池袋東口にある「ばんから担々麺池袋本店」で汁なし白ごま担々麺を食べてきたのでレポートです。
メトロポリタン口から線路下をくぐってジュンク堂書店に向かう途中にある坦々麺のお店ということで気になっていたんです。
職場からジュンク堂書店によく行くときに横目で見ていたので気になっていたんですよ。
それではさっそく紹介します。
目次
ばんから池袋本店 訪問レポート クリーミーな味わいがクセになる坦々麺[池袋グルメ]
お店の外観
お店の入り口は2か所あってこちらは池袋駅よりの入り口です。
ジュンク堂書店に近いほうの入り口もあるのですが券売機は池袋駅よりの入り口を入ったところにあるので駅よりから入ったほうがよさそうです。
お店情報
店名 | ばんから坦々麺池袋本店 |
住所 | 東京都豊島区南池袋1-17-3 第2南池袋I-Nビル 1F |
電話番号 | 03-3983-4044 |
定休日 | 無休 |
営業時間 | AM11:00~AM00:00 (日・祝日)年中無休 |
公式サイト | http://www.ramen-bankara.com/ |
地図
JR池袋駅東口より徒歩3分 西武線池袋駅南口より徒歩30秒
2019年3月15日ばんから池袋本店へ訪問
利用日と利用シーン
2019年3月15日17時すぎに1名で訪問。
夕飯にはまだ早い時間帯だったせいもあってか店内の客は自分一人のみでした。
当日の様子
▲汁なし白ごま担々麺
初めての来店のときはとりあえず券売機の左上を食べておこうと思うタイプです。
席に着くと痺れと辛さを聞かれます。
痺れ:1.優しい 2.標準 3.ピリっと 4.麻痺 5.サンダー
辛さ:1.控えめ 2.標準 3.増し 4.増し増し 5.バーニング
標準が2ということなので2でいいでしょう。
あんまり辛いと辛さしか感じなくなってしまうので標準ぐらいでいいんですよ。
汁なし白ごま担々麺というぐらいだからもっと汁がないイメージだったのですが結構汁はある印象でした。
「よくかき混ぜてからお召し上がりください」と言われたので、とりあえずまぜまぜ。
ん!この上に乗っている白い物体はなんやろ・・・
パリパリしてるな!とりあえず先に食べちゃうかと思って食べたらチーズでした。案内書きを読んだら汁に浸して食べると味の変化を感じることができると書いてあって先に食べてしまったのはちょっと残念。
麺を食べ始まるととってもクリーミーな味わい。
さすが担々麺の専門店だけあって上品な味がします。辛さも標準を選んだことでそんなに辛くない。あまり辛いのが得意ではない自分にとってはちょうどいい辛さです。
と思っていたら食べ進めるにつれてどんどん辛さを実感。最後に追い飯を加えてリゾットのようにして食べたときが辛さのピークで胃が焼けそうでした(;^ω^)
麺て勢いですすっていけば食べられますが、ご飯だとしっかり噛まないといけないこともあって辛さにやられました。標準2でも辛さがじわじわやってくる感覚ですね。でも担々麺であまり辛さ控えめでもどうかと思うのでこれぐらいでちょうどいいのかもしれません。
玉ねぎのさっぱり感、チャーシューのがっつり感、にんにく入りのラー油のパンチ。
計算されたバランス感覚がやみつきになりそうな品を感じる担々麺でした。
スタッフの対応
とても元気のいい男性スタッフさんでした。
店内に入り券売機にチケットを購入していると「汁なし白ごま担々麺がおすすめです」と言ってくれたのですが「左上のやつですか?」と問いかけると「左上です」と返答してくれました。
追い飯も付いていたのですがちょうど食べ終わる頃を見計らって追い飯を出してくれました。気が利きますね。
お会計
汁なし白ごま坦々麺 880円
野菜坦々麺になると1280円と1000円をオーバーする商品もありますが、ノーマルの担々?は白ごま、黒ごまどちらも880円と都内のラーメン屋であることを考えると標準的な価格ではないでしょうか。
まとめ
いつもジュンク堂書店に行くときに見ていたお店なので、いつか行ってみようと思っていたんです。
なんだかんだ行ってなかったこともって今回食べられたのは念願といったところです。やはり今の時代は百貨店のようなお店よりも専門店でおいしいものを食べたいですよね。
辛いラーメンというと蒙古タンメン中本オンリーだったので今回新たな辛いお店を見つけることができました。次回はチーズを汁につけて味の変化を楽しんでみたいと思います。
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