUTこの記事をかいた人

心屋認定心理カウンセラーのハヤケンです。 アイドルの心理を研究しているうちに心理カウンセラーになってしまいました。現在はアイドルの記事を中心にブログを書いています。 執筆の依頼はお問い合わせフォームからお願いします。