パンパシ水泳東京2018で美女スイマーとしても話題になっているのが大橋悠依選手です。
女優の竹内結子さんに似ていることでも注目された大橋悠依選手は2017年世界水泳で銀メダルに輝いています。そんな彼女のプロフィールや陸上桐生祥秀選手との意外なつながりについてもレポートします。
大橋悠依のプロフィール
フルネーム:大橋 悠依
ニックネーム:ゆいぽん
泳法:個人メドレー
所属:イトマン東進
生年月日:1995年10月18日(22歳)
出身地:滋賀県彦根市
身長:173cm
血液型:B型
所属チームのイトマン東進は東進ハイスクールなどを経営するナガセグループのクラブチームです。大橋悠依選手以外にも、背及びの入江陵介選手や自由形の中村克選手などパンパシ水泳東京2018にも出場する実力者が多く在籍しています。
大橋悠依は竹内結子に似ていてかわいいと話題に!
🐱🐱竹内結子さん出演決定①!🐱🐱#竹内結子 さんが演じるのは、物語の鍵を握るとっても重要な役どころ!
そして主人公を演じる福士蒼汰さんとは、なんと初共演✨<コメント>
以前、実家で猫を飼っていたこともあり、猫は大好きで、オファーをいただいた時はまず嬉しかったです。→#旅猫リポート pic.twitter.com/ejQXMsraTs— 映画『旅猫リポート』 (@tabineko_movie) 2018年5月28日
2017年の世界水泳以降一躍注目を浴びる存在となった大橋悠依選手は「競泳界の竹内結子」と報じており、どことなく雰囲気が似ている感はありますね。
後輩の選手からは「竹内結子に謝れ」といじられていると語る一方で似ていると言われることも多いと語っています。水泳選手はメイクをしていなくても肌が綺麗なことが多く、本格的にメイクをしたときにどれだけ綺麗になるのか気になります。
個人アカウントとしてインスタグラムもやっています。
投稿の多くは水泳の写真というよりも大橋悠依選手の日常をアップした投稿がほとんどです。インスタグラムの写真を見ていくとたしかにかわいいと話題になるのも分かります。
ただ写真によって竹内結子さんに似ているように見えるものもあれば、まったく違うように見えるものもあります。個人的には日常の写真よりも水泳の試合後のほうが似ているような気がします。
大橋悠依と桐生祥秀は同じ滋賀県彦根市出身
大橋悠衣の刺激は幼なじみの桐生祥秀、銀で彦根旋風 https://t.co/amxfJvzvrq <水泳:世界選手権>◇第11日◇24日◇ブダペスト◇女子200メートル個人メドレー決勝【写真】竹内結子似?大橋悠依の顔アップ初出場の大橋悠依(21=東洋大)が、日本新記録の2分7秒… pic.twitter.com/iJxTJU7UDM
— ホットニュース (@_RankingNews) 2017年7月26日
男子陸上短距離界のエースで日本人初の9秒台を出した桐生祥秀選手と大橋悠依選手は同級生であり、同じ滋賀県の彦根市出身なんです。幼なじみという関係ではなく中学校も電車で1駅離れたところにそれぞれ通っていたので実際に知り合ったのは高校3年生のときです。お互いの進路が同じ東洋大学だと知って意気投合。東洋大学在学中は学部こそ違うものの授業が一緒になることもあったようです。
同郷出身ということで成人式も連絡を取り合って写真を撮ったり、学校の学食で一緒になるなど刺激し合える存在であるとしながらもSNSで絡みを見せていい同級生といった感じです。
大橋悠依のコーチは北島康介も指導した平井伯昌
きゃあ~!勝手に一人以前から尊敬&お慕いも~しあげてる「競泳日本代表&東洋大学法学部准教授&水泳部監督」なさってらっしゃる平井伯昌さまも初寧ちゃんに描いてもらっちゃったのん!先日のアジア大会では金12個含む合計45個のメダル獲得!! pic.twitter.com/UdXLcBEYbX
— 坂本ちゃん (@sakamotochan) 2014年9月28日
日本選手権で最下位の40位になってしまいタイムも自己ベストから10秒以上も遅かった。そんなどん底だった大橋悠依選手を救ったのは北島康介を育てたことでも有名な平井伯昌コーチです。平井コーチから大橋悠依選手は「すべてのことをネガティブに捉えていた。」と言います。成績の伸び悩みから水泳を続けること自体に疑念があった大橋悠依選手は精神的にも相当厳しい状況だったのでしょう。
極度の貧血に陥り毎日辞めたいと思っていたと告白しています。それでも平井コーチは大橋悠依選手に才能を感じていました。だからこそ体調が回復することも含めて「もう少し待ってあげなければいけないと思った。」と語っています。精神的にまいっている大橋悠依選手には意識的にコミュケーションを明るくことを意識して性格改善を図ります。
実際に大橋悠依選手も雑誌のインタビューでは、平井コーチが偉大なコーチであることを認識しつつも普段は何気ないことを気さくに話してくれるコーチという印象を持っているようです。
それでも食生活の改善や大学の1年先輩である萩野公介選手と高地トレーニングをした際に間近で萩野公介選手の泳ぎが見られたことで技術的な面でも進化を遂げます。
平井コーチのサポートもあり精神的にも回復してきた大橋悠依選手は性格も明るくなり、日本選手権40位からわずか2年で世界水泳銀メダルの選手へと成長を遂げるのです。
もともと日本選手権のときの状態が悪すぎただけといえばそれまでですが、それにしても驚異的な成長です。当然平井コーチからの技術的な指導もあったのでしょうが、まずは大橋悠依選手のメンタルの回復を待ってあげた平井コーチの考えはすごいですね。待つってなかなか難しいことです。やはり選手の成長の陰には必ず名指導者がいることを忘れてはいけません。
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